につたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

音響や演出、話の展開のスピード感など非常に優れており、2時間半の映画なのに間延びしていなかったのが凄い。
あとは、ジェイクギレンホールのが超魅力的でカッコよかった。

正直、ヒュー・ジャックマンの役柄
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

なんでそれがカッコいいんだよ、バカだなぁ。今思えばダサいよね。みたいな誰しもにある時期を真っ直ぐ描いた作品。

ただ、こんな中学時代は送っていないので共感はできず、異文化体験した感じでした。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

直近のコナンで群を抜いて面白かったです。開始5分でコナンワールドに引き込むの凄い。

ただ蘭姉ちゃんが凄く気になった。
7年前の回想含めて他のキャラはスマホなのにガラケーな蘭姉ちゃん。3秒しかみてない
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

設定は面白いけど、設定のせいで展開の選択肢がかなり限られて読めてしまうのが残念。きっとこうなるだろうと思って見てしまうと緊迫感もなくなりハラハラしなかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ面白かったな。
9割9分電話先の相手との会話で進行し、少しずつ答えに近づく感じが斬新。
飽きずに引き込まれた。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

プロフェッショナル。カッコ良すぎる。
機長の主語がweなのが素敵。

にしても、有事のシミュレーションで難癖をつけるやり方は、素人がプロ野球をみて野次ってるのと変わらんなと思った。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.1

重い内容だが、ポップに飽きさせることなく描いてて見やすかったしめちゃめちゃ面白かった。

最後に点と点がつながって、最高だったし痺れた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

俗っぽいバットマン見たような気持ち。ヴィランのイカれっぷりが良かったし、ゾワッとした。

ただ、低予算のアメコミ見てる感は否めない。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

好きな雰囲気。アイマックス補正ありありかもですが、音楽の重厚感と闇の中での光をうまく使った演出に惚れ惚れ。

バットマンが無敵すぎないところもまた良いし、翻弄されるのも良いし、

腐った街のお掃除は大
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

よく泣いた!
映画館で見たほうがいい映画。
シンプルだけど強烈な演出にやられました。

主人公のルビーが尊すぎる。先生との関係性もとてもgoodで、はじまりのうたを思い出した。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

おもしろかった!
大日本帝国の"象徴"として作られた大和。その建造を止めようとした天才数学者。史実にある通り大和は作られたわけですが、なぜ作られたかは深いなと思った。

和製イミテーションゲームでした
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

テイラーってかっこいい。
職人への憧れがあります。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

鹿野さんのマネジメント力すご。
自分のできないところは徹底的に頼り切る生き方いいな。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

おもしろかったけど、物足りない感じでした。史実と合わせるため詰め込みすぎ感あったのと、若干ムリがあり冷静になってしまいのめり込めなかった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.1

純愛。かっこよすぎ。超イケてる世界線のシンジくん。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

面白かった!
60年代ロンドンの世界観恐ろしくもあり魅力に溢れてて好き。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

とても好き。
渋くて粋な2人の男の生き様。

大泉洋かっこいいなぁ。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

長いファイナルファンタジーのCMを見ていた気分。早くゲームしたい。そんな感じ。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

見応えありすぎ。今年一面白かったかも。

登場人物だいたいキモかったけど、現実にもありそうな人間模様で生々しかった。
みんな見たいようにしか見てなくて、ある人にとっての真実はある人にとっては偽なんだな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

狂った雰囲気とかはゲットアウトと近い感じがした。なんか世界探せばこんな風習ありそうな気がして、実話なのかもと思ったり思わなかったり。

面白いか面白くないかと聞かれると面白くないし、斬新かどうかでいう
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

世紀末万歳。有事に一番前に立って体を張るジョーは有能上司説。

My name is Max.がこんなにかっこいい男いない。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

8mileを今更見て、頭振ってました。映画としてシンプルに面白かったし、「もう全然いいわ、言うことねぇわ。やっぱコイツ強ぇわ もうダメだ 強い」って感じ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

エグすぎ。ずるい。泣くに決まってる。
死ぬほど感動したけど、途中なんでこんな悲しい話作るんだってムカついてきた。感動ポルノやん。

とりあえず、課長かっこ良すぎる。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

共感とかは何もできないけど、司祭にとっての主、信者にとっての主ってどういう存在なんだろうかと考えさせられる。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.9

音楽ってすごいな。音楽って偉大だな。にしても、ジョン・ウィリアムズレジェンドすぎんか。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

なんか、グラントリノとかセッションとか観た後に近い満足感。切な。歴史って複雑な出来事を切り取って1行でまとめちゃう怖さある。