ロベルト・ベニーニってものすごい楽観主義者なんだなぁ…とよくわかる。
ホロコーストを甘く見てる気がしてならない。
子供が収容所のなかを自由に歩き回れすぎじゃない?そんなことしたら殺されると思うんだけ>>続きを読む
なんか、マツコの知らない世界見てるみたい。
辞書を作る仕事の人のことなんて気にも留めたことなかった。
劇中に出てくる若者言葉が今見ると全部古い。言葉の儚さがわかる。
主人公の一人称が「僕」から「俺」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"世の不条理さ"をノーカントリーのように恐ろしく描くこともできれば、こうやって滑稽に描くこともできるのがコーエン兄弟。
歴史的に散々な目に遭い続けてきたユダヤ人という民族をコミカルに風刺していて、可>>続きを読む
これパンズ・ラビリンスっぽい!
これナイトメア・アリーにも出てきた!
これシェイプ・オブ・ウォーターでもあった!
みたいに、デル・トロのこれ以降の作品と照らし合わせながら観ると面白い。
ウルフ・オブ・ウォールストリートがいかにテンポの良い映画かがわかる
難解すぎる。人間が理解できる領域を遥かに超えてきた。
「目覚めたければ眠れ」に関してはこれまでのウェス・アンダーソン作品とは別の種類の難解さ。
セットの作り込み具合が過去作と比べても特に異常。
アス>>続きを読む
「もしテレビが娯楽と逃避のためだけの道具なら、もともと何の価値もない」
このレビューはネタバレを含みます
女は怖い。
ミソジニーなのかフェミニズムなのかわからない映画。
エイミーにも想定外の出来事が起こって、その結果より悪い方向に話が進むという…
夫婦仲悪いけど子供いるから別れられないってよくあるパタ>>続きを読む