みちひでさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みちひで

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犬王(2021年製作の映画)

3.5

手塚治虫先生の漫画どろろに似た設定で、クセ強な映画でした。

犬王の声優さんめちゃ歌上手いと思ったら女王蜂のボーカルなんですね!
グループ名なんとなく聞いたことあるレベルなので聴いてみます。

そして
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

ソニック実写にナックルとテイルスが参戦!
キャラが増え、わちゃわちゃしている感じ、正統派続編って感じで良い。

3人のアクションシーンに華やかさがあるしなによりかわいい。
あとエンディングが今回も楽し
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

量子世界にダイブ!
征服者カーンさんお初にお目にかかります。

新たな世界での話ゆえにアントマンならではの魅力が少ない。
でもなんだかスターウォーズの雰囲気もあって盛り上がりました。

最近マーベルを
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.0

3時間47分の長編大作。エキストラの量が半端ない。
映画のスケールの大きさに圧倒されつつも、それでいて一つ一つのシーンが丁寧。納得の長さでした。

ロレンスの人間性、アラブ人の戦い、頑張るラクダ。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

ジョーダンピール監督作品。
序盤の不穏な感じは相変わらず最高。

ゲットアウトやアスと雰囲気は近いけど、展開が新しくて面白い。
こういうSFたまらない。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.7

史実をベースとした映画。
9.11の首謀者として証拠もなく14年拘束されたモバメドゥ。
この拘束が2016年まで続いていたのが恐ろしい。つい最近じゃん。

テロへの怒りは察しつつも、裏側でこんな事態に
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.2

バッドジーニアスやハッピーオールドイヤーで注目の女優さんが主演。
名前長すぎてどこ覚えればいいんですか?笑

料理バトル。
純粋な料理への追求かと思いきや、怪しい方向性に。
演出が楽しかったです。料理
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「A」(1998年製作の映画)

4.1

地下鉄サリン事件後のオウム真理教信者に密着するドキュメンタリー。

産まれて間もないころの事件なので当時の様子を詳しくは知らない身分ですが、この映画で事件の印象が少し変わりました。

マスコミや警察、
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

いろんなマリオが詰まってて幸せな映画!
映画でこんなにわくわくするのは久しぶり。

キャラみんなかわいくてみんな推せる。

アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

韓国と日本の国籍を越えた絆の物語。
国間の不仲説はネットでしか感じたことないけどこういう界隈の意見ってどの層の意見なのか気になります。
そんな問題も踏まえた今作。

池ちゃんとオダギリジョーという好き
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.6

チョウユンファがかっこいい!
兄貴分の敵討ちに二丁拳銃で乗りこみ。
当時としてはガンアクションがしっかりしてて面白い!

そして男たちの絆が熱い。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.1

中毒性のあるミュージックビデオを観ている感覚から気づいたら綺麗なストーリーに心温まっていた。
そしていつものまるちゃん一家のコメディも大切。
90分でこの満足感は最高です。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

シンプルなホラーで面白かった。

誘拐犯が自分に課したルールを詳しく説明しないことで不気味さ出てる。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

ようやく引越しダンボールが全部片付いてゆっくり映画鑑賞。
再び東京生活🗼

気になってたエルヴィス観れました。
黒人音楽を大衆向けにした男。

スターにはどうしても怪しい人が寄ってきますね。ボヘミアン
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フェイク(1997年製作の映画)

3.9

呼び出されたら死。
そんな恐ろしいマフィアの世界に潜入する捜査官。
兄貴分なアルパチーノとジョニーデップのタッグが最高。
なんだか警察やFBIが汚れ役にみえる。

アルパチーノのラストシーンが良すぎで
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

ノーラン版バットマン大好きマンです。

今作はミステリー寄りでしっかり暗いゴッサムシティ。
このバットマンも雰囲気あって面白かった。

ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野(2021年製作の映画)

3.9

おしゃれに全振りの西部劇。
町や衣装、音楽、文字フォント、カメラワークのすべてがおしゃれで今風な西部劇映画。
ラストの戦闘シーンがストレートに始まらないのが気になるところだけど、戦闘シーンまでもおしゃ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

バスやトラックを器用に運転している人を見ると、絶対自分じゃできないと思う。
潜水艦は視界もなくてソナーとレーダーだけで運転するだなんてさらに怖すぎる。

今作の主役は潜水艦の船長。
いや、乗組員全員が
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.7

松田優作のオーラすごい。
初めて観た松田優作主演の映画は家族ゲーム。
それ以上の狂気を感じた。

東北行き電車での刑事とのやりとりが良い。
ラストにかけてどんどん狂ってる。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

