Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価

Nishiumi

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木挽町のあだ討ち(2026年製作の映画)

3.2

真っ白な雪の木挽町に、真っ赤な振袖と色とりどりの傘の映像が美しい。そして菊之助を助けるために尽力した森田座の面々の人情やラストの殿様の粋な計らいもいいね。また、柄本佑の力を抜いた演技も見応えあり。

ディスクロージャー(1994年製作の映画)

3.2

Dムーアの迫力に圧倒される。セクハラ闘争でひと段落と思ったが、まだ先に罠があったとは。そして、セクハラやVRゲームなど90年代では先取りのテーマも面白い。。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ギャアギャア泣き叫ぶのが少々うざいが、友人が亡くなったことが妄想だったことには驚いた。最後まで粘り抜いたのは生への執念なのだろうか、父親への感謝だけだと弱いと思うのだが。

Mr.ノーバディ2(2025年製作の映画)

3.0

遊園地に仕掛けた罠で敵部隊をやっつけていくシーンは見応えあり、ラストの爆発はオペラ調かな。そしてハリーのサムライ姿もスマートでいいね。

王女メディア(1969年製作の映画)

3.1

原作のギリシャ悲劇を知らないので、セリフも説明も無く妄想が入り乱れるストーリーに困惑したが、ギリシャ人は生贄や呪術を操る異郷人メディアに恐怖を覚えていたのだろう。大地と太陽を崇める原始宗教のメディア、>>続きを読む

ロストボーイ(1987年製作の映画)

2.8

解説で記載されていたが、まさに吸血鬼版グーニーズ。Kサザーランドがセクシーでフロッグ兄弟の吸血鬼ハンターぶりがおもしろい。

ブラックバッグ(2025年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

スパイ映画でありながら、静かなそして大人の心理戦がおもしろい。スイス出張の妻を衛星でハッキングする場面は緊迫感があるが、ラストは衝撃的。

身代金(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

珍しくMギブソンが地味な役柄だったが、最初の受け渡しに失敗してから、FBIも信用できず、無限モードへ突入。息子の身代金を懸賞金にするとはすごい発想だが、ラストの銃撃戦は余分かも。

蛇の道(1998年製作の映画)

3.1

監禁されて制裁を受ける極道者もひどい奴らだが、監禁する二人も不気味さが垣間見える。こいつらみんなおかしい。しかし香川さんの真面目で臆病な面と無敵モードの二面性の演技はすごい、哀川翔は数学塾講師と更に訳>>続きを読む

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.1

珍しい朝鮮王朝時代の生活や衣装もおもしろいが、知ってしまった秘密をどうすれば良いのか、五里霧中の緊張感に惹きこまれる。自分を信頼してくれた笹子のため、自分を待っている弟のため、と揺れ動く心と闘いながら>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

2.8

ヘリでセスナを捕獲したり、水中から水上スキーへ、そしてタンクローリーのカーチェイスとアクションと爆破は今まで以上に派手、如何にもハリウッド風で情緒はどこへやら。

トパーズ(1969年製作の映画)

3.3

キューバ危機を描いたヒッチコックに珍しい社会派作品。フランスの諜報員アンドレが、NY、ハバナ、パリと007バリに世界を股に活躍するが、直接手を下さず関わった人々が不幸になっていく。スパイってそんなもの>>続きを読む

デイライト(1996年製作の映画)

2.8

トンネルに閉じ込められて火攻めの後は水攻め、見つけた脱出口もどんどん崩れていく。次々と脱出ルートが潰される中、行き当たりばったりでよく生き延びたものだ。しかし、バラバラなメンバーも人数が減っていく中で>>続きを読む

タイムトラベラー/きのうから来た恋人(1999年製作の映画)

3.0

ピュアで礼儀正しいアダム、彼にとっては当たり前なのだろうが、現代の人々が忘れてしまった大切なものを思い出させてくれる。ここ数十年の地上の腐敗は核戦争以上だったのかもしれない。そして、少し危ない親父から>>続きを読む

セプテンバー5(2024年製作の映画)

3.2

「これは私たちの事件だ」とジャーナリズム魂に目覚めるクルー達、スクープ欲で裏取を怠ったプロデューサー、過去と冷静に向き合うドイツ人、どの視点で観るかで評価は分かれそうだが、時事刻々と状況が変化する中、>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.1

サイコ野郎を演じさせたら、香川さんは最高ですね。にこやかに話しながら態度が急変する様や遺体の処理など不気味だが、高倉の妻をコントロールする術の方がゾッとする。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

2.9

チェロ弾きのボンドガールがキュートでいいね。アクションはソリやジェットを仕込んだボンドカーや輸送機上での攻防が面白い。またスロバキア、モロッコ、アフガンと異国情緒もいいね。新登場のTダルトンだが、クー>>続きを読む

バードケージ(1996年製作の映画)

