現実と小さな部屋の世界との混乱。
男の子のリアクションがすごく現実的だった。
自分がもしも部屋の中にずっと入れられてたとしたら、自分の世界は空のない木のない風のない世界になって、そんなものがあると>>続きを読む
どこまでがフェイクでどこまでが真実なのかを見極めるのは観客自身で、
その映像の中のものは「一部である」と割り切ることが大切であるということを教えられた気がした。
服装や音楽、雰囲気だけでなく、セリフにも心が詰まってる。
見た当時20歳とかだったわたしにはぐさっと来た。
「うまく生きれない」
まっすぐに生きれない気持ちがすごく痛いほどわかって、大好きだった
「だって、お金好きなんだもーん」
まっすぐで、自分がこうだと思うから、こうする
そんなかんじがびびっ