むささびさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

むささび

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Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.2


芝居と日常が重なってるとこが多々

俳優の覚悟というか強さみたいな

記者会見のシーンとかすごかったな
その役になりきれてるということにすごく説得力があった。
薬師丸ひろ子の映画もっと見たくなった。
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偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0


この人の言葉が好きだな。
長くても聞き逃したくない。
言ってることが無茶苦茶なようで筋が通ってるというか、筋が通ってるようで無茶苦茶というか。

ドライブマイカーでも、抑揚をつけないように話す?みた
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます


キレキレのジョン・トラヴォルタ


結末結構ひどくない!?
友人死んだのがきっかけで、この街を出て行くのを決意した。
あ、文章にしたら理にかなってなくもないのか。。

主人公の行動には、え!!!?っ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8


ずるいずるいずるいずるい
何がと言われてもわからんけど、なんかずるい

最初だいぶ置いてかれるし、もっと英語できたらとか関係ないじゃんねもはやって途中で気づいても映画は続いてるし

なんかおしゃれだ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


たまらんこの映画たまらんわ


全然気づかなかった最初。早く2人出会ってほしいなーって思ってその前が長いなーでも悪くないなーって、、、、?ん?ん?ん?
あらららら。これ、後じゃん!?え!!?あ!後だ
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


ジョニーデップ!?

ミッドサマー的な気持ち悪さがあったな。もう少し見やすかったけど。

音楽がかっこいい

弱肉強食の世界
続く緊張感
今って平和
人を殺すのは悪なんだけれども、その価値観が当たり
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赤線の灯は消えず(1958年製作の映画)

3.4


おばあちゃんかっこよかった😭
他人のためであろうと自分が守りたい信念みたいなのを貫こうとしてきた人がいたからこそ、今の時代がきっと昔よりは生きやすくなってるのかなと思ったり

だいぶ大袈裟の感じもあ
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.8

大笑い!

かしこいなーーー

第一印象はバカっぽく見せるところからもう始まってんだね。

裏では真剣な顔もあるってのがまた惹かれるね。

女郎たちの使い回されてる涙、うたい文句?、手紙とかも面白かっ
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.7


彼女たちの生活を垣間見ているような描写が多くてよかった。

洋画とか知らない俳優さんがたくさん出てる映画は、全員同じ顔に見えるときあるけど、今回もそれでサブメインみたいな何人かを見分けるのに時間かか
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肉体の門(1964年製作の映画)

3.8


野生の人間を見ているようだった。

食うか食われるかの中を生きてる人たちには、ルールなんかなくって、当時の東京の人にここまでパワフルだったのだろうか。

彼女たちが持ってるルールなんか全然筋通ってな
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赤線地帯(1956年製作の映画)

3.6


終わりなぞだったけど、そんなのはいいんだよね。

女は、父親に旦那に息子に養ってもらうみたいなことを言うけれど。

息子に裏切られた女。
残酷すぎた。
何も知らずに育った息子は、母の仕事ぶりを見て幻
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もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

3.6


桃井かおりが、あどけない青年からかっこいい大人になる途中段階を見ている感覚。

黄色いハンカチとかの幼さも、今のイメージのかっこいい大人さも、どっちも見れる。

桃井かおり好きだなー。

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


これってあんまりストーリーないよね?!

でもすっっごい興奮した

洞窟?のシーン以外の松田優作は身体がめちゃ激しく動いてるとか、怒鳴り散らしてるとか、あんまないのに
熱くなるんだよなー。

気がつ
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


とろサーモンって俳優になったんですか!?!?!?笑笑
超演技派俳優なことしてて、どういう見方していいんかわからんくなるわ笑笑

おじいちゃんが、元奥さんと重ねてるんだと思って、絶対に手を出さないんだ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.6


最初の長台詞からもうこの映画の虜になったよ。だから、もっと主人公にフォーカスしたとこも見たかったな。彼女の思想を覗き見たかった。

車のカップルよかったなー。男の子が素直になりきれないだけだって、2
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.9


邦題どないやねん!って思ったけど見てみたらなるほど笑

17歳に瞳の世界としてこの映画見てたらめちゃ楽しめたわ笑

ただの通りすがりの人や受付の人にもドキドキドキドキ。何か事件が起こるんじゃないかと
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0


映画への夢が全部詰まってる

最初の出会いが好き
オレンジジュースぶっかけられて、すごく迷惑な思いしてるのに。

なんだよあの間は。なんだよあの間は。
ドキドキドキドキドキドキ
バタバタしてる彼を呆
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


あのお医者さんの金使いの荒さ
100ドル半分切って待っててねなんておしゃれすぎだろ
それでも上には上がいるんですね。

奥さんはなんであんなことを言ったのか、誠実なお医者さんを追い詰めて

この世に
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.8


むちゃくちゃだよむちゃくちゃ笑笑
もう完全に収集つかなくなってるのに、最後まで諦めない感じ

音が入らないようにゆっくり歩く人
生音声さん
途中で思わず叫んじゃう旦那さん

それでもなんとか丸く収め
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人間の証明(1977年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


昔の映画もっと見たいな

表現が今の映画とは違って新鮮

最後の詩の独唱?のシーンよかったな。せっかく受賞できたのに、それどころじゃなくて、周り見えてなくて。あんなに評判気にしてた人が、どうみられて
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4


宇宙の部屋のラブホテルかわいいな

なんで時系列を反対にしていったんだろう
日本もいろんなことがありました。的な?

森山未來っていくつにも見えるんだ。

街の上で(2019年製作の映画)

5.0


この映画は気まずい空気で溢れています。

リアルでは気まずいって嫌いだけどな、こんなにも愛おしいくなる瞬間だったっけ。

すごーくゆっくりでも面白いこの空気感なんともいえぬ。

修羅場が修羅場なんだ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.4


何が伝わってきたのかということをことばで書こうとすることが野暮なくらい  

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.6

ムロさんのきも男感絶妙だなー

高校時代のトラウマが人格を形成してしまうのかー。

やってるときとやってるときを重ねる意図はなんだろうか。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.4


はじめてみたー

ゾンビが出てくる感じ、ゲームの世界って感じ

次々といろんなことが襲いかかってくる
わーきゃー

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

5.0


どきどきしたぁーーーー

少女が女性になっていく姿

もともと美人な子だけども、それでも綺麗になるってこういうことかというか。色っぽくなっていくとかいうだけでもない。

無口なお嬢様の刺激的すぎる出
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8


主役の俳優がひたすらかっこいいんだけど。まぁそんなのはビジュアルで。

お酒が自分の気分よくさせて、飲み続けたら依存症になっちゃうのは、一番最初に出てくるお酒の特徴なくらい、だれでも知ってることです
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.9


とにかく、家族を安全な場所に居てもらうために全力を尽くす母親。

自己中なのはきっと彼女も百も承知で、でもそんな隙は一切見せずに、目が殺気だっていた。

戦争映画や紛争映画は得意じゃない。自分がその
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.7


最初に失踪したことを見せることで、交差していく、瑛太が来てからの映像のつるべが、なんとも切ない、罪悪感に溢れた、表情をしていて、あっという間な2時間だった。

困ってる人に手を差し伸べる理由は、お金
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