Natsuhoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Natsuho

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

「産んで捨てるより、産む前に捨てる方が罪が軽いの?」

重くなり過ぎないところがいい!
日常的なものを映像に入れ込む感じが是枝監督らしくて好き。
悪者がいない、そんな映画。

いつもちゃんと逃げ切れる
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

3.5

「スポットライトがあたれば、他のものが見えなくなるの」

びっくりするぐらいの大物俳優ばかり…
それだけで内容なんてどうでもいい。笑
ぼーっと見て楽しむ映画!

gleeで使われてた曲ばかり

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

3.2

「時間が足りなかったわ」

物語はありきたりな感じやったけど
映像が繊細で美しい。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.2

「それで?」

男がクズ過ぎて見ててイライラした。
女の方もやけど…
全て言い方に悪意を感じるわ。

エンディングは良かった!!

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

「更紗は更紗だけのもの」

初めて映画が出る前に本を先に読んで
映画館に行こうか迷った作品。
本を読んでると映画では伝えきらなかった
2人の細かい心の中までが描かれてて
本読んでてやっぱり良かったなぁ
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バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

3.1

「子供を探さないと」

まぁまぁがっつり韓国映画やった。
刑事との恋愛いるかな?…笑
恋愛モードの時の音楽ださい…

トゥモロー・モーニング(2022年製作の映画)

3.0

「明日の朝全てが変わる」

ミュージカル映画
結婚前日と離婚前日を描くのって斬新

スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.6

「自分の力で大人になっていく」

彩のある世界で生きてほしい。。。
監督の娘と息子と奥さんが出てて
ほぼホームビデオ。笑

親は選べないもんね

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.3

「いい奴はやめた」

今まで仲良かった人に急に冷たくされたり
無視されとか普通に無理。
理由はしっかりないと。

コリン・ファレルのハの字眉。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

「メニューを全て食べ切った時に、丁度満腹になるように量を調整している」

異常な映画だからこそ見入ってしまう。
食べる者=奪う者

そこまで恨まなくても…笑
謎にフルコースの料理食べたくなった。

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.3

「一緒なら強くなれる」

んーーーーー
1が好きやったからか、なんかがっかりしてしまった。。。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

「僕がパパが失ったものを取り返します」

LAでの滞在先のホテルがロケ地だったのを知り、見返してみた。
旅行中に行ったところが何ヶ所が出てて、おおおおってなった!

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.2

「楽しい時があれば悪い時も必ず来る。楽しい時は最高に楽しむの」

キャストが豪華!
ただ内容がちょっと難しい。。。集中できてなかったからかな?
20時間起きてての、この映画は頭に入ってこなかった。

ショットガン・ウェディング(2023年製作の映画)

3.4

「結婚するのが怖かった」

ちょうどいい映画!笑
ジェニファーロペスのスタイルの良さに釘付け。
LAの滞在先のホテル前に来てたのに、数分の差で見えなかった。。。見たかったぁ!!!!

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

「愛されると愛するは違う」

最高に良かった!!
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ共演なんて最高のキャスティングで、見てるだけで楽しくなる映画。
お母さんと娘のお別れのシーン、自分の頃を思い出
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

「私たちが選択することで、私たちは誰であるかが決まる。」

ぶっ飛び過ぎてるけど、A24ってことで見れた笑
映像の感じは好きなんやけど…物語がはまれずついていけなかった。。。

家族愛、親子愛がテーマ
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.2

「法律は不完全」

今回のキャストを全然見てなかったので、意外な人達が出ててびっくりした。
それだけだったかも笑

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

「僕たちはここでなら完璧だ」

こういう世界観好き。
ステップフォワード・ワイフを思い出す映画。
後半で分かってくるこの世界の意味、深い。
完璧を求めたらダメだね。

彼女たちの革命前夜(2019年製作の映画)

