歩いて、食べて、寝る。
これをひたすら繰り返す、なんともシンプルな1600キロ。
心の整理どころか、無の境地。
PCTに行きくなった。
想像以上に面白い。
動くマリリンモンロー、想像を絶する可愛さ。
まともで居たいなら芸能界には手を出すな、とは言うものの、いつの世も
エンディングのように灯に導かれる蛾の如く飛びつくドリーマーが絶えない>>続きを読む
元祖リアルタイム映画。
危機を前に我先に保身に走る住民が、とってもリアル。
せめてオチはファンタジーだったが、50年代でここまで攻めた表現はすごい。
町山さんの解説がとても勉強になった。
ユダヤとハリ>>続きを読む
希望見えない展開が印象に残る。
レネーゼルウィガーのキャラクターに余計救われた。
途中までレニーゼルウィガーだと気づかなかった。
まさに憑依。
ショービズは人が商材。
タレントの人間性の破壊は、やはり避けられないのか。
色々考えるきっかけとなった。
マーベルうんぬんより、映画として面白い。
手に汗握るアクション満載で、話のテンポも良い。
ちょっと飛躍しすぎる展開は「マーベルだし」で丸く収まる。何でもあり、MCUマジック。
あと、寒いギャグが少ない>>続きを読む
人間性の善と悪を、小さなテーマで見事に引き出した傑作。
最低限のセリフ、あくまでも演出と行動で物語を進める。
脚本としてもお手本となる一本。
どん底にいる人にこそ見てほしい。
現実は変えられないかも>>続きを読む
とても良かった。
実写のアニメ化かと思いきや、小説のアニメ化でした。
リブートですね。
ナチュラルな声演技。中川君声優かと思いました。
作画も申し分ない、機微な表情の変化でどんどん物語を推し進める。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
97分が3時間に感じる。苦痛伴う鑑賞でした。
・主役の演技が大げさすぎ。気になって集中できず。
・ウケ狙いがほぼ滑ってる。笑わせようと狙ってる感じが冷める。
・取って付けたようなタイプトラベル設定で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エンディング完全にタイタニックで、、笑いを堪えるのが必死。
色んな作品のオマージュ受けてるのはわかるけど、詰め込みすぎて薄い。
善悪がどんでんすればいいわけじゃない。キャラクター設定も奇抜であればい>>続きを読む
ややテンポが遅いのは気になるが、王道のエンタメ作品だ。
友情、愛、裏切り、戦が織り込まれたストーリー
キャラもクッキリ立っている。信念貫く難病持ち剣士、小心者の付き人、己の利益しか眼中にない商人。>>続きを読む
広角多用の構図、手持ちならではのカメラ動き、編集のリズム、どれも斬新で見ていて飽きなかった。
物語として見るのは辛いが、2時間あるPVだと思って眺める方がすんなり受け入れられる。
磁石カーアクションはさすがの経費大爆発。
随所工夫は感じつつも、やっぱり飽きてくる。
残りも惰性で観るだろうけど。
心底ワクワクしていた自分を懐かしく思う。
オーロラの彼方へ+バタフライエフェクトのダーク版
パラレルワールドというありきたりな設定なのに、次が気になって仕方がない。
演出と脚本がとても上手い。
あっという間の2時間だった。
さすがどんでん王オリオルパウロ。
綺麗な伏線回収。情報量が多いので頭使うがおすすめしたい。
物語と演出が薄すぎる。もはや投げてる...
既視感だらけ、ディズニーと細田守ファンによる同人作品かと疑うほど。
音響と映像は良かったけど物語のせいでイマイチ楽しめず。
心に残るのはお父さん役の役所>>続きを読む
少年みたいな美女ってずるい。
同性としてかっこいい、異性としても可愛い。
ずるいね。
チャーミングという言葉が相応しいぜ、フローレンスピュー。
絵が革命的。2006年とは思えない。
2021年でも、このナチュラルさで演出できている作品は思い当たらない。
手振れさせるカメラワークはまるで実写。
車の窓から流れる景色もいい意味でとてもアニメとは思>>続きを読む
みた感想はもう皆さんの仰る通りだった。
「最初はエロ、すぐ慣れる」「疲れた」「シンドイ」
皆で首絞めを経験した気にもなって、思わず笑ってしまった。
それだけ丁寧に、細かく、スムーズに溶け合う男女を描い>>続きを読む
自主制作映画っぽいなぁ、と思ったら自主制作映画だった。(町山智浩さん解説より)
トップが老害で詰まっていたハリウッドを離れ、作りたいものを作ったら、興行的にも映像表現的にもうまく行った。世界一成功した>>続きを読む
衣装美術音楽照明撮影カラグレは満点💯
衣装は興奮すら覚えるほど眩い。特にオートクチュール、パンクファッション好きな人は、眺めているだけでチケット代元取れます。
楽曲もお金の臭いがぷんぷん。ストーンズに>>続きを読む
演出の勉強になった
期待値を何度も超えてくるあたり、エンターテイメント
なぜ勉強するのか。
なぜ受験があるのか。
どうすれば出世できるか。
なぜ出身だけで判断されるのか。
知性とはなにか。
治世とはなにか。
文化とはなにか。
人生の意味はなにか。
答えは読書あるのみ。>>続きを読む
前提知識ゼロ。すごいもの見せられた。
鼻声じゃない津田健、神々しかった。
「何かを残すことは、引き換えに他を切り捨てること」
監督の端くれからプロデューサーの端くれとして生業をたてる者として、万感込み上げなかなか感想がまとまらない。
「物作りする人が、普通は〜とか言って>>続きを読む
あまりにも丁寧なストーリーテリング。
においすら感じられる繊細なアップショット。
スムーズに感情移入できた。