こけしフィンガーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

1.2

こんなつまらない映画なかなかないと思います

展開もありきたりだし、くだらない喧嘩、会話をダラダラ見せられて時間を浪費する映画。

まともにレビューする気にもなれない

最後は見応えあったけど、それだ
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アンツ・パニック!(2009年製作の映画)

3.3

しっかり作られている映画だなという印象

ストーリーもなかなか見応えあるし、アリを使い人間を消そうとする研究者おじいちゃんのサイコパス感は伝わりました

妻が可哀想という意見もあったけど、性格からして
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

何が面白いのかサッパリ。

これを最後まで見れる人を尊敬します。自分はイライラを抑えながらギリギリ耐え抜きました。

過去にも何回か見て何度もリタイヤしてます

とにかくテンポが悪すぎる

半分くらい
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ハウス・オブ・フィアー(2007年製作の映画)

3.5

この数分で一応映画になるんだなという評価は出来るのかな

カップルイチャイチャや殺人鬼に追われたり、友達が憑依されていたり、色々な要素があった

ただ、面白いというよりやはり字幕が違和感ありすぎて内容
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性の復讐(1969年製作の映画)

2.1

セックスで人類を救おうとした研究者の話。

終始やっていることや、言っている台詞が飛躍しすぎて意味不明で面白い。

アルゼンチンだとこの時代はまだモノクロだったのですね。

あの仮面は不気味でいいけど
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血の祝祭日(1963年製作の映画)

3.5

結構楽しめました。

エロいシーンはなかったけど、プールシーン、風呂中に襲われるシーンなどお約束シーンはすでにありました

ストーリーも複雑すぎず、わかりやすい。

この時代にこれが作られたと思うと、
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.4

戦闘シーンに注目して欲しい。正統派の時代劇映画としてもよく出来てる。

かなり長い映画でしたが、期待しないで見たせいもあり楽しく見れました

帰蝶と信長の関係性はこんな感じだったかも と思いながら見て
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成れの果て(2021年製作の映画)

1.3

フィルマークスにレビューしている人達の感性はホントに不思議だ。

なぜこんな評価いいのか理解に苦しむ映画。レビューの高さに釣られて見て、裏切られた気分

確かに田舎の不気味な空気感は出ている。でもそれ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.6

以前読んだ原作とはかなり違う感じでしたが、これはこれで、なかなか良かったです。

ずば抜けて印象に残るシーンはなかったけど、まさに王道だと感じました

死を意識しながら、好きな人と向き合うという事は残
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サイコパス-連続殺人犯たちの夜-(2017年製作の映画)

1.2

ホントにダラダラと退屈な上に何をしたいのか分からない映画でした

映像は悪くなかった。それだけです

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.7

かなり序盤は校内での一方的な虐殺が繰り広げられる。悪の教典やジョーカーゲームの虐殺シーンに似たものを感じる

グロ系が苦手な人は注意。

中盤以降は王道の熱い展開が見られる。

この映画は設定が渋くて
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ダークウェブ 検索できない恐怖の闇動画(2019年製作の映画)

2.8

作品としてのクオリティーは低く、リアリティがないけど、それを除けば悪くはないと思う

山口敏太郎さんの多彩なる決めポーズや、他人の名言をそのままお送りしてくれる感じがなかなか見応えありました

山口敏
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サイレント・ロッジ 隠された闇(2014年製作の映画)

1.0

最後まで何をしたいのかわからない映画です

山もないし、舌舌言ってるだけの映画でした

しんどいけど果敢なゴミハンターは挑戦してください。

ブラック・サバス/恐怖!三つの顔(1963年製作の映画)

3.8

なんとも評価に悩む作品

安心して見れる作品かもしれないけど、パンチが足りない

あ、そうか そうか くらいでストーリーだけ見れば何の捻りもない短編集って感じがする。

ただ、マリオバーヴァのカラー作
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Guru, the Mad Monk(原題)(1970年製作の映画)

2.3

なんか凄く安っぽい

看守カールが殺しをしまくったり、投獄しまくるなどしている島の神父さん的な人から彼女を救おうとする話。

なんか見どころなく淡々と進んでいきます。

途中、手を切り落とされるシーン
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ホット・タブ・パーティー・マッサークル(原題)(2016年製作の映画)

3.2

ホットタブパーティー・マッサークルはかなり面白いです。

デブな方をたくさん起用している為、デブ専の視聴者は興奮できると思います。

3本鍬を凶器に使う凶悪殺人鬼が次々におデブを始末していく話です
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画でした。

オープニングからセンスの塊で、見ていて魅せる作りをしている映画でした

非の打ち所がない映画です。

殺しのシーンはヴェネチアの美しい景色があるからこそ、より際立たせる魅せる
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鬼畜の森 ゴアマスク・ファーマー(2014年製作の映画)

4.7

この映画に低評価をつける人とは私は間違いなく友達になれないでしょう

ほぼ完璧な映画だと思います。

冒頭から惨殺されるシーンが入り、序盤、中盤、終盤まで隙がない映画。

カメラワークも計算し尽くされ
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郵便処刑執行人(2004年製作の映画)

3.3

色々と笑えました。

言うほど悪くないし、よくできた世界観です。

色々とクオリティーが低い映画だけど、無意味なレズビアン要素、郵便配達員の悪ふざけ、姉はめちゃくちゃ良い子なのに弟は1ミリの可愛げもな
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マーダー・ドライブ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

悪くはない。結構好きな世界観です。

娘さんはどうせ助かるだろうなんて視点で見ていたから、思い切った事を評価したい

この映画、前にも見た気がする。でも似たようなタイトルがたくさんありすぎるせいか、何
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.7

車で煽られる系の映画が結構好きなので鑑賞。

スピルバーグの激突以来、この手の映画は数多くみましたが、こちらはかなり完成度が高いと感じます。

車で煽られる系、追いかけられる系が好きならマストな作品か
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来る(2018年製作の映画)

1.7

これ、前半と後半でかなり評価が変わると思う

前半はかなり不気味な感じがあり、怖かった。それが後半のお祓い場面に入ってくると、ホラー感はなくなり、コメディになってしまう

終わり悪ければ印象は悪くなる
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