なにがでっきょんなさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

なにがでっきょんな

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神様メール(2015年製作の映画)

3.0

記録
神様の描き方がぶっ飛んでてすごい。
多くの日本人には理解しにくい宗教が土台になっているにで、ユーモアが充分理解できないのかなと思う。
予告編ほどアットホームじゃなく驚きました。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.4

記録
高校時代1ヶ月だけどブラジルで過ごしたり、大学は県外で過ごしたり、妻とは遠距離恋愛の末、結婚したり、出身は田舎な自分にはたまらない作品でした。
後半のアイルランドの人たちの企み(願望)もわかるし
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.6

記録
チラシ程度の予備知識で鑑賞
実話に基づいているとのことでドキュメンタリー的な作品かと思っていましたが、思った以上にドラマに時間をかけていたように思いました。スピリチュアル作品を見ている印象です。
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.7

記録
本当に何処にでもありそうで怖い。
ずーっと嫌な雰囲気がしている作品でした。
現在と過去を組合せ因果関係を連想させました。
自身の家での振舞いを顧みました。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.8

記録
昨今の事件の理由の一端を垣間見たような内容でした。内容は後半になるにつれブラックになるのに音楽はポップで、けど違和感じゃなかったかな。
外国の作品だと学生と教授の哲学的な会話が描かれるけど日本の
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

記録
なんとなくテンポが悪くカット割が煩わしく感じた。台詞も双子の配役もラストのオチもとってつけたように思った。
イリュージョンも雨以外は目新しさがなく、最初の瞬間移動は、あらすじ紹介の段階でネタが読
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ペット(2016年製作の映画)

3.6

記録
吹替え鑑賞
バナナマンの2人のやりとりは楽しめました。ただ、マックス演じる設楽さんはドSキャラなのに気が弱かったり、日村さんは強気だったりとキャラに合ってるのに合ってない気がしてしまいました。

或る終焉(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

記録
緩和ケアの看護師の描き方がリアルで、正直色々思い出してみていられませんでした。
ただ、医療を目指す人には見ていただきたいと思いました。
また、ラストについては唐突な描き方がですが、事故とは思えま
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

記録(3回目:2/18)
久々の鑑賞
好きな作品だからつい涙ぐんでしまいます。
改めて、綺麗でいいなぁと思います。

記録(2回目:9/4)
高校生の息子にせがまれ2回目の鑑賞
台風接近中の日曜朝一番
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.0

記録
1作目よりすんなり受け入れられました。
会話劇、バトルともにテンポはよかったかな。お約束かもしれないがシモネタのしつこさは如何なものか。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

記録
妙に生々しい暴力映画
セリフも少なく、感情移入は一切できませんが、若手俳優達の怪演に関心させられました。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.0

記録
脚色しているとはいえ実話ベースとのこと、興味深く観れました。
うまく表現できませんがいい映画でした。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.0

記録
テーマソングのヴァージョンが物足りなく、盛り上がる前に途切れる感じ
オリジナルキャストの扱いが雑に感じられ残念。
ラストを理解するにはオリジナルの鑑賞が必須
アメリカの核の扱いが軽すぎるのはコメ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

記録
新三部作を観てからの鑑賞が望ましい。
最初、上映時間の長さが心配でしたが、ダレることなく最後までみれました。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.5

記録
中途半端な印象
サイコの絹子が妖艶には見えずロリコンかと思ってしまった。
乱暴な展開としょーもない絹子の最期、無駄に長い。夕方からの鑑賞で途中ウトウト

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

前半コメディ色を強め、ブラックになり、最後はうーんとなりました。
どこかの国でよく似た国民を見た気がします。耳触りのいい言葉を並べて、マスコミが都合よく報道することで、(特に)右にも左にも簡単に扇動す
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.0

記録
メキシコ麻薬戦争
何が正義で悪か?何を信じれるのか?
あまりにも自分の価値観では計り知れない。
これが事実なのが怖すぎる。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

