Miyaさんの映画レビュー・感想・評価

Miya

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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

ケイレブランドリージョーンズ、ドッグマンといい犬が似合う
この人が演技すると独特な雰囲気出る
メインの事件については5秒で終わって、ニトラムの人生に焦点を当てた映画だった
決して面白くはないのに見入っ
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.7

人を殺してはいけないのは、私もあなたも政府もおなじ
彼が死んでも遺族は結局救われなかった
憎しみは残ったまま

死刑に関しては賛成も反対もできない
自分の大切な人が殺されたら犯人はこの手で殺したい、け
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.8

映画の中に映画、って感じだから普通なら突っ込みたくなるようなところが逆に面白さになってた
うちのトイレマットがゴーストフェイスなんだけど、そのことに全然気づいてなくて、観てる途中にトイレ行ったらゴース
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

コッポラ監督の傑作どんでん返し
ミイラ取りがミイラになるとはこのことです
ラスト、サックス(わからん、なんか楽器)の中確認して〜

黒い家(1999年製作の映画)

3.7

黄色い服きたおばさんトラウマになる
1999年の映画にしてはよくできてる
サイコパスがリスカとかするんか?

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

4.6

実際に起きた事件と同じ時間で進むノンフィクション映画
これ、自分が観た映画史上1番くらったかも
銃持ってるイラチの警察官とか1番怖いやん
いやまじで、連続殺人犯とかより怖い
いつ頭のネジ飛んで撃ってく
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メイ・ディセンバー ゆれる真実(2023年製作の映画)

4.2

ナイーブで傷つきやすい女を演じて同情を得る人格障害ぶりが見てて気持ちいいくらい
カゴに閉じ込められた蝶はジョー自身だったのね
いかにも哲学的な仕上がりの作品で大満足

サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

4.1

アクション映画みたいでめっちゃ集中して観たけど、これが事実って世の中どない???
記憶は変えられないから加害者は一生拷問されてもいいんちゃう

トラップ(2024年製作の映画)

4.0

テンポいい
狂気がじわじわ出てきて、最終的には最恐サイコパスおじさんになっててすごい
あと、RUSS出ててテンションあがった
音楽がいい感じやね

関心領域(2023年製作の映画)

3.6

煙になった人間、銃声、悲鳴、その他もろもろ阿鼻叫喚の中に住む家族
関心は全て家族や綺麗な花に向けられてる
天国と地獄が目と鼻の先の異常な世界で、どこに関心を持つかで、自分の人生がどう変わるのか考えさせ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

これで忘れ物取りに来ただけとかだったらウケる

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

この映画、共感ストレスやばい
どうせならあの人を殺してから、、、って思ってしまった自分はまだ強い

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.9

23歳の若造ジャーナリストが自分の命を犠牲にしてまで撮り続けるようになるまでの話
実際にもこうやって体張って撮られた映像がドキュメンタリー映画とかになってるの感慨深い

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.7

急に場面変わって、どんどん話繋がってくのおもろかった

ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

3.3

グロよりキモさが勝つ🤢
こういう類の映画ってあまりないし共感は得られないだろうから、私みたいな一部の好奇心旺盛なバカか本気でやばい奴しか観ないだろうし、視聴者層えぐそう、、
動物は🆖

人肉村(2020年製作の映画)

2.8

全然食わんし、そもそも英語のタイトルカニバリズム関係ないし、グロいとこ全然ないし、期待はずれ

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.6

途中まで映画(作り話)っぽくて最後急に実話感でたから変な感じ

マリウポリ 7日間の記録(2022年製作の映画)

3.4

人々の暮らしと爆発音が鳴り響く風景が主になっているドキュメンタリー
マリウポリの20日間よりパニックな空気はなく、人々が不安と混乱に慣れている感じがして悲しかった
この作品の撮影中に亡くなった監督、ロ
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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どちら側にも嘘はあると思う
でもロシアが侵略国家っていうのは揺るがない事実
沈黙=加担、そんな考えはやめて、中立でいるのが最善な気がした
味方or敵、その極端な思考が1番怖い

世界は守ってくれないっ
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スラムドッグス(2023年製作の映画)

3.0

American humorってハングオーバーとか面白いやつもあるけど、
笑いのレベル低すぎて、、、
最後公園でおばちゃんが、昔犬とやってたん?ってやつだけクスッとした
あんまり笑いのツボ合わないなあ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

自分勝手なんだけど、呆れられてもやっぱり愛されてる、正直な生き方でいいなぁと思った

うまれる(2021年製作の映画)

3.7

うわー、本当にありそう
お産の苦しみと結びつけたシーンがすごい印象的

加害者側の親の立場で考えたら、人殺しの親でも罪はないし、、、、やるせない気持ちになった

人と違う見た目や個性があるといじられて
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.1

めっちゃメッセージ性あって、良い映画。
ぱっと見はカラフルで可愛らしいんだけど、内に秘めた哀しみが芸術的に表現されてた。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.4

アンセルエルゴートが男前な映画
後半ダレてあんま好きじゃなかった

バビ・ヤール(2021年製作の映画)

4.0

この瞬間に自分も生きてるような映画だった

うーん、これを観てもイスラエルにはイラつくな😅

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.3

雪山の絆よりタブーについてのやり取りと信仰心の描写が多かった
こっちの方が、本当の意味で人間の限界のその先を感じられる内容で良かった
飢餓状態なら土でも食うんだから、、、
仕方ないよね

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

終始きもいけど、途中ほんとにきもいシーンあるから注意
最後の電話が鳴った時のまりこの表情がまたおしごとを期待してるようにしか見えなくて救いようない

夜と霧(1955年製作の映画)

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DVDもってるやつ
ホロコーストの映像大体使いまわされてるけど、どこ漁っても切り離された人間の頭部がたくさんバケツに入ってる映像はこの映画にしかない