おにーてぃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.5

電ノコヘリコプターだの
首ポキチェアだの
痛みを感じない男だの
ストックホルム症候群だの
何かと物騒で、子どもの頃印象によく残ってた。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

2.4

身体を張ったギャグ映画
きったないキュッポンは勘弁して欲しい……

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.1

オトナになって
敵役のゼニア・オナトップの
意味が分かった。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.5

暇をもて余した神々の、遊び。
最強で多才で人間臭い弱さも併せ持つ
エターナルズ達にはとても親近感を覚える。
終始ドラマチックかつスリリングな展開で、ホント好き。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.3

冴えないストーカー男による
ただの監禁サスペンスホラーと思ったら大間違い。

支配する側が徐々にされる側になり
初めから全部狂ってたことに気付かされる胸糞展開。

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.5

「恋は盲目」を体現したようなサスペンス。
自分の当初の期待が低かった故に
スリリングな展開にとても引き込まれた。
不完全に回収された伏線がもどかしい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエル・クレイグ版ボンド史上
一番渋くてカッコ良くて、そして切ない映画やった。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.3

暇さえあれば007とトリプルXが愛し合う映画。
悪役がなんで悪事を働いてるのか全く分からない。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.4

俺も4%の超能力者になりてぇ。
念力希望。
グレッグ・ブリックにクソ野郎演じさせたら
右に出る者なし。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.4

男前のイドリス・エルバの活躍を愛でる映画。
ストーリーは目新しくないけど
展開のテンポの良さで安心して楽しめる。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.3

ホラー風エクソシストドキュメンタリー。
信仰のない神父が斬新だった。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

ちょっと下品な逆シンデレラ系ラブコメ。
なのに観終わったら
凄く幸せな気持ちになるのは何故だろう。
主人公のバカ正直で頑固で献身的な姿勢に惚れた。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

どのアクションも最高にクールで魅力的
VFXだけでなく実写シーンが迫力満点
オトン役のトニーレオンの
穏やかで冷酷で弱さを抱えた雰囲気がカッコ良かった
こちらの期待を華麗に大きく超えてきて面白かった

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.8

しっかり泣いた
めっちゃ泣いた
いよいよ赤の他人の結婚式で
泣けるようになってきた

ディープ・ブルー3(2020年製作の映画)

3.1

CGのレベルが上がったことで
セクシー要素が減り
俳優もより無名になり
サメというより人間の恐怖が前面にでた
これぞサメ映画の集大成よ

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.3

何故か胸元を強調し続ける主人公
有名俳優のキャスティングをやめて僅かに向上したCG
相変わらず血に染まる海面
これぞサメ映画の続編よ

オールド(2021年製作の映画)

3.7

強烈な設定と展開で
人生における「時間」について
メッセージを投げ掛けているように感じた
食い入るように2時間観て
あっという間に感じた

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

散りばめられたチープなCG
ギャラの高い俳優から食われるプロット
血で真っ赤に染まる海面
これぞサメ映画よ

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.3

シンプルな設定
キモい敵
グロい殺し方
噛み合ってない邦題
これぞホラー映画

ホワイトアウト(2009年製作の映画)

3.3

ケイトのシャワーシーンを拝める映画。
最後があっさり浅漬け過ぎてイマイチ……

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.1

詰め込み過ぎて何が何やら分からんくなってもてる映画やった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

救いようの無い強烈な鬱展開に心が砕ける映画。
主役級の俳優達がバッタバッタと
宇宙生命体カルビンに殺られていくシーンも見物。

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.8

ディズニー作品はホント安心して楽しめる。
本家アトラクションに乗りたくなる。
敵が全員集合体恐怖症には辛いビジュアルをして
こちらに襲い掛かってきます。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

前作よりも下品でグロくてハチャメチャで最高の映画。

イボイボとか目玉とかネズミとかヒトデとか
集合体恐怖症の方は辞めといた方が良い。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

第1作では「悪」として描かれていた老人だが
今作ではもはや「ヒーロー」ばりの活躍ぶり。
自分なりの正義の中で戦闘を繰り広げる様は
もはやランボー。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

ディズニー配給であるのを良いことに
終盤かなりやりたい放題してくれて最高。
こんな“ガイ(Guy)”に僕もなりたい。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.6

地球と似た星から来た
人間そっくりの宇宙人との
軍艦ドンパチヘタレ軍人成長SF映画

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.8

作戦も設定も脚本も色々ブッ飛んでで
それでいて爽快で頭空っぽにして楽しめるのに
展開にずーっとワクワクさせられて
しかも過去作キャラがぞくぞく登場して……

しっかり次回作への期待感も高まったイイ映画
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.7

オープニングのワイヤーでの連続切断が強烈。
そして予想の斜め上をいく終盤の展開に驚かされた。

グリードとファイナルデッド◯◯を足して2で割って
エンドオブデイズと混ぜたみたいな映画。
(伝わるやろか
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.8

モキュメンタリー映画と知りつつ、何となく鑑賞。
気味の悪さや「もしかしたら……?」という怖さはあるものの
イマイチ面白さが分からなかった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

想像以上にメッセージ性が強い映画
でもやっぱりイイ映画

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

ナターシャの強さと美しさの全てを愛でる映画。
エンドゲームのあの決断に至った経緯がよく分かる。
最終の空中ファイトは短かったけどアガッた。
スカヨハ好き。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.6

ジェットリーの荒削りな格闘シーンが好き。
盲目の調律師役のモーガンフリーマンがいい味出してる。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

ダニーデビートの「年を取るのは天の贈り物、それ以上の幸せはない」って台詞がグッと来た

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

アンハサウェイの美しさと
レベルウィルソンのオマケさを画面いっぱいに愛でる映画。

フライドポテトに今後一瞬躊躇が生まれてしまう……

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.9

破壊神と守護神の大迫力バトルに終始大興奮の2時間
地球空洞説は胸熱