多元宇宙の異世界に目を奪われる。
異世界のヒーローたちの活躍?とか、死体を操るストレンジとか、ブラックユーモアの度合いがサムライミらしい。
アメリカを演じるゴメスがとってもキュート。
キャスト:ジョージチャキリスのベルナルドを目指すのは無理だけど、それにしてもあまりに違った。前作では存在感を発揮していたアイスも埋もれていた。
ナンバー:ダンス会場は前作の方が良かった。間の取り方が>>続きを読む
Carpe diem
結果論だけど、本人も先生ももう少し上手く立ち回れなかったのかなぁ。いい話だけど、ハッピーエンドにして欲しかった。
序盤は比較的おとなしめの展開が続くが、とてつもなく鮮やかな身ごなしを見せるラスプーチンとの対決から加速し、第一次世界大戦の最前線を経て、ラストはマシューヴォーンらしさが全開となる驚きと激しさに満ちたヴ>>続きを読む
映像の魔術師トニースコットの監督作品。迫真のカーチェイスはあざといばかり。
過去にアクセスするのに常に4時間前しかできない、という縛りがあるのが良い。
ヒロインは可憐、デンゼルは相変わらず饒舌でエ>>続きを読む
設定が苦い。。。
エターナルズがあんまり強くない。。。何千年も生きてきたはずなのに、雑魚キャラっぽいクリーチャーに苦戦している。。。
ラスト近くの3対1のバトルは最高だった❗️
移動式の遊園地であるカーニバルはアメリカ独自の風物詩。
観覧車やメリーゴーランドのように明るく楽しい出し物たともに、対局に位置するような見せ物小屋も定番となっていた。
ダークファンタジーを詩的に描>>続きを読む
役者にロケにセットに衣裳とどれも豪華で、撮影も演出も隙のない端正さ。
冒頭の戦場を初めとしたアクションシーンを所々に放り込み飽きさせない。
強いて言えば、クリスティでも屈指の原作では戦慄した、犯人>>続きを読む
マンネリの安定感。
エンドクレジットのダンスシーンにはワクワクする。
レベルウィルソンが美味しいところをさらってた。
アーサー王を演じる役者さん、とても良いよね。
インディアンを主人公に据えたエンタメ映画はこれが初めてではないか?
プレデター・シリーズはこれが初めてだが、会心のモンスター映画。
次々に餌食となる様は、バラエティに富み、ホラーと見紛うばかりのス>>続きを読む
22番が地上に降りて無邪気に振る舞うところが楽しく鮮やかで気持ち良い。
コヨーテアグリーでのノリの良い盛り上がりが最高。
ヒロインは口の両側がキュッと吊り上がる笑顔がとてもチャーミング。
大都市のど真ん中で噴火が起きる、と言う設定が素晴らしい。
古さは否めないが、溶岩がもたらすサスペンスをあの手この手で繰り出し、オリジナリティが高い。
若き日のゾーイ・サルダナが新鮮。バレエの経験があるとは知らなかった。手先・足先の動きがしなやかで優美。
ラストに発表会を持ってくる王道のドラマ。ダンスシーンはとにかく良かった。
ゴリゴリのアクション映画を存分に堪能した。どれもいいが、なかでもプラハでの激闘の執拗さが絶品。続編の制作を心から願う。
ゴズリングは寡黙な工作員がよく似合う、アルマスは予想以上の活躍に喝さい、キャプ>>続きを読む
大人の鑑賞にも耐えうるほのぼのアドヴェンチャー映画。
製作はロバートダウニージュニア。確かに楽しそうに演じてる。
動物たちは動きが自然でキャラが立っている。
頭を使わず気楽に見れるライトアクションコメディ。
ドウェインジョンソンにザックエフロンの二大スターの共演も悪くない。
キャッチーで賑やかでグロい、B級テイストたっぶりのA級作品。
小綺麗で上品なmarvel作品と比べると、明らかに下品で悪趣味だけど、どちらも好き。
ヴィルヌーブの作品の中でも、とくにブレードランナー2049やメッセージなどのSF作品は、映像の壮大さと重厚なBGMに痺れる。
アラビアのロレンス×スターウォーズ×ゲームオブスローンズの趣き。
中盤で家族が散り散りになってしまう焦燥感は抜群だった。
終盤はご都合主義の連発だけど、まあディザスター映画のお約束として大目に見ないといけないかな。
ストーリーを知らずに見たら難病ものだった⤵︎ 最初の方は松本穂香が生き生きとして楽しかったのに。
難病ものは好みではないが、良く考えられたシナリオだと思う。不本意ながら散々泣かされた。
殺し屋の2人が淡々と仕事をこなすように殺しに躊躇いがないところがかえって凄味を感じた。
アクションシーンは女性陣の奮闘が見もの。
クライマックスに山火事をぶつけた構成が上手くマッチしている。
ハッピーデスデイと同じ監督と知って納得。趣向を凝らした殺戮シーンに、凝った設定を生かした巧みなストーリー。
美術部での電動カッターは生理的に寒気がした。
女子高生の変貌ぶりに比べると、殺人鬼の方は>>続きを読む
映像が美しく心地良い。三組のカップルのそれぞれどこか奇妙な関係が切り取られていく。6人の主要登場人物の誰も彼もが生き生きとして魅力的だった。
ビフロストは消化不良気味でこれ必要と思ったけど、個性の際立った登場人物たちが活躍する第3シリーズもマンネリには甘んじないスリリングな面白さだった。
無垢で小心で頼りなげなヒロインを演じるヘイリーベネットからどんどん目が離せなくなる。
豪華な邸宅の内装の美しさ周囲の静謐な水辺の美しさ、ヒロインが纒う衣装の美しさ。
女性へのエールをさりげなく送る>>続きを読む
クラクションを鳴らしただけで執拗に追われ続けるサスペンスなのだけど、過剰なバイオレンスでほとんどホラー映画寸前。
ラッセルクロウはブルドーザーのようにパワフルに暴走し、怪演。最近のラッセルクロウはす>>続きを読む
外伝のように脇役に焦点当てたまとめ方が面白い。
CGのクオリティを支える、アングルの取り方とか背景の細部の描き込み。
アクションシーンに外連味とか爽快感があるともっと良かったのに。
美少女オーラを封印した有村架純の渾身の演技。
静謐さの漂うシーンと、ほんの一瞬の間に噴出する数々の容赦のない暴力シーンとの落差が激しい。
犯罪者の更生に真正面から取り組んだ一本。
Bellになりきる仮想世界の華やかさとスズが生活する現実世界の瑞々しさのどちらもが魅力的。
Bellの名前は美女と野獣から?
竜が狼に見えてしょうがなかったのは俺だけ?
大学生時代の仲間との日々を思い出すストーリーに加えて、邦題もジャケットも、きっと、うまくいく、にそっくりなんだけど、監督はダンガルの人。
両方の時代の登場人物が勢揃いするラストのダンスシーンは良かっ>>続きを読む
和やかな気持ちになる映画。
ソフィーは天使そのもの。
メリッサマッカーシーは脇役でも目立ってる。
予測できない展開、強烈なサスペンス、腕っ節はないが知恵を振り絞る主人公、最後の伏線回収と、サスペンス映画のお手本のような映画。
70年代の世相を感じさせないクールカットのマックイーンは中年となってもクール。
実生活でもこれをきっかけに夫婦となった二人は、相思相愛ながらギクシャクするカップルを情感豊かに演じている。
ダレるこ>>続きを読む