2.9

ゲイクラブのオーナーと保守派議員の家族の結婚話、思想も宗教も趣味も嗜好も対立する両家だが、ジーンハックマンが女装して抜け出すシーンに笑ってしまう。そしてネイサンレインのゲイの演技は見事。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.2

吸い込まれるような青い瞳のTロバーツがセクシー(衣装もいい)。梯子車のカーチェイスとゴールデンゲートブリッジ上での死闘が記憶に残るが、スノーボードやスパイロボットも時代を先取りした小ネタだね。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.4

いやあ凄かった。訳のわからない不気味さ、どこまでも追ってくる恐怖、理由なんていらない。スピルバーグの激突を思い出すが、ラストの女性をトラックで〇〇のシーンは残酷すぎて夢に出てきそう。

アイス・ロード:リベンジ(2025年製作の映画)

3.0

Lニーソンのアクションは、なぜか安心感があるが、これが続編とは無理があるだろう。しかし時々映る神々しい山々にはハッとする(残念ながら合成らしい)。しかし、初夏似のFビンビンがキュートでいいね。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.9

自分たちは特別なんだと、ハメを外してどんちゃん騒ぎの医学生たち。若気の至りかもしれないが、そんな奴らが医者になっちゃいけない。そして同調圧力に屈する傍観者の責任も重い。泥酔したフリで男に制裁を与える行>>続きを読む

恋しくて(1987年製作の映画)

3.1

腐れ縁の幼馴染に恋心を抱くって結構難しい。粋がったフリして人一倍寂しがり屋のワッツが愛おしい。一方、お嬢様アマンダは皆んなに良い顔をするだけのクソ女、「早く気づけよ」ってキースに言いたくなるが、彼女も>>続きを読む

高台家の人々(2016年製作の映画)

2.9

相手の心が読めることも、読まれることも嫌なものだ。しかし、テレパスと向き合うためには、木絵のようなぶっ飛んだ妄想か、全てを曝け出す勇気が必要なのかもしれない。荒唐無稽な妄想は?だが、原作のコメディ色を>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.2

華やかなハリウッドから少しハズレたポルノ映画界。しかし、一括千金を狙う多くの人々が集う。売れて皆がのぼせ上がってしまうが、ポルノ界だから子供の養育権が認められない、ポルノ界だから資金を借りれない、ポル>>続きを読む

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.0

小型飛行機に列車での格闘と、前作に引き続きアクション満載、インドの異国情緒もいいね。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.1

陸(黄色のシトロエンでの疾走にボブスレー)、海(潜水艇での探査)、空(ヘリでの格闘)とアクション満載で、コルチナの雪山やギリシャのイオニア海にメテオラと異国情緒も楽しめる。ストーリーよりもアクションを>>続きを読む

地獄のデビル・トラック(1986年製作の映画)

2.6

本作はB級映画なんだろうか。チープな設定やバカバカしい展開などはB級っぽいが、SFなのかホラーなのかコメディなのか悩ましい。トラックが給油待ちで整列していることが最も笑えた。ラストで「UFOを破壊した>>続きを読む

ひつじ探偵団(2026年製作の映画)

3.0

ひつじ達が探偵気取りで犯人を追う、って設定はおもしろい。各ひつじのキャラも分かりやすく、ほのぼのする話。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.2

ロンドン郊外のロッジとLAの豪邸を交換した二人、環境が変化して心機一転、新たな出会いにも積極的になれる。肩書や体裁の呪縛から解き放され、本音で他人に接することができたからだろう。遠距離や仕事とプライベ>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

2.7

バックトゥーと同様のタイムトラベルと思っていたが、自分だけ若返るという設定がユニーク。自分の娘や息子と友人になり、親子の歳の差の妻との微妙な関係だが、家族の絆をうまく修復していく。これって自分を見つめ>>続きを読む

クレイヴン・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

2.7

クレイヴンは確かにすごい能力があるが、見た目は普通なんだ。ライノやフォーリーナー、カメレオンの活躍ももっと見てみたかった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.8

おしとやかだったボーが今作では大活躍。パンツルックで杖を使った素早い身のこなしや自信に満ちた言動にも驚く。持ち主の成長とともに興味が失われ、第二の人生を歩むおもちゃたち、おもちゃって持ち主の満足だけが>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

3.3

一人の男の死体を巡って、大騒動、何度も埋められたり掘り起こされたりとハリーも災難。足から写した死体の構図がインパクトがあり、何と言っても鮮やかな紅葉の風景が美しい。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.1

一人の男の死体を巡って、大騒動、何度も埋められたり掘り起こされたりとハリーも災難。足から写した死体の構図がインパクトがあり、何と言っても鮮やかな紅葉の風景が美しい。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.1

米ソ冷戦を煽る策略にソ連の美人スパイと共同作戦で挑む、スケールもアクションも派手な娯楽作品。そして海への愛に満ちており、水陸両用のロータスエスプリとタコのような要塞そして、鋼鉄の歯を持つジョーズが印象>>続きを読む