しっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.3

長期バカンスで美しい田舎で過ごせるの羨ましい。
水着の生地薄っ。
フランスではハゲてる事は問題なしなのか。
騙されてた可能性あるけど、信じようとするポジティブシンキングが愛の国フランスの国民性なのか?
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キル・チーム(2019年製作の映画)

3.4

この実話を映画で見なくてもよかったかな…と思うぐらい、やな話だった。
主人公、もう少し頑張れていたらよかったけど…弱さが悲しい。
アレクサンダー・スカルスガルドが出てるから見たけど、胸糞悪い悪役でがっ
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.8

イスラエルの監督の映画。
監督本人が主人公なんだけど、一言も喋らない。
クスッと笑いたくなるような、ちょっと不思議なことや、奇妙なことが起こるけど淡々としていて、なんだかよくわからないけど、見ていて飽
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勇者たちの戦場(2006年製作の映画)

3.4

戦争は兵士を傷つけるのはもちろん、その家族や周囲の人も辛い思いにさせることを具体的に見せる映画だった。

ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.1

きっと後半おもしろくなるはずと信じて見続けるも、そんなこともなく。
下品な下ネタのおしゃべりが多過ぎ。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

様々なストレスから奇行にはしる主人公なのだけど、克服していくストーリー。
ビー玉や画鋲やドライバーを飲み込んだり、ポップコーンみたいに土を食べながら映画見てるのには引いた。

アフガン・レポート(2014年製作の映画)

3.6

銃撃戦とかなくて、地雷との戦い。
見てるの辛くて、これは演技と思った方が楽だった。
しかし、勲章もらっても、傷は癒えない。
大変な目に遭っても再び戦地に戻る人多いのに驚く。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.7

Mr.ロジャースは不思議ちゃんおじさん。
人との出逢いをすごく大切にしている。
虎のダニエルかわいい。
番組で歌われる歌のストレートな歌詞が良い。
自分の心をどうするか、決めるのは自分という歌が出てき
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

性同一性障害の話。
国語を教える男性教師ロランスは恋人フレッド(女性)もいるのに、30代にして今後は女として生きることにした。
それでも一緒にいて、新たな人生のスタートに協力フレッド。
学校での反応が
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.8

アフガニスタンとアメリカの戦争モノはいろいろ見たけど、これはそんなアメリカ軍人の家族を描いた物語。
登場人物達それぞれの気持ち分かる。
そうなるの仕方ないよね。という感じで共感しまくりだった。
俳優陣
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.6

おじいちゃんの目は確かだった。
短い間だったけどじいちゃんと孫の良い関係ができてよかった。
孫はその時間の大切さをその後さらに感じるんだろうな。

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.5

3作目もカラフルでプニプニで可愛いのだけど、ちょっと飽きた。
邪魔者は巨大風船で追い出す作戦…それでもhappyなのがすごい。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

やり過ぎの感あり。
そういう元気のある時代だったんだろうな。
若いブラピが見どころ。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.9

大富豪の孫が誘拐され、莫大な身代金を要求された母親の犯人とお金を出してくれない大富豪の爺さんとの闘い。
おもしろくて2回見た。
世界一の大金持ちのドケチっぷりがすごい。
身代金出さないから、ずっと孫が
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.6

ストーリーは読める展開だった。
子役の演技がナチュラルで秀逸。
レストランのおばさんが一番怖かった。

再会の街で(2007年製作の映画)

3.6

学生時代の旧友に再会したら、9.11で家族全員を失い、精神が不安定となり、心を閉ざし、別人の様になっていた。
そんな友人を立ち直らせようとがんばるけど、そう簡単ではなく…
最後には希望が見え始めるけど
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エレファント(2003年製作の映画)

3.7

前半ずっと高校生が歩いているのを見ていた。長い。
事件の事だけでなく、犯人と殺された人達がどんな人でどんな日常を過ごしていたかという事も知ることができる。でも、その部分長い。
いじめられた子が亡くなる
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

