こけしフィンガーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

デス・オブ・ザ・ワールド(2013年製作の映画)

1.3

真面目な雰囲気の駄作ほどつまらないものはありません

笑える場面も怖い場面も何にもない。虚無を感じます。

この映画を見始めてしばらくして、一向に面白くならずにいましたが、耐え凌ぎ、しばらくよそ見をし
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シン・感染恐竜(2021年製作の映画)

1.7

くそつまらなくて、退屈だった

色々とショボくて笑えるけど、ほんの一瞬だけ。

時間の無駄とわかっていながら見てしまうドMにオススメの映画

クロムスカル(2009年製作の映画)

3.9

ストーリーに関しては正直どうでもいいというか、褒められるところはないけど、こういう映画はキラーの魅力が大事だと思う

そういう意味ではスタイルが良くて、あのマスクの不気味さはなんとも言えない魅力を感じ
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.7

結構好きな作品。

笑えるところもあるし、登場人物達も個性があって誰が生き残るんだろうと思いながら見れます

みんなと時には助け合いながら逃げ回る王道ゾンビ映画って感じで、万人にオススメできる映画だと
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ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)

1.7

個人的にはグロもエロも中途半端で、コメディ要素に振り切っているのは伝わるけど笑えるところもあまりない

B級ゾンビ映画界では有名タイトルで、昔見た時はまずまず楽しめたけど、今改めて見ると、あらゆる部分
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

2.3

このグロキモな不気味な世界観が良いテンポで最後まで味わえるのは今見ても凄いと思う

ストーリーはかなり薄いし、これといった奇抜さは感じないけど、それでも単純にこの雰囲気は好きな人は好き

最後の方は特
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

点数通り、非常に出来のいい作品だと思います。人間ドラマに重点を置いているので、普段ホラーを見ない一般層にもオススメできるでしょう。

電車内という逃げ道がない閉塞感が息の詰まるような展開を演出していま
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テラー・トレイン(1980年製作の映画)

3.3

この不気味な雰囲気が魅力的な作品として後世にも評価されるんだなと感じました

やはり密室電車内というシチュエーションや不気味なマスク、動機の分からない殺人、全てが怖いです

ただ、中盤までのダラダラし
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君が落とした青空(2022年製作の映画)

3.9

ティーンが好みそうな王道青春物って感じの映画です。

主演の福本莉子はブレイク中の女優ですが、やはり一際華があり目を惹きました

決して泣ける映画というわけでも、ストーリーを楽しめる感じではないけど、
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鮮血!悪夢の卒業式(1981年製作の映画)

3.3

王道の青春スプラッター学園ホラーの雰囲気を感じる。

低予算感はあるが、1981年の映画であり、1978年「ハロウィン」から始まるアメリカのスプラッターブームに乗って作られた1980年の「13日の金曜
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モービウス(2022年製作の映画)

1.0

ホントにつまらない。センスない。生涯で見た中でワースト映画。

これを最後まで見るドMの皆様お疲れ様です。

つまらなすぎて虚無しか味わえません

ビキニガールズ・マーダー(2012年製作の映画)

1.2

ビキニガールズというタイトルに興奮して鑑賞

ダラダラした会話がキツイ

良い精神修行になりました

最後、意外な人が共犯で みたいな事をされても、似たようなAV顔がたくさん出てきて誰がだか初見では分
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ヘル・フェスト/アトラクション(2018年製作の映画)

3.2

かなりセットとか雰囲気がよく出来ていて、雰囲気を楽しむ映画かと思います。

日本にもこんな場所があればな

と思いながら見てました。

ストーリーはありきたりで、特筆すべき点はありませんが、悪くはなか
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カラダ探し(2022年製作の映画)

1.9

なかなか良いキャスト使ってるけど、ホラーとして見るとありきたりというか、特筆すべきものがなく、展開に意外性もなく、バトル要素や青春要素で誤魔化してる感じがする

見てる側からすると、みんな助かるんだろ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

映像は綺麗だけど、ダラダラ無駄なシーンが多く、取り立てて評価しにくいと思う

テンポの悪さが致命的で、かなり苦痛の中鑑賞しました。

万人にウケる映画とは思いません。

変態村(2004年製作の映画)

4.9

この映画、最初見た時は微妙な気がしましたが、何度も繰り返し見ていると不思議と奥が深い映画であると気づかされます。

現に長文で深く考察している方のレビューが目立ちます。

やはり私達が身近に向き合う愛
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スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

2.0

なんか笑いを楽しむ映画なんだろうけど、個人的にはツボには入りませんでした

後半、同じシーンを繰り返して種明かしするのはどうにかならなかったのかな・・

正直ウザかったし、種明かしの中身も大したもので
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ストレンジャー・コール(2006年製作の映画)

3.6

結構、基本に忠実なリメイク作品で好きな映画です

確かに犯人にひねりというか、ネタバレになるから言えないけど、不満を持つ人もいるのは分かる

詰めが甘いと言えば甘い。とはいえ、雰囲気は非常に良い映画。
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マンディ 呪われた人形(2018年製作の映画)

2.7

悪くはないんですけどね

しっかりホラー映画として作られています。でも退屈というか、なんかつまらない映画でした

マンディ人形はかなり可愛いですね

人形好きな人にはおすすめできます

主人公姉妹は強
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ウェディング・ストーカー 暴走した女(2017年製作の映画)

3.6

なかなか出来のいいストーカー物

ストーカーするヒロインもちょっと可愛い。可愛さの裏にある狂気が上手く伝わってきました

妄想癖がすごくて、妄想シーンがウザいくらいたくさんありました(すぐに妄想してし
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スクリーム6(2023年製作の映画)

5.0

マンネリ化を感じさせないシリーズリスペクトを感じる作品。感激。

ついに舞台はニューヨークという大都会に移り、シドニーも出てこないという中で理想的な続編に仕上がっていると思う

1から続く、オープニン
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エクストリーム・ハイスクール(2021年製作の映画)

3.4

安心して楽しめる映画でした

主人公が入ったチアリーディング部は伝統ある部活ですが、新入生は試練の1週間というイベントを乗り越えなければいけません

しかし、イベントの最中で仲間が死んだり、不可解な出
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.3

本当につまらない

キャスト目当てで見ても後悔します

こんな評価高いのが意味わからないから、ホント気になる方は見てください

時間の無駄です

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

4.6

中条あやみがハマり役。

雰囲気あってとても魅力的です。

内容も、くだらない高校生の雑談があるんだけど、その雑談も心地よく、青春の一コマをテーマにしている本作には欠かせないものです。

学校生活のリ
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アートさんの可愛らしい無邪気な動きはツボだし、健在なんだけど、間延びしていてダラダラしてしまう

このテンポの悪さはなんとかならなかったのかなと思う

あとは明確に主人公姉弟を生き残らせようとする意思
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