アメリカンジョークなのかパキスタンジョークなのかわからないけど、コメディとしては笑えない。文化の違いや恋愛を描いた映画としては普通に楽しめる。
BrexitでアイルランドやIRAがきな臭くなってる今、タイムリーなネタ。ジャッキーは年取ってもジャッキーだった。
演出が凝っているので観ているだけで楽しいんだけど、暗いシーンが多くてよく見えないことも。そうだ、博物館へ行こう。
能力者の争いなのに、視覚効果がない。ただ喋ってるだけ。それじゃあ映像化する意味がない。
ややこしい設定を台詞で説明するからしんどい。演出でフォローすべき。
もはやシリーズの共通点がなくなった3作目。エロありグロありのオーソドックスなサメ映画だけど、バカっぽさもなく特徴がない。
前作よりサメ成分多め。男と女とサメが出会うとき、ロマンスが生まれる。要らん。
サメを舞台装置として使った、普通の陰謀物アクションだった。サメは添え物。寂しい。
面倒なスキンヘッドのおっさんが、2時間ひたすら言い訳と謝罪をしてるだけだった。やらかして会見してるお笑い芸人みたい。
だんだんストーリーより劇場版専用フォームしか見どころがなくなってきた。
いつもより火薬も多いし、戦闘も長くて派手。でも、冗長で怠く感じてしまう。
フォーゼ編の青春学園モノは楽しい。コーンヘッズのくせに。
ギターデュオ+1のロードムービー。エモポップと門脇麦は相性いいな。でも、「ハルです」「レオです」「「ハルレオでーす」」は漫才師かと思った。
エターナルという悪役が面白い。ジオウでも美味しい役どころを貰えるくらい人気があるんだな。
語りたい物語ではなく、描きたい画やイメージが先行してる。ヒンドゥーや仏教の説話を見せられたような気分。
アクションシーン多め。打撃音がリアルかもしれないけど、なんかしょぼい。ぼこんバカン、ぼすっ。
思春期の子供とその家族の日常。ありふれた話なので難しい役だと思うんだけど、シアーシャ・ローナンがすごくいい。
瀬戸康史の影が薄いというか、武田航平が目立ってる。こっちが主役だったのか。
牙王の造形はかっこいいけど、動きがショボい。渡辺裕之が浮きすぎてて楽しい。
古いとはいえ、クオリティはアサイラム級。カブトのアクションはかっこいい。スーツアクタースゴい。
もうすぐ閉園の噂もある、としまえんの都市伝説。悲しいかな。脚本、演出、演技、制作費。全てが安っぽい。B級のバカバカしさもない。どうしようもない。
若いねぇ。それにしても、なんで頑なに乳を見せないのか。まどろっこしい。こっち向け。
正直、まったく期待してなかったんだ。でも、映像的に自然な陰影があって、キャラにも陰影がある。ベタなストーリーなんだけど、ベタの良さがあった。
小ネタは面白いし、CGもよく出来てる。でも、バディが魅力的じゃない。それはバディ物として致命的な欠陥だよね。
全裸殺人者。B級感溢れる謎の邦題。他に言うことはない。そんな映画。
沖縄に絡めたのは良かったけど、なんて安っぽいドラマを作るんだ。どうでもいいんだけど、なんで最近の曲ってポジティブなのばかりなんだろうね。
これ以上ないくらいにシンプル。何をダラダラ喋ってんだ、とか思ってたけど、ちゃんと意味があった。いいね。
服飾オタクとサイコパスが出会ったら、毒キノコオムレツができた。そんな需要と供給のズレを力ずくで破壊する。なんと豪腕な脚本だ。
秘密の少女飼育場なのに、警備が少なすぎる。経費削減に苦しむ中間管理職の悲哀が胸に突き刺さる。
TVドラマ未見。残り時間から、どんでん返しを予想出来てしまうのが難点。なので、ラスト1発で決める方が好み。
就職面接で「不倫してる?」なんて言われたら、セクハラだ。選挙ではそれが許される。だって、彼らは弱者じゃなくて権力者だから。
話が重すぎる。薬物中毒者の不安定さ、周囲の信頼のなさからくる緊迫感が重い。役者ってすごい。たまにオーバードーズで死ぬけど。
ネットのポルノハウスを襲う、ブサイクなイケメン君は頑張った。体型に似合わぬ俊敏さと機動性で蹂躙していく様に涙をこらえきれない。
死に様はホラーの見せ場だと思うんだ。それを銃でパンパンやってたら、面白くもなんともないだろう。
黒人女性の純文学。特にパンツの脱ぎ方や脱がし方が文学っぽい。出演者がほぼ黒人だからか、外から見た黒人社会ではなく、内から見ているような感覚が新鮮。