重い。重すぎる。ドイツ将校が助からないのが現実をよく描写していると感じた。
絶望的な場面においても希望を失わずに未来へ生きていく大切さを描いている。
自己啓発本一冊読むよりも大切なことを教えてくれる作品。
時間軸いじる系は好きだけどこれはモヤモヤする。夕樹があまりにかわいそう。
時間いじる系の映画は好きなんだけど、二回目観たら微妙に感じた。シナリオはキレイだけど。
好き嫌いは別れるだろうけど、シナリオとか設定は好きだった。結末もスッキリしてる。
ジョセフゴードンの演技がいい。
ジョークとシリアスな面のバランスがほどよい。
能年玲奈ってこういう役柄もできるんだっていうのが純粋な感想。
不安定な年頃の感情変化の描写メインという感じでよくも悪くもありがちかも。