百さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

百

映画(87)
ドラマ(44)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

望み(2020年製作の映画)

-

自分の息子が被害者か加害者か、どっちを望むのだろう。生きていてほしいと願う愛もそんなことしないと信じる愛も共感できるから苦しかった。

怒り(2016年製作の映画)

-

愛する人が殺人犯かもしれなかったら。一時も目を離したくないけど目を背けたくなる事実があってずっとずっと苦しかった。

さがす(2022年製作の映画)

-

むごいのだけれどそれぞれにある苦悩に胸を締め付けられる。

母性(2022年製作の映画)

-

大好きな小説の一つ。娘でい続けたい母親とそんな母親に愛されたい娘。正直胸糞悪いシーンもたっぷり。女性は誰もが母か娘。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

-

重い内容だけど頭の中がポップに描かれていて見やすかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

-

「普通」とは?人の言葉に頷きながら行動をする。自分に正直に生きたいと思っても、やっぱり合わせるのが楽で。二人の掛け合いに惹き込まれる。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

5.0

愛の形はたくさんあると分かりつつ、こんなにも絶望的で胸糞悪い愛があるのか。「生まれた時からずっとダメ」共依存、これが実話、、心苦しい。

告白(2010年製作の映画)

-

大好きな小説の実写。グロテスクなシーンに内容とミスマッチの音楽、淡々と進む物語が癖になる。最初から最後までずっと絶望的で救いようがない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

憧れの恋の始まり。普通の日常がずっと煌めいていて、でも始まりは終わりの始まり。変わることも変わらないことも難しいのかもしれない。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

すごかった。知らずのうちに怪物を探している自分がいて、そんな自分が恥ずかしくなった。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

様々な人の人生。出会いの中で、恋をしたり、夢を持ったり、怒ったり笑ったり泣いたり、結婚が正解でも離婚が不正解でもなくて、人生って面白い

|<