喧しい人さんの映画レビュー・感想・評価

喧しい人

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おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

誰にでも等しくいつか必ず訪れる死と、遺された人間が向き合うために死後の儀式はあるんだろうなぁと思った
遺体から放たれる死の存在感に怯えるところもリアル
手技が美しい

マインドホーン(2016年製作の映画)

1.0

特に波がなかった
ギャグ入れるにしてもこのタイミングか…?てなる

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

芝居に関してはアンソニーホプキンスの1人勝ちかな(好みの問題?)
ただ伏線の映像がいちいち長すぎて回収のタイミングでお腹いっぱいになってしまった
もっとサブリミナルみたいに薄く刷り込んで、回収時にあ!
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラプトル…もう逃げて🥺てガチ泣きしてたらオチで涙引っ込んだ

あのラストでどうして解決に至ったのか分からなかった
T-REXは訓練して人間に慣れてたの?

それにしてもジュラシックパーク2に出てきた小
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

1.0

1作目に増して底抜けの馬鹿が多くてブチギレそうだった
滅ぶべきは人間と思ってしまっても仕方ない

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

子どもが楽しめる要素として「子どもの成長」って要素って要素があると思うんだけど
その主体がまさかの好奇心旺盛猪突猛進型 見た目は大人中身は子どもマンだとは思わなかったわ、すげぇな

あとはもっと特定の
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サイトレス(2020年製作の映画)

3.5

見える/見えないの描写、見えてると思っていたトリックが素晴らしい

ありがちとか展開読めたって言われてるけど、そんなネタをあえて使う勇気
同じようなネタでもこの描き方は見たことがなかった、映画の特性を
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

1.0

初っ端から中盤までの違和感を事実として納得させるオチではあるけど、感情としては「なんじゃそりゃ」て感じ
オチ(=主題)に沿った感動も大して無かったし、正直に言えば気分のいい裏切り方ではなかった

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

原作をアガサクリスティが「満足の出来」って言ったのなら、相当改変してない?

探偵なのに特に才能がない(初対面の相手にズバリと隠し事言い当ててビビらせて素直に吐かせるみたいなこともない)からなんで一族
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

前作『シャイニング』では人間の狂気なのか人ならざる者の仕業なのか訳も分からず怯えてたけど、本作では人の脆さ・人ならざる者のおぞましさが共にしっかり描かれてて安心して怖がることができた(は?)

まさに
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみという俳優に惚れ直したというか…ごめんなさい正直舐めてた。秋子が素晴らしすぎて嫌いになりそう。

母親への不満をその子どもにぶつける大人ばっかりで気持ち悪い。でも、現実に何言っても聞かない人
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.0

メッセージが多岐に渡りすぎてごちゃごちゃした印象
逆に言えばこういうのが好きな人はハマりそう
因果関係、各登場人物の心理描写が薄くて感動が薄い
衝撃的な出来事の連続で終わった感じ

舞台設定とか諸々が
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のみとり侍(2018年製作の映画)

1.0

脚本と演出が噛み合ってない感じ…
よく言えば推し俳優女優の他にはない姿が見れる作品
キャストの無駄遣い、は流石に言い過ぎかな

予想だけど、小説だけで読めば普通に面白いと思う

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.5

大島渚監督の記念館?が建つため、全国規模のロードショーはこれが最後らしい

各キャストがハマり役すぎる
当て書き…じゃないよね…?

台詞と映像の端々から「ここに集まった人たちそれぞれの、ここにはいな
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.0

なっっっげぇʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
公開当時のインドではこれが総合エンタメだったんだなぁ
例えるなら気の置けない誰かとすごく手のかかる料理をしながら観て、歌って踊って楽しく過ごしたい映画

この映画から2
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

5.0

「花売り娘とレディの違いはご存知?どう振る舞うかではなく、どう扱われるかです。」

オードリーヘプバーンの演技が本当に素晴らしすぎて…
一瞬だけローマの休日の王女を彷彿とさせたけど、それ以外全くの別人
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

1.5

頭の硬い方々への入門編としてなら丁度良いんじゃないかな
つまり当事者へのエンパワメントより大衆への周知(理解ではなく周知。解説2,3行つけた博物館の力入れてない展示)キャンペーン要素が強いと感じた
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.7

アニメ映画でもちょいちょい触れられてた恋多き兄フェスターが主役かな
言うて前作もフェスターが主役みたいな感じだったけど笑

ウェンズデイがね(^^)
とってもかわいいね(^^)

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

3DCGアニメの方を観てこっちを観たくなった
割とアダルト…!映画だからかな?
お茶の間に流れるドラマ版はどうだったんだろう〜気になる〜観たい〜

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

いつか子どもに某Dアニメを観せるならこれも併せて観せたいな、と思った

良い-悪いで測れない本当の意味での自分らしさって何?どうしたら大切にできる?みたいな話はアダムス・ファミリーの方が得意なのかも

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

観賞後、自分の写真フォルダ見返したらほとんど事務的なスクショだった…
現像が当たり前じゃない今だからこそ大切な写真は全力で撮って、現像して、残しておきたいなぁ

ワルシャワ国際映画祭で最優秀アジア賞を
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

面白かったんだけど景山さまがウッチャンにしか見えなくて笑いを堪えきれなかった

もしかして西田敏行いなかったら日本の時代劇って作れないのでは…てゾッとした

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

安藤サクラかっっっっこよ…………

調べたらガチで撮影期間の2週間で体絞ったらしい。怖すぎる

馬鹿みたいな下着つけてた時よりコンビニで、弁当屋で、リングの上で身体動かしてた時のが眩しく感じた
安藤サ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

2.5

高畑充希のおめめ編集を疑うくらい大きいんだけど自然なのねぇ本当に可愛いな

ただなぁCGと実写の融合が期待を下回った(期待しすぎた?)から、いっそフルアニメーションで良かったのでは…とも思ったり

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ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

怖い時、困ってる時、誰かに助けを求めることこそが最良の選択って教えるには最適の教材なんじゃないかな
大人も子どもも

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.0

武内監督だからってめちゃくちゃ期待したらアカンかった
レトロ映画を再現するなら画質とか音も合わせて欲しかったし主要キャスト以外の演技が謎…


綾瀬はるかのレトロな髪型と衣装はとにかく可愛かった

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

堺雅人わっっっっかい
そしてこの役柄が似合うこと似合うこと

途中の
えオカン?こっちはオトン?あらら長男?ボケはじまった爺さん?てファミリーごっこ含め、本当に楽しかった

人も死なないし国家の陰謀も
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