おにーてぃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

脳ミソ瞬溶けな
予想を軽く超えるブッ飛びSF

俺は俺のおじいちゃん。鶏が先か卵が先か。
これらの台詞と前半の身の上話のフラグ回収が秀逸。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.8

敵役のマックス&バーバラが案外地味かと思ってたけど
彼らの境遇や様々な心情も相まって
映画後半にかけてジワジワとイイ味出てた

そして相変わらずダイアナ(ガルガドット)が
本当に美しくて戦いもスタイリ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

ケイトブランシェットの美しいオーラと
ルーニーマーラーの儚げな仕草を
ひたすら愛でる映画。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

ホームアロンみたく
魔女がネズミにボコボコにされるワケでもなく
感動できる様なストーリー展開でもなく
しかもクリスマスはあまり関係ない。

でもアンハサウェイは口が裂けてもキレイ。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

エミリア・クラークを愛でるための映画
といっても過言ではない!

Last Christmas, I gave you my heart
But the very next day you gave
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X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014年製作の映画)

3.8

ローグエディション、これはこれでアリ!

過去と未来のシンクロが絶妙でgood

全てがホンマによく出来た映画で
ファンの心を鷲掴みにする作品

ストーンウォール(2015年製作の映画)

3.6

ストーンウォールの反乱から続く解放運動が
今のムーブメントにも続いてるんやね
LGBTQの映画は非常に考えさせられます

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

優しい音楽の中に不協和音
美しい景色の中に異質な建物
優しい住人達の中に静かな狂気

ホラー映画というよりサイコ映画に近い。

鏡を介した登場人物の様子の捉え方が新しく
またカメラワークによる異形の表
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アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

実写版が大好きやったけど、こちらもなかなか良き。

シャーリーズセロンとオスカーアイザックの声が
雰囲気出ててハマってた!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

脳ミソ瞬溶けな最高の映画でした。

さすがクリストファーノーラン。

海底47m(2017年製作の映画)

3.2

ビビりな姉×勇敢な妹×ずさんな管理下でのダイビング
=潜水病×鮫の強襲

B級映画だけど描写や設定がとても現実的で
より息苦しさと恐怖が感じられた

ダイビングライセンス取得の講義で習ったことが
いか
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[リミット](2010年製作の映画)

3.0

オチが胸糞悪い、後味悪い系映画。
そしてエンドロールの陽気な音楽が対比されることで
こちらを更に複雑な心境にさせる。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

設定に無理があるかと最初思ってたけど
どんどん引き込まれていって
色んな深い愛情が感じられる、良い映画でした

ブレイクライブリーの哀愁漂う美しさが好きになった

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

今までになかった部類のファンタジー恋愛映画。

Aの選択が切なくて悲しいはずなのに
心が晴れやかで素敵なエンディングでした。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.7

胸が熱くなる、いい青春スポ魂映画

パット・モリタに乾杯

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.8

ブレイクライブリーだけでなく
アナケンドリックもキレッキレで良かった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

杉咲花にはあのキャラのまま
麻婆茄子ドカ食いして欲しかったw

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

優しい気持ちで泣ける映画でした。
(控えめに言って涙腺崩壊)

きっと登場人物の誰かに強く共感できるハズ。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.6

子供の頃に呼んだ絵本の思い出が鮮明に甦ってきた。
あの絵本とは一部ストーリー展開が違うけれど
子供が抱える何とも言えないあの不安感が
映画の中で何度もよく伝わってきた。
それにしても原題の「Wild
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イントゥ・ザ・シー(2014年製作の映画)

3.3

原題は「Against the sun」やのに
邦題は「イントゥ・ザ・シー」は謎。
これが実話だなんて信じられない。

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.4

人生で1041本目の映画
敵キャラが背中に着けたメカアームが
ドクター・オクトパスみたいでカッコよし
ガイ・ピアースもっと強くてもよかったのに…

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

人生で1040本目の映画
自分の中でこの映画の期待値が低かったけど
観ていてどんどん引き込まれて、そして怖かった。
この世で一番怖いのは、人間。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

人生1039本目の映画
個人的には、去年旅行で行った場所が
ドンピシャで出てきて、アガった

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

人生1038本目の映画
ベンメンデルソンの悪役っぷりを愛でつつ
タロンエガートンがひたすらかっこええ映画。