こんなに厚みのある時間表現かつてあったんだろうか
染谷翔太の自転車の動きと、時空を越えて目が合うあの瞬間は素晴らしい
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最初の方の、主人公持病持ちをNHK番組みたいなナレーションありきの映像で説明するやり方には賛成できないが、後半の巻き返しがよかった。
元恋人が家に訪ねてくるとこ、同性愛だと気づく瞬間、洞窟の実家(映画>>続きを読む
色んなエピソードが乱立していた印象
向かいの窓にカメラを据えて一方を見つめるのはオリヴェイラ的だと思った(超浅はかで表面的だけど)、覗き見る行為は「裏窓」でもあるけど、その表面的な部分をかすめとってい>>続きを読む
サントラが神
釜山カーチェイスのとこめちゃ良い
内部抗争的な展開もなるほどなと思った
元彼からの暴力は無かった路線で観てたから完全に狂気だった。
人が殴られて死ぬシーンをここまでちゃんと撮るのすごい
室内花火最高か
第一話のキスしそうになるとこの編集結構好きだ、全体的に編集がすごい
田中絹代の階段落ちがすごかった
最後の生まれたての小鹿のように歩く絹代、、 そして抱きしめる手よ
視聴覚室の視線、突然現れる占い師、詩人、電話のくだりで本音を言うところ、連絡先交換しないで会う日を決めること
「失われた10年」って日本経済もかけてるのか、劇中の主人公が昏睡した年から
父のニュースのシーン良い
液晶の光に照らされるビノシュの顔
淡々と山の映像見るとヤマダ電機のテレビコーナーの映像みたいだなと思ってしまう。だからこそ、そこに蛇の雲が流れてきた時感動した
裸足でミシンを足踏みしてるの良い
「バルドー/ゴダール」でも思ったけど、ロジエはカメラのシャッター音に取り憑かれている、並々でないこだわりがあるように見える
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一度恋した(?)男と再び会った時は、向こうにはもう相手がいて入る隙がない。しんどいね...
唯一望みがありそうだった英語話す学生の子は、なんとなく新入りの子を好いてそうな予感がする。
コトが始まる前>>続きを読む
エドワード・ヤンのカップルズDVDが出てきた、ぽすれんでカップルズ借りてる人半年以上返してないのでずっと観れてない早く返して欲しい
クラゲの大群から学生たちの奇襲の動きが良かった
加瀬亮は好きだが、現実でこの映画の加瀬亮っぽい身なりや行動をしてる人がいたら苦手かもしれないティンダーにいそうだから
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川島雄三やばいどうしたらこんな映画撮れる??
最高な構図、人の動き、音
動きでカットを連動させる
若尾文子が戸を締める→慈念が戸を開ける、おっさんたちがトイレで裾をまくるため腰を上げる動作→寺>>続きを読む
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兵役に行く友達の送別会でみんなで歌うところ好き。最初に歌おうとした曲ほぼ知らなくて、違う曲歌うの良い。その時の主人公の目線も良い。
トンネルから出て列車が明るくなるところ、急に電球が切れるところ、野>>続きを読む
音でこれだけフレーム外を表現できる
砂利を踏む音や自転車の音が他者を表現する。ほんと丁寧
今作のモノローグの使われ方は、主人公が過去に起こったことを語るやり方なので脱獄成功する気配を漂わせる。
あ〜>>続きを読む
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秒でパンを食べる演出がすごいな
間がなくてリズムが良い
寒いお腹空いたは良く言っちゃう
こういう風に思ったこと即行動できるようになりたい
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パターソンは妻のことを大切にしているけど、でもどこかすれ違っているように見えた。パターソンが本当に詩を話し合えるのは、鍵付きノートに詩を書いている少女だと思う。
あと、夜犬を散歩に連れてるシーンでめ>>続きを読む
面白い
加速を撮る時、正面からだとあまり迫力はないが陽炎が映るとそれっぽい。横から列車を追って捉えるか、リュミエールみたいに足元にカメラを据え列車のカーブを撮ると速く見える。
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展開が良すぎて全くグダらなかったの凄い
独特なカメラワークだと思ったが、それは劇中の過去を観れる装置と動きが一致させていたからだったように思う
冒頭部分どこかで観たなと思ったら爆破前まで友達の家で観>>続きを読む