岡田准一VS綾野剛、スリリングでときおりちょっと笑える。原作が韓国映画らしいので、そっちも見てみたくなった。この映画は、本当に最後までドキドキが止まらない。
以前、ラジオの映画情報で聞いていて、いつか見てみようと思っていてやっと見ることができた。話の内容はとてもわかりやすくて良かった。ソ連の時代の景色とか、時代背景を鑑みると自由がないのがよくわかる。うまく>>続きを読む
原作未読で観た。渡辺直美の顔の演技が見ごたえあり。浜辺美波ちゃんの明るさが心地いい。そして、やはり一番の見どころは怖さとやさしさの両面が見られる北川景子。素晴らしい。
なんでそうなるって展開が幾度もあるけど、物語だと割り切ってみると、なかなかスリリングなストーリー。過疎の島って設定から、島を維持していくことの難しさとかうまくそういったところに全てがひっかかってくる。>>続きを読む
ホイットニーヒューストンの歌声はやはり唯一無二である。タバコ・ドラッグなどに手を出さなくて、喉を第一に考えてくれていたらと思うと、とても残念でならない。彼女の人生をこういった映画で見ると成功と一緒に失>>続きを読む
ホイットニーヒューストンの命日が2月11日とあって、調べていると、このドキュメンタリーを見つけて観た。一気見した。才能と引き換えに無くしたものも多かったんだね。母と娘が同じ死に方って、悲し過ぎる。
申し訳ないけど、かなり退屈な映画だと感じた。中学生時代のパートが学芸会のようでかなりのマイナス。流し見程度で見るのにはいいのかもしれないが・・・。
幼い姉妹が生きていこうとする姿がいたたまれない。妹の明るさがせめてもの救い。生田斗真の行動もうなずけるところはある。それと、門脇麦がすごいと思わせる演技だった。
邦題にもあるように、あいのうたがピッタリで、歌に癒される。最後のエンドロールの歌まで聞いていたかった。家族の絆と夢。そして、美しい歌。とても良い映画。
江口のりこの独壇場。小泉孝太郎の雰囲気を変えたビジュアルにも驚き。少しかわいそうな江口のりこがこの映画のレベルをかなり底上げしている。
いつもながら、鈴木亮平の演技の幅のふれ幅に驚かされる。どんな役でも予想以上だ。すごい映画を観てしまった。この映画のコウスケって人物は心底優しい。
美しいタイの景色。そして青春。双子ならではの悩みとか葛藤。青年がそこに絡んでいったり、家族の問題などあって、いい映画を観たと感じた。
選挙の裏側というか、選挙を通じて嫌な面もコメディチックに軽く描かれており、見やすい。世間知らずでわがままな候補者役を宮沢りえが見事に演じきっており、楽しい。
とってもスリリング。これは後世にずっと語り継がねばならない映画。本当に関わっていた方々が大変だったのが良くわかる。
話を大きく盛るお父さんがとってもユニークで、クスッとしてしまった。内側に秘めているモノがまたピュア。良い映画だった。
前作の「僕のワンダフルライフ」から繋がっていて、そこも感動。主人公CJの母が結構毒親だったけど、とても良い子になってそしてそれを守るわんこが愛おしくなる。
前半退屈だったけど、安達祐実が後半出てきて急に激しくなった。後々それほど記憶に残ることはないかという気がする。
思ったより期待していたレベルではなかった。あまりワクワクもせず、ハラハラもせず、なんとなく終わった感じだった。
これ程終わりが寂しくなるシリーズも珍しい。映画でファイナルでかなりスケールアップされていた。大門未知子の昔が見られて嬉しい。想像を超える展開だったのが驚きだった。大画面で観れて正解だった。
それからや>>続きを読む
窪田正孝が謎の男で、観ていて引き込まれてしまう。そして、妻夫木聡が中心になっていって、最後まで続きが気になっていくという大変おもしろい映画だった。最後の最後にびっくりする。
ジョンとそのお父さんが良い。ラザニアが欲しくなる。ジョンの気持ちを考えると、なんだか切ない。こんなんで良いのか。
ストーリー的にはそこまで深くない。でも、ダンスシーンは見応えがあり、キレのあるダンスがかっこいい音楽と一緒に味わえる。
笑いあり、涙あり。この言葉に嘘が一切無かった。本当に良い映画。江口のりこって素晴らしい。中条あやみとのコンビがとても良く、2024年で1番好きな映画かもしれない。
レディーガガは演技も上手い。年月が経過するにつれ、変化していく姿が素晴らしい。グッチ家の問題って知らなかった。
環境問題を問いかけられ、自然が失われていく恐怖に苛まれていき、とても怖くなってしまった。衝動買いは見直さないといけない。
ムロツヨシ、なんて泣かすんだ。最初、時系列がさっぱりわからなくて混乱したけど、みているうちに納得した。
とても豪華なキャスティングだった。遺産相続の話が広島で繰り広げられる。なんと、天然パーマがカギとなるなんて。いい映画だった。
出会いやら、それから先にいく確率など、いい感じでなんか納得させられる。偶然やら、自分の本心の奥底など、ドキドキする映画だった。
思った以上に楽しく観ることができた。ゴジラはこわい。あんな巨大で無敵な生物が現れて街中を襲ってきたらと思うと身震いがする。ストーリーも練られていておもしろかった。
稲垣吾郎が嫌な感じのお父さんを演じていて、とても上手いなと思った。最初はとっ散らかっていたストーリーも後半上手く纏まっていく。
映像がとても美しいという印象が残る。基本の話がよくわからず終わっていった感じだった。注視して話を追っていかないとついていけない。
何とも物静かな映画で、ほとんど抑揚のない感じで終始進んでいく。正直、よくわからない映画だった。
岸井ゆきのが良い。旦那デスノート、本当にありそうでこわい。筋トレが趣味の割にはそうは見えない香取慎吾もご愛嬌。
半グレとテロリスト。どっちもとても怖い。そしてとても悪・・・。吉沢亮のことを思うと、やるせない・・・。
とても重いテーマで、辛すぎる。超高齢化社会が抱える問題は、本当に人ごとではない。心にズシっと引っかかるものが残る映画だ。長澤まさみと松山ケンイチ、柄本明たちの熱演がすごい。
いったい何が本当なのか錯覚しながら観ていた。真実がそのうち発覚していくとショッキングでびっくりする。