3.6

「男性と同じ自由は手に入らないのよ」

実話ベースの物語。
この女性達が立ち上がってくれたから
今がある気がする。
こういう勇気ある女性はほんとにかっこいい。

でも、まだまだ性差別や家父長制に対して
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ソングバード(2020年製作の映画)

3.2

「パンデミックが起こる前は何してた?」

パンデミック中のロサンゼルスで撮影したらしい。
こんな誰もいないロサンゼルスが見れるのは貴重。
それよりも、KJアパがKJアパじゃなかった。笑
意外と楽しめた
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

3.4

「Watch me」

ずっと見たかった映画やったけど…
結局どゆこと?
考察読んでも、見た人によって捉え方が違う。

ざ・大人な恋愛って感じ

ゆっくりな物語の中で、ミラ・クニスのエレベーターのシー
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いつか、いつも……いつまでも。(2022年製作の映画)

3.3

「早く食べたくて診察急いで終わらせた」

最近の眼福は高杉真宙。
このセリフにきゅんきゅん

内容はちょっとあまり入ってこなかった笑

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

「不安なことって意外とうまくいくものだ」

共感の嵐…?かな??
わたしは最悪。だと思えるほど
自分の思いにまっすぐ動ける主人公に憧れはするけどなりたいとは思えないな、、、

子供のことで意見の違いか
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X エックス(2022年製作の映画)

3.5

「予想もしない場所に潜んでいます」

楽しみにしてた作品。
映像と作り、さすがA24!
パール役もミア・ゴスがやってるなんてびっくり。
A24の初のシリーズものらしく、パールとマキシーンの交差する部分
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.3

「結婚しても1人で生きていく覚悟がないとだめ」

ほんとにそう。
養ってもらおうとか、永遠に仲の良い夫婦でいれる確証はないのだから、自立した人にならないと結婚生活はやっていけないと思う。
結婚が全てで
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THE3名様(2005年製作の映画)

3.0

「それが3名様」

迷惑YouTuberに似てるような言動をビックボーイで繰り広げる3人組って感じ…笑
木更津キャッツアイメンバー!

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

「みんなのために頑張りましょうね」

磯村くんってことで見たけど後半の内容かなりやばめ。
宗教って恐ろしい。
最後はちょっと安心

355(2022年製作の映画)

3.5

「世界は変わる」

かっこいい女性はずっと見れる。。。
女性版オーシャンズに雰囲気似てるけど、
こっちの方がアクションメインでかっこ良すぎた。
皆タフだわ

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.5

「おばけなんてないさ おばけなんてうそさ」

多様性は大事。
でも、家族の気持ちもわかる。
そういう子とはどう接したら良いのか、なんて言ってあげたらいいのか、、、
相手の気持ちを分かりなさいって言った
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.0

「シミは何度も同じとこに繰り返す、腐りきるまで」

取り憑かれたのかな?
日本で言うこっくりさん。
良かったのは人種的な問題も絡んでたとこ
ぐらいな気がする、、、

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.3

「1番最初に忘れる」

イットみたいな感じ。
好き嫌いけっこう分かれそうなホラー。
主人公の男の子、かなり強い

C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.5

「誰も注目しない誕生日」

同じ誕生日の主人公の話ってだけでめちゃくちゃ興味湧いてた!!
イエス様と一緒で特別な日って私もよく言われてた。笑

5人の名前の頭文字から取ったタイトル。

監督は2年前の
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.1

「君じゃないの」

ナマハゲって怖いよね、、、
それしか感想出てこない。笑

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

「体は一人ひとり違うから」

女性
妊娠
生理
出産
育児
産後鬱
中絶
結婚
離婚
独身
比較

女性の全てが詰まってる感じがした。
今年1番の作品かも。
いろんな事を考える歳になり、いろんな部分で
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.6

「僕たちがやらせてしまった」

少年院でのこういう事件、きっとどこかであったんやろうね。。。
ちょっとしたイタズラ心が大きな事件になって、自分達の身に更に酷くかえってくる。怖い。

4人の更生の差が凄
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