4.0

記録
勧善懲悪で楽しめました。
ターザンの動きが超人すぎなくて好感
動物が喋らないのがジャングルブックとの違いになるのかな。
昨日のシン・ゴジラより楽しめました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

記録2016/07/30イオンシネマ
初代ゴジラを現代で再現した感じ。
ゴジラの動きは少なめでハリウッド版とは違いました。官僚達の早口の会話劇はわざとらしくもあり、頭のいい人は早口との話しもあるからリ
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.2

記録
邦題が酷い。ただ邦題と予告編からは想像できない展開で驚きました。
いいのかこれで、と後半になるにつれ思いましたが最後はなんと無くいい感じ。

シマウマ(2016年製作の映画)

2.5

記録
ん〜漫画ほど凄惨で見てはいけない作品じゃなかったかな。
彫師のチンピラはともかく回収屋の演技はセリフが大袈裟で見てられないかなぁ。
効果音もいかにもって感じ。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

記録
昔を思い出し、あったなぁと感じる映画でした。
TVで深夜にカルト的に放送するのがあってるかな。
2人のやりとりは笑えましたがそれ以外の人物はわざとらしかったかな。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.0

記録
美しい映像、素敵な音楽、眼の保養になりました。
話は50歳目前の自分には分かったり分からなかったり…
素敵な老後を過ごしたいと思いました。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

記録
幼い時のドリーが可愛い。
ただ、何か物足りない。人間世界が多くなるとピンチからの脱出があざとく感じてしまった。
漢字表記や八代亜紀アナウンスも個人的にはん〜て感じ。
声は皆さん素敵でした。映像も
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アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

4.1

記録
放送にこぎつけるまでの困難が中心になるのかと思っていましたが、想像以上に当時の映像が流れ記録映像の再編集のような印象でした。
「サウルの息子」や「ハンナ・アーレント」を再度みたいと思いました。こ
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

4.2

記録
優しい、ショパンの音色がいい。
余計な説明描写が無く間や余韻を楽しめる。
ラストショットの光が美しい。
LGBTへの理解が遅れている日本ではどうなのか?

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.6

記録
アリスもマッドハンター達も普通になっていて前作ほどの世界観は構築されてなかったけど、見やすかったです。
タイムマシンの形はまんま「タイムマシン」だった。もっと違う造形が見たかった。
姉妹の秘密は
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

TOHOシネマ新宿でIMAXで鑑賞
期待ハズレかなぁ。
ワクワクも無く、途中ウトウトしてしまいました。
女性大統領も悪い意味で女性的だし、将軍も馬鹿な作戦しかないし、新キャラは浅いし、印象的な台詞もな
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.6

記録
アメリカの若者映画でよくある設定と話
それ以上でもそれ以下でもない。
師匠の彼女に恋をしたり、師匠は酒に溺れて彼女に冷たかったり、友達に色々あったり...
ラストはもりあがった。
後半の彼女可愛
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

2.9

記録
イタリアのセンスが合わなかった。
会社での人間関係の描写がないのに後半のみんなとの関係が築けているのが不自然に感じたり、結局仕事を投げ出したり、主人公の気持ちはわかるが共感出来ないところが多々あ
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ロブスター(2015年製作の映画)

2.8

記録
シュール ブラック 皮肉 ディストピア
想像の斜め上をいっている。
ラストもなんともいえない。期待ハズレとはいわないけど違った。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

記録
ジャックがイイ
ジャックのおばちゃん大好きとかママにかける言葉にやられました。
子供は守っていこうと思いました。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

記録
綾野剛の吹っ切れた演技がイイ。
同じ警官役でも64にはない、新宿スワン以上の狂気がある。
実話を基にしているが、警官の不祥事は後をたたないので珍しさはないかなぁ。
面白く観れました。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.4

記録
綾野剛 何処までが仕込みで、何処から真実なのか?
黒木華のSNS依存は滑稽でもあり、哀しくもある。子供にアニメのキズナイーバを見せられてたけど、人とのつながりのあり方について考えさせられました。
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