陰謀論の雰囲気を真面目に推し進めたネオ・ノワール的ななにか。
とにかくこんな公務員は大変で、CIA本部より疲れそう。
根底は微笑みのない荒んだ世界をかっこよくハードボイルドに、だが、スペックの真面目版>>続きを読む
殺し合いゲームとしては、よくできている。
潤沢な製作費は、映像の第一歩として順当。予告編が一番おもしろいドラマの方。
ただやっぱりこの手のものはキッチュ感を免れることはできないし、システムのビッグブラ>>続きを読む
初見、口直しに。
東野圭吾原作のSFはいつも生命倫理を超えて感情のフックにする設定が多く、しかもその危うさへの覚悟が軽く飄々としている。
映画は2時間だが、
こちらはほぼ設定のみで9話は長い。
志>>続きを読む
当時まったく見ていなかったドラマ。
志田未来の代表作ということであらためて。
冒頭からすさまじくいい。三浦春馬も。
アバンタイトルのオープニングがミスチルで泣ける。包まる登場人物たちの映像もいい。>>続きを読む
90年代、世紀末に現れた映画は、存在論的なショットの恐ろしさであった。
すべてを列挙できないが『CURE』『カリスマ』そして画面から血が流れるが如くエドワード・ヤンのショットとは、明らかにもはや質が>>続きを読む
2回目。坂口健太郎はジョージ・オブライエンの瞳を持つ。叫びの度量もよい。『ナラタージュ』は役回りとしてやばかったが、このような倫理の人として一貫して佇むキャラクターはあっていた。吉瀬美智子も、北村一輝>>続きを読む
シュールレアリスム青山真治のNHKドラマ。
いまさらこんなん見ても、ただダウナーになるだけ。
音楽の長嶌と時代遅れの馬鹿なお爺さん二人が悪ふざけしているのが見え透いていて、気持ち悪い。
NHKオンデマ>>続きを読む
後半、美しい。
スピンオフではなく、これをシリーズ化してほしい。
自堕落でふしだらな人々
清原果耶が床に寝そべってラジカセでラジオを聴いている登場!
だらだらしてるキャラは初めて いいよこんな感じも!好きっ
妙になんかリアルな家族模様 日常系だろうか
すき焼きがメイ>>続きを読む
凡庸なるかな幸いなるかな
ターゲットは高めだが、波瑠と中川が序盤、平和に出演していて癒される
(これがドラマのいいところ)
(これからなにかが起こるだろう! 期待)
それにしても一体、バッハは管弦楽組>>続きを読む
まぁ、そうなるよね。斉藤由貴ならこれくらいは普通で、対峙する波瑠も、もともとしっかりした顔立ちだし、すっと見据える大きな瞳もあるし芯が強いのは明らかなので、ちょっとこのドラマではミスキャスト。
斉藤由>>続きを読む