ムトゥさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ムトゥ

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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.2

アメリカンジョークなのかパキスタンジョークなのかわからないけど、コメディとしては笑えない。文化の違いや恋愛を描いた映画としては普通に楽しめる。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.4

BrexitでアイルランドやIRAがきな臭くなってる今、タイムリーなネタ。ジャッキーは年取ってもジャッキーだった。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.6

演出が凝っているので観ているだけで楽しいんだけど、暗いシーンが多くてよく見えないことも。そうだ、博物館へ行こう。

サクラダリセット 後篇(2017年製作の映画)

1.3

能力者の争いなのに、視覚効果がない。ただ喋ってるだけ。それじゃあ映像化する意味がない。

サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

1.5

ややこしい設定を台詞で説明するからしんどい。演出でフォローすべき。

ディープ・ライジング コンクエスト(2002年製作の映画)

2.5

もはやシリーズの共通点がなくなった3作目。エロありグロありのオーソドックスなサメ映画だけど、バカっぽさもなく特徴がない。

ディープ・ライジング(2000年製作の映画)

2.6

前作よりサメ成分多め。男と女とサメが出会うとき、ロマンスが生まれる。要らん。

シャークアタック(1999年製作の映画)

2.3

サメを舞台装置として使った、普通の陰謀物アクションだった。サメは添え物。寂しい。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.3

面倒なスキンヘッドのおっさんが、2時間ひたすら言い訳と謝罪をしてるだけだった。やらかして会見してるお笑い芸人みたい。

劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年製作の映画)

2.8

だんだんストーリーより劇場版専用フォームしか見どころがなくなってきた。

仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012年製作の映画)

2.3

いつもより火薬も多いし、戦闘も長くて派手。でも、冗長で怠く感じてしまう。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

ギターデュオ+1のロードムービー。エモポップと門脇麦は相性いいな。でも、「ハルです」「レオです」「「ハルレオでーす」」は漫才師かと思った。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

リアルなポケモンを愛でる映画。もうちょっと、わざのバトルを見たかった。

仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ(2010年製作の映画)

3.6

エターナルという悪役が面白い。ジオウでも美味しい役どころを貰えるくらい人気があるんだな。

海獣の子供(2018年製作の映画)

2.3

語りたい物語ではなく、描きたい画やイメージが先行してる。ヒンドゥーや仏教の説話を見せられたような気分。

サイキッカー 超人覚醒(2019年製作の映画)

1.6

アクションシーン多め。打撃音がリアルかもしれないけど、なんかしょぼい。ぼこんバカン、ぼすっ。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

思春期の子供とその家族の日常。ありふれた話なので難しい役だと思うんだけど、シアーシャ・ローナンがすごくいい。

劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王(2008年製作の映画)

3.1

瀬戸康史の影が薄いというか、武田航平が目立ってる。こっちが主役だったのか。

劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!(2007年製作の映画)

3.2

牙王の造形はかっこいいけど、動きがショボい。渡辺裕之が浮きすぎてて楽しい。

劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(2006年製作の映画)

2.4

古いとはいえ、クオリティはアサイラム級。カブトのアクションはかっこいい。スーツアクタースゴい。

映画 としまえん(2019年製作の映画)

1.0

もうすぐ閉園の噂もある、としまえんの都市伝説。悲しいかな。脚本、演出、演技、制作費。全てが安っぽい。B級のバカバカしさもない。どうしようもない。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.3

若いねぇ。それにしても、なんで頑なに乳を見せないのか。まどろっこしい。こっち向け。

チア男子!!(2019年製作の映画)

3.7

正直、まったく期待してなかったんだ。でも、映像的に自然な陰影があって、キャラにも陰影がある。ベタなストーリーなんだけど、ベタの良さがあった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.1

小ネタは面白いし、CGもよく出来てる。でも、バディが魅力的じゃない。それはバディ物として致命的な欠陥だよね。

モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

2.6

全裸殺人者。B級感溢れる謎の邦題。他に言うことはない。そんな映画。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

1.5

沖縄に絡めたのは良かったけど、なんて安っぽいドラマを作るんだ。どうでもいいんだけど、なんで最近の曲ってポジティブなのばかりなんだろうね。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.7

これ以上ないくらいにシンプル。何をダラダラ喋ってんだ、とか思ってたけど、ちゃんと意味があった。いいね。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.4

服飾オタクとサイコパスが出会ったら、毒キノコオムレツができた。そんな需要と供給のズレを力ずくで破壊する。なんと豪腕な脚本だ。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.2

秘密の少女飼育場なのに、警備が少なすぎる。経費削減に苦しむ中間管理職の悲哀が胸に突き刺さる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.3

TVドラマ未見。残り時間から、どんでん返しを予想出来てしまうのが難点。なので、ラスト1発で決める方が好み。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.4

就職面接で「不倫してる?」なんて言われたら、セクハラだ。選挙ではそれが許される。だって、彼らは弱者じゃなくて権力者だから。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

4.0

話が重すぎる。薬物中毒者の不安定さ、周囲の信頼のなさからくる緊迫感が重い。役者ってすごい。たまにオーバードーズで死ぬけど。

ラバーボーイ(2014年製作の映画)

4.0

ネットのポルノハウスを襲う、ブサイクなイケメン君は頑張った。体型に似合わぬ俊敏さと機動性で蹂躙していく様に涙をこらえきれない。

デッド・ウィッシュ(2018年製作の映画)

1.5

死に様はホラーの見せ場だと思うんだ。それを銃でパンパンやってたら、面白くもなんともないだろう。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

黒人女性の純文学。特にパンツの脱ぎ方や脱がし方が文学っぽい。出演者がほぼ黒人だからか、外から見た黒人社会ではなく、内から見ているような感覚が新鮮。