DelayManさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

DelayMan

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

1.5

ハリーポッターシリーズは全て観ていたので、スターウォーズでいうエピソードシリーズのような位置づけという解釈で鑑賞
今作ではまだハリーポッターと繋がるような要素はほぼなく、話もハリーポッターシリーズと比
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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

2.0

予告を観てこれはと思い劇場で鑑賞したが思っていたのと違った
60年代のイギリスのファッションも音楽も好きだが映画としては退屈な内容だった

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

1.2を観ずに鑑賞しても楽しめた
ストーリーは勿論、札幌がロケ地なので観てる側としては面白かった

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.0

内容といよりも原作ファンとしては1番やってほしくなかった人気俳優を起用して映画化した、という作品
続編を匂わせる終わり方だったが観ることはない

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

ここで笑わせようと伝わってくる場面で大体笑った
終始ふざけてるわけではなくテーマを持った映画だったところも良かった
奥田民生になりたいボーイはたくさん存在するだろう
様々なシーンで起用される奥田民生ソ
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

自分がリアルタイムでアップルの公式映画を観られることが嬉しくて公開初日朝一に鑑賞
ビートルズに熱狂する曲絶対聴いてないだろっていうくらい叫ぶ熱狂的なファン
この後ビートルズがそんな状況に嫌気がさしてラ
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渇き。(2013年製作の映画)

1.0

敢えてなのか終始いまどのシーンなのかというのがわかりにくく、なんとかラストまで観てもモヤモヤが残る内容
邦画でこんなに意味不明でわかりにくくてつまらない映画もあまりない

oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09(2016年製作の映画)

3.5

FUJI ROCKでoasis観たかったなあ‥というのが本作鑑賞後にまず強く思った
解散間際に出演したFUJI ROCK2009のライブは正直リアムギャラガーはもう全く声は出ていない
しかしoasis
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

エピソード1から劇場でリアルタイムで鑑賞しているが、初期三部作も絡めつつ新シリーズの幕開けを感じさせ、観ていてかなりワクワクさせる内容だった

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

前作と比べると最終章への繋ぎ感が否めない内容だった
次回作が楽しみになる終わり方ではあった

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5

ジョーカー鑑賞後に視聴
あのシーンは本作から影響だったのかと感じさせるシーン多数
70年代の映画は雰囲気あるなあという静かな始まりからそのままのテンションでラストまでいってしまった印象
この映画のロバ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

時計仕掛けのオレンジ鑑賞の流れで視聴
ジャックニコルソンの徐々に狂っていく演技は圧巻
ここからもっと来るかっていうところから思いの外振り切らなかった印象
REDRUMとジャケットにもなっているお客様だ
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

三つのストーリーを同時に進行して交わらせてラストは綺麗に伏線回収をする、という自分は経験したことのない特殊な構成
あまりサスペンスものは観ないが途中からはどうなるんだ?の連続で今まで観た邦画の中でもか
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SOUNDS LIKE SHIT the story of Hi-STANDARD(2018年製作の映画)

4.0

ハイスタファンとして今まで語られなかった部分もあり最高の映画だった
バンドドキュメンタリー映画では最高峰

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.0

キャストで期待値が上がっていたが久々に酷い映画だった
邦画でここまで意味のわからないすべり倒した内容にするのは逆にすごい

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

前作を観ていなくても楽しめた
ディズニー映画は何歳になっても楽しめる
子供と観たいなと思わせる内容のものが多い

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

主人公がめちゃくちゃ大泉洋そのもので笑った
原作は読んでいないがかなり良かった
実際に行ったことのある場所もたくさん出てきたことでより身近に感じることができた

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.5

自分がアメコミものに向いてないのかストーリーが‥という感想だった
劇中音楽のサウンドトラックは最高だった

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.5

3Dで観てアニメもここまで来たかというくらい映像は凄かったが今までのスパイダーマンシリーズと比べてシンプルにストーリーが面白くなかった

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

1.0

なかなか酷い映画だった
リアルタイムのポケモン世代としては海外のポケモン作品は信頼できないと感じた

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.5

スパイダーマンシリーズのスピンオフということでかなり期待していたが、シンプルにストーリー自体がそんなに面白くない
物語自体の時間配分も疑問が残る
続編を匂わせていたが観るかはわからない

王様になれ(2019年製作の映画)

3.0

予告を観て不安だったがpillowsファン以外が観ても楽しめるのではないかと感じた
pillowsのドキュメンタリーではなく、オリジナルストーリーで現実に存在するバンドと劇中のキャラクターの絡め方も上
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ロケットマン(2019年製作の映画)

2.0

ボヘミアンラプソディーのイメージで行くとうーん‥という感じではあった
観てて意味がわからない部分も多かった
楽曲は素晴らしくエルトンジョンを聴くきっかけにはなった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

幸せになりたいっすねえ‥
この台詞がこの映画の全てを物語っている
エンディング曲のHomecomingsの楽曲でかなり救われた

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

思ってたいたよりストーリー自体は面白いと感じなかった

70年代公開とは思えない当時の最新鋭の映画というのは感じた

衣装やセットは50年前とは思えないオシャレさ
劇場で観れたのはよかった

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

一躍スターになっていくレディガガとロックスターから堕ちていくブラッドリークーパーの対比が観ていて苦しくなった
どちらも見事な演技
ただ思っていたよりも内容が重く、観終わった後気持ちよく帰れる映画ではな
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万引き家族(2018年製作の映画)

2.0

重たい内容と思って観たけど思っていたより暗い内容だった
そして終わり方も重い

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

開始数分はこんな感じ?となったがここまでどんでん返し系の映画はあまり観たことないので伏線回収が見事でかなり良かった

笑わせようとしてくるシーン全て面白かった

低予算のインディーズ映画で有名な俳優が
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

黒人差別という難しいテーマではあったがラストは観て本当に良かったと思える内容だった
劇中の60年代のアメリカンミュージックも最高

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

公開初日に鑑賞
QUEEN JEWELSから入った所謂リアルタイムではないファンだけど完璧な内容だった
QUEENの楽曲の持つ力もバンドとしてのストーリーも存分に感じることができる映画だった
LIVE
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

君の名はで新海作品を見始めた完全にニワカでハードルが上がりまくった状態で観てもかなり楽しめた
映像もストーリーも最早アニメの粋を超えており個人的には君の名はよりも良かった
本田翼は演技はアレだけど声優
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アラジン(2019年製作の映画)

2.0

リアルタイムで観たアニメ版がめちゃくちゃ好きだった身としては設定がいろいろいじられすぎてて残念だった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

1〜3まで観てきた自分はアンディと同じように歳を重ねてきたアンディ世代であってボニーにはやっぱり感情移入できなかった
大人になり、ウッディ達おもちゃサイドの気持ちがわかるように出来ているのがこの映画の
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズ好きの自分としてはビートルズ愛に溢れる最高な映画だった

ビートルズが居ない世界という設定は、数年前にモーニングで連載していた漫画僕はビートルズを彷彿とさせる内容ではあったが終始ハッピーな内
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楽園(2019年製作の映画)

1.0

怒りを観てからだったので期待していたけどラストまで観終わってモヤモヤしか残らなかった
Cook Doのイメージが強かったがすっかり大人になった杉咲花しか見所はなかった

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