大人になっていく少年と大人になりきれない女性の話。
ポール・トーマス・アンダーソン作品のなかだとわかりやすそうでわかりづらい、面白くはないんだけどまた観たくなる変な映画だった。
日本人役の女優さん>>続きを読む
ウェス・アンダーソンがついにいくとこまでいったというか…新たなフェーズに入った感じ。本当に病気だよこの人。
雑誌らしさを追求した結果ほぼ白黒なので、いつものカラフルな世界観を期待してると肩透かしを食>>続きを読む
嫌いなタイプの映画だな…と思ってたら最後本人の写真出てきて泣きそうになった
マティちゃん大人びてるな~と感じるところもあれば、子供らしいな~と感じるところもある
2人のちょっとエロいシーン、これブラッドリー・クーパー本人が監督やってんだよな?って思うとなんか…
主人公の自分勝手な行動を全部"愛"で片付けようとするのは無理があるだろ
ルーニー・マーラのパイやけ食い長回しシーンが最高すぎる。
逆に、ものすごい勢いで時間が流れていく場面もあって、時間の操作という名の映画の特権を存分に使ってるなと思った。
途中引っ越してきたメキシコ人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
親のセックスを見ちゃうシーンは明らかにコメディっぽいのに、その後の展開で、じゃあさっき笑っちゃいけなかったってこと?ってなる。
共感を全く求めてない恋愛映画。
そもそも他人の恋愛なんて共感できないのが普通なのでは?と考えさせられた。
その2人にしかわからない、はたから見れば狂気的な何かによって結ばれているのが"愛"ってことな>>続きを読む
そもそも理髪店の客を殺して人肉パイを作ることでスウィーニー・トッドに何のメリットがあるの?
70年代の話とはいえこんなの観たらブラジル行きたくなくなるわ。
後半どんなに人が死んでも何も思わなくなってくる。
ギャング映画としても面白いけど、写真家の夢を追う少年の青春物語としてグっときた。
め>>続きを読む
ソフィア・コッポラはキルスティン・ダンストを可愛く撮るのがやたら上手い