みちひでさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

みちひで

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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.5

さえない私は実はプリンセスだった!!
王道なお話だけどさすがディズニー、可愛くて面白くてあたたかい。

若いころのアンハサウェイも素敵。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.4

ヴェノム!
あまり盛り上がりのないまま終わっちゃいました。
アクションはところどころ好きだったけど、コンパクトな分、無難な展開でした。

トムハーディ好きなんですけどねえ

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.4

ポスターが怖くて気になってた作品!

シンデレラって靴のサイズぐらいしか相手のこと知らないのに結婚して後が怖いってのは確かに言えてる。
シンデレラストーリーの延長線にある闇を見せられる。

子供が恐ろ
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.3

シャーリーズセロンが素敵すぎ。
どんな役でもカッコ良い!

大統領候補の女性と仕事クビになった冴えない男の恋愛。
2人の立場は過去に聞かない設定だけど、中身は王道な恋愛でした。

ちょい役キャストには
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空白(2021年製作の映画)

3.8

つきまとう嫌悪感。
人間の嫌な部分がいろんな人を通して伝わってきました。
絶望で心に空白ができると穏やかでいられないのは人間としてありうる。
自分ごととして考えたくもないケースでした、重い、、

監督
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.1

アイムメリーポピンズ!
ヨンドゥが騙されて叫ぶシーンを思い出してはじわじわくる。

ミュージカルとファンタジーの融合
年代のわりに合成もそんなに気にならなくて楽しめた。
絵の世界に入ったりとわくわくが
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.2

最近ポケモンGO始めました、ポケモンたち可愛い。
会話に出てくるくらいだから海外でも流行ってるのかな?

口悪なスマホAI📱との恋やら。
herにも似た設定だけどさすがハングオーバー製作陣、下ネタが多
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.9

ポップな内容と思いきや、意外とハード
チャリチョコの雰囲気踏襲されてるけど、わくわくが減って恐ろしさが勝つ。
ネトフリで子供向けカテゴリーに入ってたけど合ってます?笑

でも所々にある魔女の造形を魅せ
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独裁者(1940年製作の映画)

4.1

チャップリンがヒトラーとユダヤ人の2役を演じるコメディ映画。
1940年にこのクオリティの映像作品だなんて驚き。

この年に事実をおりまぜて揶揄することに覚悟を感じます。そしてコメディ要素はしっかり笑
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

ボナペティ!!

料理が美味しそうで、料理を作る人たちと寄り添う人たちが幸せそうで最高でした。
料理本は買って満足タイプなので反省、、笑

実話ベースで裏側を知らないだけに、不思議に思う部分があります
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.4

マイケルベイ監督の戦争映画
映画のようなゲームが好きで、グラフィックが綺麗でストーリーが面白いゲームを探してはプレイしてた
これなゲームのような映画だった
火炎瓶やら機関銃やら迫力が良い

兵士たちの
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.7

初期のウェスアンダーソン監督作品!

おちゃめな争いが冗談の範疇を超えてきても、最後はキャラクターみんなを愛せる。
このポップさはオシャレ画と音楽も調和してなせる技ですね、すごい。

マックスのキャラ
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

リゾート地のプライベートビーチでちょっと目を離した隙に、6歳の息子が急成長していた。

序盤から時間にまつわる対話が続くことから、テーマとオチを探りながら観ていたけども、最後はそうきたか!と予想より+
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.9

ラブレターの代筆を頼まれた成績優秀なエリー。
ただし、手紙のお相手は自分の好きな女の子で、、
という三角関係。
LGBTへの嫌味がなく、美しい友情と愛情の物語だった。
途中の展開に驚きながらも、最終的
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

司馬遼太郎原作の燃えよ剣、面白い!
これは原作気になったので読みます。

アクション映画と思いきや、新選組の始まりから終わりまで学べる要素が多かった。
多少のダイジェスト感はありますが、凝った映像と役
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

もしも彗星が地球に衝突して人類が滅びるとしたら

今風なブラックコメディですごく良い
ここまで人類の持つ技術が発展したからこそ、面白くも恐ろしくも感じる仕上がりでした。

なんだかシンゴジラの風刺を思
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読書する女(1988年製作の映画)

3.8

自分の美声を売りに、お家出張して本の読み聞かせを職業とする女性のお話。まさにタイトル通り。

全体的に音楽とその使い方、街並みが好き。
そして好きなシーンが多い。
厚着した子供が遊園地で楽しむさりげな
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アポロ13(1995年製作の映画)

3.9

実際に起きた宇宙でのアポロ13号の爆発事故
を題材にした映画。

いろんなアクシデントにずっとどきどき。
男たちは無事生還できるのか。

生還のために必死になるクルーと管制官の人々。
誰も死なさない!
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ヒルダと山の王(2021年製作の映画)

3.6

映像がシンプルなイラレのポスター感あって可愛かった

アニメシリーズあるとは知らずに映画だけ観てしまった、、
他の方のレビュー観ると明らかに損してる🥲

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

新チャーリーズエンジェル!!

