yuutamatsukiさんの映画レビュー・感想・評価

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ネットの前評判より楽しめた。
現代版美女と野獣らしい。大人が考えたSNS社会に生きるZ世代を大人向けに表現しましたという意味あいに感じた。自己肯定感の乏しさを助長する環境があるのかもなーと。

アバター(2009年製作の映画)

3.8

世界観がアステカ帝国とスペインの衝突そのもの。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7

世界観が非常に魅力的。室町時代をモチーフにしているらしい。
断絶を描いたとか色々論評されるけど、神道的な世界がわからないとよくわからないなとも思えた。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

ポップなアニメーションだけど、メッセージに込められた比喩は非常に重みがあって大人なディズニー作品だと思う。変えられない個性や多様性を謳っているように見えた。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

誰しも自分の心の闇と戦い、前を向いていると勇気付けられる。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

極限状態で人間は何を大事にするかが浮き彫りになる。後半の迫力が圧巻。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

映像とキャストは豪華だけど、何を表現したいのかよくわからない目まぐるしい感じだった

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

「心を燃やせ」
伊之助の最後のシーンの名言が一番ぐっと来ます。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

時間軸いじくる系のノーラン得意ジャンルの映画。スケールが凄まじいし2回みたくなる仕掛け+考察調べて更に味わえる凄まじさ。ノーランがスターウォーズ影響受けているのがひしひしと感じられる作品です。引き込ま>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

最初の胸糞感と文化的な問題が絡み合う点をどう解釈、評価するかで別れそう。ありきたりだが、日常の些細な機会や周りの人を大切にせよ、そうした振る舞いの集合体が人格になるということかと。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

医療の現場と人の成長をバランスよく描いた大作。10年単位のシリーズものでキャスト全員第一線で活躍しているの凄い。

キングダム(2019年製作の映画)

3.3

王騎がはまり役すぎる。
とはいえ原作もしかり、情報量多くて長い、、

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.8

盛者必衰、未来永劫に輝きはしませんということ。4を観てからみかえすと意味合いがいろいろ変わってくる。

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