行って帰ってくるだけの映画。
それがこんなに面白くできるなんて
狂気でしかない。
セリフも少なく、風景も乏しい。
その中で素晴らしい表現は後世まで残っていけるパワーある作品。
ものすごく面白い。
庵野の演技が驚くほど最後まで馴染まず
そんなわけない、、そろそろ慣れてくるはず!
とそんな事ばかり考えていたら
終盤を迎えていた。そして、「あ、あびがどう」
でやっぱりこの映画は評価できないと感じた。
ちゃんと笑えるホラーになっている。
怖さはほぼゼロ。
ドキッとする事すらないので
途中からはお祭りB級映画と思ってみると
俳優陣は豪華だし、数多の邦画B級映画よりは
数段楽しめます。
ストーリーとかは>>続きを読む
この監督の映画は当たり外れがあるが
この映画は面白かった。
映画はやはり面白い方が良い。
目を惹くシーンが連続してストーリーが少しずつ補完されていく。
とても映画的で、愛すべき作品だと感じた。
役者は>>続きを読む
映画としてはサスペンス性があり
観れる映画だと思います。
飽きる事なくとは行かないけど
話も単純で観ていて混乱することもない。
ただ、北川景子の演技だけは
話の邪魔になる程酷いものだった。
鉄面皮>>続きを読む
扉が開くと事態は動くという感じ?
家、車、エレベーター、最後は隣人の扉。
扉が開くたび少しずつ下降する幸福。
初めから低い位置スタートの幸福は
地を掘ってさらに下へ進んで行く。
ただただジュリアン君の>>続きを読む