子供の頃、映画の宣伝を観て、どうしてジェラール・ドパルデューに惚れるのか不可解でした。
日本人の描き方が嫌でした。協力したジャック・マイヨール自身は、日本にとても縁のある親日家だったそうなのにな。
B級っぽい映画をうまくB級にしないタランティーノが好きなので、プラネット・テラーの方は微妙でしたが、オチは良かった。
デス・プルーフは痛快で良かった。あのボンネットに乗ったままのカーチェイスを女の子が>>続きを読む
当時無名だったマット・デイモンとベン・アフレックが、自分たちで脚本を書き、出演もし、一躍スターダムに躍り出た作品としても注目された映画。
その後2人とも活躍しているし、やはり凄いですね。
子供が活躍するってことで、当時子供だった人たちは一度は観たことある映画だと思います。
アジア系として、キー・ホイ・クワンが出ているのも評判だったな。
この頃としては、生々しい問題を描いた映画。タイトルのクレイマーvsクレイマーだって、うまくつけましたよね。
子供は純粋に仲良くしてほしいのだけど、それが叶わないっていうのが大人の世界。それに気づいた時>>続きを読む
おバカだけどとってもキュート。アリシア・シルヴァーストン演じるキャラクターもとっても愛すべき少女。単なるいい子でもなく、人間らしさが備わっているので無理がない。
元気が欲しい方は観てほしい!
田舎、自然、人々、風景のどれを取っても優しく包み込んでくれ、遠い異国ながら、親しみと素朴な感情を持たせてくれます。
ジャマイカン🇯🇲やったね!、と微笑んでしまいます。彼らの陽気さ、日本に少しでも入れたいです。
夏目雅子は女優魂全開で頑張った。でも、他の人も書いているとおり、夏目さんは鬼龍院花子の役でもないし、花子は主人公でもない。何度も見る夏目さんの啖呵をきるセリフのように、夏目さんの役がいつもああいうわけ>>続きを読む
うーん、アメリカ映画っぽさ満載で、この手の映画を散々観てきた後では、美し過ぎる描き方はむしろ空々しく感じてしまいました。
母親によく考えてって言われて、今はほとんど記憶が消えている彼女は結局幸せだった>>続きを読む
粗野な男でも大切に想う女性っているものですね。マリオン・コティヤールなら納得。
封切られた時は、かなり話題になっていたにかかわらず、観たのはかなり経ってから。
男は遊び、女は本気、ってことでいざこざが始まるのは知っていましたが、こんな映画だったとは…。
グレン・クローズの偏狂ぶり>>続きを読む