笑いあり、涙あり。この言葉に嘘が一切無かった。本当に良い映画。江口のりこって素晴らしい。中条あやみとのコンビがとても良く、2024年で1番好きな映画かもしれない。
レディーガガは演技も上手い。年月が経過するにつれ、変化していく姿が素晴らしい。グッチ家の問題って知らなかった。
環境問題を問いかけられ、自然が失われていく恐怖に苛まれていき、とても怖くなってしまった。衝動買いは見直さないといけない。
ムロツヨシ、なんて泣かすんだ。最初、時系列がさっぱりわからなくて混乱したけど、みているうちに納得した。
とても豪華なキャスティングだった。遺産相続の話が広島で繰り広げられる。なんと、天然パーマがカギとなるなんて。いい映画だった。
出会いやら、それから先にいく確率など、いい感じでなんか納得させられる。偶然やら、自分の本心の奥底など、ドキドキする映画だった。
思った以上に楽しく観ることができた。ゴジラはこわい。あんな巨大で無敵な生物が現れて街中を襲ってきたらと思うと身震いがする。ストーリーも練られていておもしろかった。
稲垣吾郎が嫌な感じのお父さんを演じていて、とても上手いなと思った。最初はとっ散らかっていたストーリーも後半上手く纏まっていく。
映像がとても美しいという印象が残る。基本の話がよくわからず終わっていった感じだった。注視して話を追っていかないとついていけない。
何とも物静かな映画で、ほとんど抑揚のない感じで終始進んでいく。正直、よくわからない映画だった。
岸井ゆきのが良い。旦那デスノート、本当にありそうでこわい。筋トレが趣味の割にはそうは見えない香取慎吾もご愛嬌。
半グレとテロリスト。どっちもとても怖い。そしてとても悪・・・。吉沢亮のことを思うと、やるせない・・・。
とても重いテーマで、辛すぎる。超高齢化社会が抱える問題は、本当に人ごとではない。心にズシっと引っかかるものが残る映画だ。長澤まさみと松山ケンイチ、柄本明たちの熱演がすごい。
いったい何が本当なのか錯覚しながら観ていた。真実がそのうち発覚していくとショッキングでびっくりする。
まず、絵の綺麗さと緻密さにびっくりする。日本のアニメの底力を感じる。ストーリーも気軽に観られて良い。
堤真一と福山雅治が学生時代友人だったとは。びっくりする設定だけど、スリリング。この頃の福山雅治のビジュアルは最高では。
永野芽郁ちゃんがタバコかぁ・・・。今のご時世タバコって違和感あったけど、この映画の内容なら仕方ないって思わせる。友情とは何ぞやと思い知らされた、良い映画。
わんこが出る映画にハズレなし。主人公が体が悪くなっていても根性で最愛のパートナーである犬を探すなんて。泣ける。
サメは怖いのは当たり前だけど、トカゲやら巨大タコが出てきて、これがまたびっくり。
氷河期の再来。本当に天災とはこわいものだと言わしめる映画。自由の女神が凍りつくなんて。
とにかく笑える。5分に1回は笑っていたような気がした。最高におもしろいのはMEGUMIが宙に飛んで騎馬戦をしている所。盆踊りもとっても見所。
家族写真。いいね。仲良きこと。途中で東日本大震災もはさんで、二宮和也の心情の変化など、見応えあり。
とにかくおもしろい。ヤクザ役がとてもハマっている綾野剛。中学合唱団の部長がヤクザ相手に言いたいこと言ったりするギャップがまたおもしろい。それから意外だったのが、綾野剛の歌がとてもイケていてうまいこと。>>続きを読む
最後まで見ると、思わず笑顔になっている映画。清原果耶ちゃんと成田凌のコンビはなかなか良い。なんて事ない普通が普通じゃない。
若い子たちが余命宣告をされるなんて、それだけ聞いただけでも泣けてくる。運命を受け入れて天国の絵を描く姿は泣ける。
前半の吉沢亮の過去を描いたパートでウルウル。杏とのエピソードが泣ける。後半の山﨑賢人のアクションはハラハラ。最後の最後まで目が離せない。
長い映画で、途中、中だるみ感を感じて、物語に集中できなくなってしまってちょっと残念。難しくてよくわからなかった。
なんか、失笑する感じの映画で、あまり楽しめなかった。衣装は良かったのだが。
WOWOWドラマ版を見ていたので、ストーリーは規定通り。でも、映画版は要点だけスムーズにこなしている感がある。これはこれで良い。
パリオリンピックで素晴らしい歌声を聞かせてくれたセリーヌ・ディオン。難病を抱えていると報道されていたので、心配していたけど、こんなに苦しい状態だったなんて。泣けてくる。少しでも長く歌い続けてほしいと、>>続きを読む
生意気な車椅子の男の子だと思って見ていたけど、介護士の担当となった主人公と信頼を得る頃にはそれが感動に向かっていく。なかなか良い映画だった。
昭和の良き時代がとても濃厚に描かれていて、興味深い。堤真一の昔ながらの父。それに薬師丸ひろ子の昭和の母。人と人との距離がとても近かった時代なんだな。