父を探すために海王星まで宇宙旅行。
といってもブラピのモノローグで展開していく変わったSF映画。
こういうテンションも好き。

月面マッドマックスが印象的。
とにかく映像がめちゃくちゃ綺麗で、それだけ
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.6

教師を殴って3ヶ月の自宅軟禁になった青年が、暇の極みでご近所観察してたら見てはいけないものを目撃してしまった。

変に複雑にならずシンプルで好き。

隣人役の人はトラウマのダンサーインザダークを思い出
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

デヴィッドバーンのパフォーマンスライブ。
1つも曲を知らなかったのに楽しめる。

1つのステージ上でここまで多彩な演出しているのがすごい。
しかもステージではケーブルのある楽器は使わず、それゆえ打楽器
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

原作大好きだけど劇場版がなかなかはまらない人。
今あったら約束が違うもんなはぎりぎりセーフ?

今作はストーリー映像付きのライブだととらえると良いエンタメでした。
Adoさん歌うますぎです。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

昨年のアカデミー賞作品賞
ろう者の家族で1人聴こえる者として生まれたルビー
歌の道と家族との生活の間での葛藤。

ルビーの発表会の演出がインパクトあった。
周りの顔を伺わないと状況がわからない過酷さは
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

宇宙飛行士が不時着して降り立った惑星では、猿が支配していた。

ただのエンタメとして消化されるものではなく、テーマがSFならではで最高すぎる作品です。
有名すぎるラスト。
今こそ観るべき映画かもしれな
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

吉田監督の映画はいい気分にはならないのについ観ちゃう。
そして面白い。

毎度のことですが、リアリティがありすぎて怖い。
この業界はこんな感じなんだろなと作品を見て勝手なイメージを構築してしまうほど。
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

親友の遺骨と海に行くロードムービー。
観ている時の心境で受け取り方が変わりそうな映画。

原作観てないのでキャラの雰囲気が違うとかわからず、ただ永野芽郁ちゃんの迫真の演技が良かったです。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

もしも75歳以上が生死を選択する制度が施行されたら。

年金や国債やら将来への不安から抜本的な改革が必要とは日頃なんとなく考えてはいる。
でもこの制度、自分の身内が同じ状況になると思うと嫌な気持ち。
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

華やかさだけではない1920年代のハリウッド。
初っ端から狂気で笑える。
冒頭ホットドッグ食べながら観てたら象のアレが出てきて食欲どっかいきました。

サイレントからトーキーに移る時代。
スタジオでの
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.0

テンポ良くて明るくて面白かった。

細かい演出が好き。
語り手のミューズ5人がいろんな古代ギリシャの装飾に溶け込んでてオシャレだなとか。

ヒロインのメグが他のディズニープリンスではあまり見ないキャラ
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

追悼。
SF漫画やアニメを牽引された松本零士さん。

世代ではないけども、自分ら世代が楽しんでいる作品のクリエイターらが影響を受けてて、間接的に恩恵を受けているような。

ぶらり途中下車の旅 宇宙編。
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.4

ゆるやかにつながる6つの物語。
1つ1つがしっかりした物語ゆえ長かった。

トムハンクス以外の重複したキャストを探すの難しすぎた。笑
特殊メイクがクセ強すぎて作り物の物語なんだと感じてしまう。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

もうすぐ死ぬことを伝えるために10年以上会ってない家族に会いに行く。
オープニング曲が好き。
ほとんど家で繰り広げられる物語。
物語というよりずっと口論。

カメラワークが良くて、兄の表情が忘れられな
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アダルトスクール(2003年製作の映画)

2.8

好きになれないおバカキャラだった🤦‍♂️
ブックスマートの下品加減には笑えてたのに違いはなんだろう、、

ラストの買い物カートキックでさらに冷め。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.7

殺人を目撃した少年。
事情を聞いた刑事ジョンブックがすぐに犯人に辿り着くも、逆に追われる展開。

逃げ込む先のアーミッシュの住む村がのどかで良かった。
冒頭で草がなびいてるのがなんだか好き。
アーミッ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

50年前の作品にして、今観ても衝撃が大きい。
ミルクを嗜む謎のカフェから始まり、若い男たちの無慈悲な暴力行為の連続。

自作の単語で話したりと異なる変わった要素が不思議とうまく調和して1つの世界観に。
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