マソさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マソ

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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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おもしろかったけど散々CMやら広告やらで押してる電車シーンがあっさりで拍子抜けした 1時間半手に汗握る電車でのテロとの攻防戦かと思ってた

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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ツイッターの評判がなんであんなにいいのか全然わからん
ピーターにイラついてしまったのが敗因かも ギャグもなんか長くて冷めたし話も単調かなあ トーマスのキャラはとても良かった

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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噂に違わずおもしろかった
ゴリラめっちゃええやつやんけ!

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

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相変わらず1つも問題解決してなくない?!なんかおもしろかったからまあいっか!を貫き通してた
ニュートがヒロインだったなあ

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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なんもわかんねえけどなにもかもがかっこいいからもういいわ

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃいい
もし自分が15歳だったらこの映画に影響されて美術系の進路を目指していたかもしれんと思うぐらい映像がすごかった
音がふっと消えてチーフが口笛の続きを吹いてくれるシーン だいすき

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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おもろいけどもう少し短くしてほしかった
あと途中の家族劇めっちゃサブくなってしまったんだけどガーディアンズ〜を見てたら感動したんかな?

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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それなりに話は稚拙だったけどおもしろかった
というかオタクで心踊らないやついないだろという感じ

孤狼の血(2018年製作の映画)

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マジで心底おもしろい 小難しい理屈も論理もましてや倫理もいらん
たった一度だけふたりのあいだの空気が緩んだ、あのクラブの語らいのシーンが好きだ

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

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意味不明だけどすごかった
精密な科学を突き詰めると完全に哲学の話になるという命題はなんとなく理解できる

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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とりあえず人気の出た安室くんを引き立たせるための物語をつくったという印象がつよい
安室くんはかっこいい

トランス(2013年製作の映画)

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おもしろい
はあ?と思う部分多々あるけどスピード感とかっこいい画で乗り切る

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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爆発だいすき人間には退屈だったけど主演ふたりがイケメンなのでよかった
エリオとオリヴァーにとって、永遠に輝く記憶であるのがひしひしと伝わってくること 善良であることが重要であること 監督の人間への
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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リンダの歌とthis is meがめっちゃいい
バーナム小さいころ右利きなのに大人になったら左利きで驚いた
ラストテキトーで笑う

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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ふつうにおもしろかった
急拵えのバンド、斜めの席から盗み見る横顔、全てがうまくいく空想のライブ、夜中のギグ、朝焼けの港

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ラストシーンで脱げる靴がシンデレラのようでよかった
正直つまらなかったし長かった

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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小学生だからだれの気持ちも1ミリもわからないままえ〜って思う展開がつづいて、案の定オチは尻切トンボだった
正しいってなんだろう?とは考えた 強すぎる憎しみや悲しみが最早目的になってしまうのはメメント
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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久しぶりに監督の性癖ぎゅぎゅっと詰め込みました!みたいなの見た それまでの凝縮した不穏な空気が一気に昇華される初カニバシーンのカタルシスがハンパない
キモいし怖くてよかったけどオチがギャグなのかわか
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犬猿(2017年製作の映画)

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最後の流れはチープだったけどそこまではすごくよかった 終始画面に充溢するルサンチマンのパワーがすごい
この人たち、人生ずっとこれを繰り返すんだろうなというループの、ワンストロークを見た感じ

HiGH&LOW THE MOVIE(2016年製作の映画)

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セリフ8割聞き取れなかった ボス戦がないのは拍子抜けだけどいちいち戦闘がゲームのようでよかった

ドリーム(2016年製作の映画)

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史実として素晴らしいけど映画としてはなにが起きてるかよくわからなかった

オアシス(2002年製作の映画)

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へたなホラーやスプラッタものより余程つらかった 合間合間の幻想シーンはダンサーインザダークに似てる
割れた鏡が映す光を美しいと思うのは、自分がこの物語に絶対的な他人でいるからだという気づきが悲しい

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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前作よりよっぽどおもしろかったけどもう少し短くしてほしかった
マーリンの歌と敵がよかった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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おもしろかったけど名前ひとりも覚えられないのに話が複雑になって大混乱した

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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途中グダグダだけど後半がよい
disgustの概念と常に自分を操る上位の存在がいるという考え方は日本人に馴染みづらいなと思った

シッコ(2007年製作の映画)

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さいこうの作品だと思う キューバの渡航許可おりてなかったという事実もいい 「僕らにもできるはずだ」が刺さる マイケルムーアはきっと本気で言ってる

ビジランテ(2017年製作の映画)

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話はあってないようなかんじ 一郎はキャラガバガバだし父のトラウマは掘り下げられないし在日のくだりは蛇足としか思えない
でも日本名文学のような不穏さと退廃と閉塞の雰囲気を現代でだせるのはすごいなあと感
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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完成度高かったしキャラクターはみんなかわいかった不良のくだりは蛇足だったけど
ホラーとしては、前フリ長すぎるし、わかりやすいし、ピエロが喋りすぎるし、うーんって感じ

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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意味のわからなさはいいけど1ミリも怖くなくて、ただめちゃくちゃなだけでは?とゆー感じで途中まで眠かった ただし最後の伏線大回収祭りの一連の戦闘はすごくよかった

ミックス。(2017年製作の映画)

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期待通りだけど期待の5倍くらいよかった
ただマイ・パートナーは笑う

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

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詰め込みすぎで疲れた 自殺の流れいらなくね…と思ったけどそこがいちばん寺山修司っぽくはある
俳優が違ったらつまらなかったと思う

母なる証明(2009年製作の映画)

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完成度が高すぎておもろいおもろくないの話では最早ない気がするけどめっちゃ面白かった
ジンテがかっこよすぎるのと、オープニングとラストのダンスが完璧な対局である演出がすごい

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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めっちゃめちゃ面白い
「後味が悪い」という前情報があって、暗い映画を見慣れたひとなら慰安室のジミーのセリフでなにが起きるかわかると思う
ラストの視聴者をなんともいえず暗い気持ちにさせる手腕がすごい

ダンケルク(2017年製作の映画)

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おもしろかった、ダークナイトっぽい ずっと山場、説明的なものがほぼ削ぎ落とされているので分かりづらいし疲れる
不謹慎かもしれんけど上質なゲームのような感じだった
ハリースタイルズはさいこう