dmatudaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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親知らず(2005年製作の映画)

5.0

何も知らないで素晴らしい映画に出くわすと嬉しくて飛び跳ねたくなる。

初恋の人と瓜ふたつの人が現れたら、どうする? っていう話なんだけど、現在と過去が溶け合いそれが素晴らしい。マジックリアリズム。
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提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)

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医療研究で女性の身体が被害にあうわけで、その意味で女性がテーマになるにもかかわらず女性は活躍しないのだ。それで調べてみたら監督は女性だった。

取材スタッフ側の唯一の女性キャラクターが事件を好転させる
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弁護人(2013年製作の映画)

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韓国映画におけるジャージャー麺の役割。

いろいろあるだろうけど、この映画では出前のジャージャー麺が2回登場し、どちらもそのあとに救世主が現れる。ラッキーアイテムなのは間違いなさそうだ。

金の亡者たち(2018年製作の映画)

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まるで兄弟のように顔が似ているリュジュンヨルとキムジェヨン。ふたりが険悪になった時は思わず、ケンカしちゃダメ! って母のきもちで見てた。

親の会社以外は成果が出てないとか、お坊ちゃん育ちののんびりし
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風水師 王の運命を決めた男(2017年製作の映画)

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風水ビジネスに踊らされる男ども。やれやれ、どいつもこいつも。。。

西陣(1961年製作の映画)

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PR映画かと思いきや、西陣織りのブラック企業ぶりを暴露し始め。。。なんだけど、座談会の音声を単語レベルで編集していて、前衛を通り越してギャグ。時々ラップ調の変な編集が入りで、ふざけていて面白い。珍作で>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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戦争映画だのにピースフルでお気楽な映画だわい、なんて見ていたら。。。やはりそれで終わらないよね。疲労感でぐったり。

映画の中でアメリカ人が 「君たちは同じ民族だから戦争が終わればひとつに戻るだろう」
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おばけ(2019年製作の映画)

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出演も含めてほぼひとりで作ったらしい映画。がっつり作り込んだ世界観はセンスの塊。ひとりであのクオリティはすごい。いやひとりだからこそかも。

守護教師(2018年製作の映画)

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「神と共に」では弱々マドンソクだったので、この映画が初マドンソク体験。

次々と悪党を殴りなぎ倒すマドンソク。見ていて気分がいい!これが世に名を轟かすマドンソクなのか!

マドンソクマドンソクマドンソ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

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おっさん3人の腹の探り合い。談笑しながら実はあぶら汗ダラダラみたいな。

見どころはキムジョンイル総書記長! と犬。

8番目の男(2018年製作の映画)

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裁判の内容が内容だけに、重いストーリーを予想していたら、ずいぶんライトな展開でそれはそれでありだな、なんてお気楽でいると、あっと言う間に苦海に叩き落とされた。

ベランダのシーンは一生忘れない気がする
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パパロッティ(2012年製作の映画)

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この程度では満足できないほど韓国映画を好きになったみたい。もっとぐいぐい来てもいいのになんてアラサー女子にでもなった気分。

武術の孤児(2018年製作の映画)

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王家衛から溝口までいろいろ詰め込みたい衝動に好感。チヤホヤされたい女心 (共同脚本の夫人によるものと思われ) にも好感。

上映後のゲストトークによると、中国では政府の検閲を見越して、あらかじめ複数バ
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明日へ(2014年製作の映画)

5.0

民主主義を自らの手で勝ち取った国はさすがである。デモのやり方を映画を通して教えてくれる。

完璧なシナリオ。完璧なキャステング。完璧な撮影。完璧なプロダクションデザイン。何もかも完璧でほんとうに素晴ら
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純情(2016年製作の映画)

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まるで日本の80sアイドル映画のようなさわやかさ。日本映画じゃないのが不思議なほど。でもぐいぐい感情を鷲づかみされてやはり韓国映画だった。

さわやかなふりしてところどころニヤニヤ展開になるけど、アイ
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僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

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やくざの組長とデブ男子高校生が入れ替わる話。好きか嫌いかで言うなら大好き。

ジニョンって人、初めて知ったけど芝居がめちゃうまい。

Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

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ソン イェジンといえば傘である。私にとってはKドラマ「よく奢ってくれるお姉さん」=「ソン イェジン」だから。

それがあながちデタラメともいえないのは、「ラブストーリー」もキーアイテムが傘なのだ。"ソ
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チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

5.0

ヒーローはこうでなくっちゃ。強くて明るくて気前がいい。そしてお調子者。