スタイル良い面々がキレキレアクションしててカッコ良い
キャラも含めクリステンスチュワートが最高です

テンションは過去作の方が好きだったけど、綺麗に今風に仕上がっててこ
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.4

ファイナルシリーズの最初の作品?
死の筋書きがテーマ
他のホラー系とは違って、対象が殺し屋や幽霊の類ではなく死そのものなのが面白い。

平和的に終わったラストが試写会で不評で、作り直したんだとか。
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.1

タイムマシンで亡くなった恋人を救おうともがく。
序盤観ながらそういった悲しきタイムループものを予想してたらぜんぜん違った。

後半の展開の変わりようは読めない。
これはどうなんだろう、短いながらに詰め
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

めちゃ面白かった!!

始まりからテンション上がり、シナリオも迫力も最後まで最高。

教官としてトップガンに戻ってきたマーヴェリック。
訓練生ルースターとの掛け合いに涙。

訓練も対空戦もこっちまで手
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

活字を通してしか知らなかった三島由紀夫。
最近『禁欲』を読みましたが、読み応えがあってかなり面白かった。

肉体も鍛え上げ、民兵をも持っていた一面もあるとは知りませんでした。
そしてダンディー投票なる
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.6

ジョークの範囲を超えてるように思えるけど、さすが自由の国アメリカ🇺🇸
モラル欠如な映画でした。
なのに最後いい感じに仕上がってて笑う。

汚い言葉を使ったら体に電撃が走るチップを入れられる子ども。
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.6

村上春樹原作の作品。

原作は読んでいませんが
なんとなく空気感は伝わってくるし、それでいて難解な部分が多い。
ひっくるめて面白かったです。

ヒロインは突然どこに消えたのか?
若い金持ちの稼ぎはどこ
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.5

今は亡き、フィリップシーモアホフマン。
彼の演じるマスターの佇まいというかオーラは、なるほど納得のいくもので、みなを魅了する。
パイレーツロックの伯爵役もすごい好きでした。

そしてジョーカーさながら
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.9

スナイダーカット版ようやく観れた!

4時間超えの贅沢ボリューム。
追加撮影、再編集でもう別物の映画になってた。

短いゆえに各ヒーローにあまりスポットライトが当たらないまま終わってしまっていたので、
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

注目すべきところではないけど、虹郎くんのしゃがれた声好き〜

くれなずめで圧倒的な後輩君を演じてた子が主演してる。いい役者さん!

観てるこっちまで佐々木がインマイマイン。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

行き場を失って土砂降りのモーテルに集まる人々。
それぞれのキャラクター性をわかりやすく滲み出させながらも、次々と人が殺されていき、カメラワークもいかにもな感じ。
うん、丁寧で王道なサスペンスでしっかり
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.7

大失敗に終わった音楽フェスの全容が明らかに。

運営の力不足でめちゃくちゃに終わるイベントって身近にも結構ありそう。
それがこの資金のこの規模で起きてしまうのは恐ろしすぎる。

バカだなと笑って観てた
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.6

トムヨークのMV?
無造作ながらも綺麗に整った様子を感じるお髭が素敵。

平面なのか傾斜がわからなくなる不思議な映像体験と音楽。
栃木の大谷資料館を思い出した。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.4

アーミーオブザデッドのスピンオフ

ワーグナーの「ニーベルングの指環」にちなんだ伝説の金庫に挑戦する強盗団

今回はゾンビ出てこないけど、シンプルで楽しかった

ルビーOフィーが可愛い

反撥(1964年製作の映画)

3.5

ポランスキー監督の映画。
ドアップの目ん玉から始まり、後半は特に狂気に満ちた映像。

そしてなんだかんだ時計とか電話とか環境音が一番怖い。
ひび割れ

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

4.0

ポケモン可愛い。

その可愛さを楽しみながらも、シナリオは王道で感動するし、子供も大人も楽しめる。
このシナリオをポケモンを通してやってくれるのは一緒に育ってきた世代として最高です。

サトシが圧倒的
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