設定が理解出来なかったけど、一応最後まで見た。
分かってる人には、ココはおもしろいとこなんだろうなぁってことが分かったぐらい…
インセプションは大好きだった。
インターステラーは5次元?と思いながらも
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.7

ライアン・ゴズリングと妻のエヴァ・メンデス、ブラッドリー・クーパーが出てるなら見るしかない。
ライアンが中盤で消えた時点でかなりテンション落ちはしたけど…
恋愛、犯罪、仕事、家族などについて、いろんな
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ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

3.6

運用してないのにバレないというのがよく分からない。そんな事できるんだ。
なんでこんな事始めたんだろう?ちょっとした出来心で始めて、やめられなくなったのかな。
罪を全面的に認め、謝ってはいるけど、被害者
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

アフリカのルワンダで大量虐殺が起こった時、高級ホテルの支配人が多くの人を救った実話。
何もしていない人達を何の迷いもなく殺せてしまう恐ろしさ。
やっぱりきちんとした教育が受けられないと、こういう悲惨な
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.6

見ていてしんどい貧しさ。
そして刑務所に入れられる展開。
でもこの子は自分の意見をしっかり世の中に伝えることができて賢い。
貧しいと避妊もできないのか疑問だった。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.6

ジェイソン・ボーンみたい。
悪人とはいえ、こんなにたくさん人殺して大丈夫なのだろうか。

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.7

この地形は危険と分かっていながら、なんでさっさと退かないんだろう。その点、ちょっとどうなん?と思った。
後半はずっと戦闘シーンで、長く感じた。
スコット・イーストウッドが主演ってなってるけど、特に主役
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.7

以前見たけど、今もう一度見る時かなと思った。
ビンラディン見つけるまで10年もかかったのか。
ラスト、主人公の虚無感ってなんでだろう。仲間を失ったから?大変だったから?人を殺したから?戦争の虚しさ?
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.5

映画作りのことはよく分からないけど、そのシーンで使う音楽を演技に前に俳優に聴かせると言っていて、俳優がイメージを掴みやすいだろうし、それはいいアイデアだなと思った。
まだ見ていない作品を見なきゃ。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.5

設定はおもしろい。
地雷踏んだまま動けない状況は、見てる方もしんどくて、長く感じる。
後半は自分との戦いみたいになってきて、現実かそうでないのか、ちょっとややこしかった。
結末は予想通り。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.6

命に関わる仕事をしてるのに、ジェームズみたいに勝手な人がいると本当に迷惑。
ただ爆発物処理がおもしろくて大好きな人。
嫌だったのは、こどもですら平気で嘘ついているところ。
教育から変えなきゃ。
たくさ
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.4

ネイビーシールズカッコいい。
本当に命かけているんだとよく分かる。
でも、あんな悪党のせいで死ぬなんてもったいない。
ツブツブが飛ぶベストこわい。

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.9

ISに捕えられたデンマークのカメラマンの青年が生還する実話。
こんなことなら、最初の提示額で頑張ったらよかった。
身代金を出すか、テロに屈しないために出さないか難しい問題。
本当にどうしたらいいんだろ
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

アメリカ人偉いよね。
他の国のためにこんな犠牲を払うなんて。
体に半分吹っ飛んだり、指がブラブラになったりは、死んじゃったより、見てて辛い。
作戦の指揮官は、こんな失敗したらどんな心境だろう。
今もア
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ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

3.2

カナダのアフガニスタンもの。
最近見たこの手の映画の中では、一番つまらなかった。
シリアスな戦争映画にイチャつくシーンはいらない。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

アメリカvsタリバンの戦い。
通信出来なくなったのが痛手だったな。
映画は当然アメリカ側のストーリーだから仕方ないけど、アメリカ兵の命の重さと、敵兵の命の重さに違いがありすぎると思った。
助けてくれた
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