アリちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

アリちゃん

アリちゃん

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.3

幸せな結婚という幻想。家族という呪い。まさに戦う花嫁なグレースのビジュアルが良い。ホラーコメディはそんなに好きではないけど、ラストが最高。尻上がりに面白くなってく。他の面々もキャラが濃く美術も凝った感>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

科学と宗教の話とか、着地のさせ方も好き。テンポが早くてエンタメ感強くて良き。街並みや彫刻など見ていても楽しい

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.5

不思議、ユニークな設定。奥さん素敵。他のキャラクターも魅力的だった。人生の中でやり残したことや後悔って何があるかなあ。一所懸命、情熱を傾けた事って何だろう。若い頃の親に会ってみたい。自分が親の立場にな>>続きを読む

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.0

映画の歴史を追体験するような感覚で面白かった。ラストのあたり良かったな。お母さんの料理おいしそう

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

最初は妹が利用されてるだけのようで可哀想に思った。何もわかってなさそうなマリコが泣き叫ぶシーンは辛い。兄は全部わかるからより辛いだろう。兄妹はこの後いったいどう生きるのかな。閉塞感漂う日常の中でも2人>>続きを読む

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

敵役ステイサム。テンポ良くハラハラ。時折入るジョークも丁度良い感じ。主人公は勇敢だしジェシカも賢く家族のために戦っていてストレスなく観れる。

パトリオット(2000年製作の映画)

3.3

アメリカの独立戦争の映画って初めて観たかも。横一列に並んで一斉に撃ち合う姿は迫力がある。長尺だけど中心にあるヒューマンドラマのおかげか観やすかった。勝敗を決める要素は色々あるんだな

悪魔(2021年製作の映画)

3.0

正直加害者の人生まで考える心の余裕がない。同じように苦しみ後悔し償える人は少ないと思う

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

なんとも不思議な空気感。途中で入る言葉の解説笑った。この奇妙さがだんだん馴染んでいく可笑しみ。それぞれキャラも濃くて愛着湧いてくる

キング・コング(2005年製作の映画)

3.5

とてもピュアな心の繋がりだった。しかし大ボリュームだ。恐竜相手のアクション迫力あって楽しかった。イケメンすぎるよ

Ostinato(2023年製作の映画)

3.0

人生を構成する様々な音たち。美しい物だけでなくそのどれもがハーモニーの一部になり得る。という気付き

眠りに生きる子供たち(2019年製作の映画)

-

調べたら詐病の証言などもあったけど、難民申請に至るまでの背景とその中での子供たちの精神的ストレスは計り知れないだろう。鬱状態なのかな。全てがそうとは限らないが手段だったとしても非難できない。子供たちに>>続きを読む

A Farewell for Lilí(2022年製作の映画)

3.0

寄り添うオレンジ色の花。そんな勝手に埋めて良いのか気になる

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

リメイクかと思ってたら続編だった?映像がお洒落。背景にある悲しみと怒り。ある意味ダークヒーローのような感じ

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

キャラの濃さと軽快さが楽しい。群像劇の収束していく気持ちよさは原作程はなかった

ウルフクリーク 猟奇殺人谷(2005年製作の映画)

3.0

普通のロードムービーみたいなパートが半分くらい。逃げるのがメインな感じ。

イマジナリー(2024年製作の映画)

3.0

あんなことがあったのに父親どこ行くねん。空想の世界はあんまり好みじゃなかったな

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

種明かしされてる状態で同じことは出来ないもんな。意外性のある展開ではある。でもそこから面白かったかと言われると…怖さや不気味さはないし、主人公に据えられると微妙になるんだな。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.0

ファン向けなのかと思ったけど結構しっかり怖いシーンもあって良かった

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.0

派手にグロい!バリエーション豊か。でもちょっと笑えるような、良い塩梅

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.5

奥さんめっちゃ可愛い。お腹の赤ちゃんが心配でずっとハラハラ。スピーディな展開で飽きる事なく最後まで駆け抜けた。サルテの存在感がカッコいい

The Domestics(2018年製作の映画)

3.0

キャラ濃いめの奴らに次々と出会うから飽きない

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.0

面白いことするなあ。ストーリーはまあシンプル。レースシーンは迫力があるけどそれだけだと車やレースにあまり興味がない自分は長く感じた

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.0

学生がこんな事やったなんて面白いな。主人公に魅力は感じなかったけど、それも人生経験と言ってくれた友人は好きだった

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.0

ピュアでかわいい。それだけなんだけどほっこりする

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

ラストの方かなり気持ち悪くて苦手だけど主人公の表情良かったな

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.0

もっとハイテンションな感じを期待してた。人形たちは可愛いし再現度高くて良い

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

3.5

私自身幼少期に必要なサポートが受けられなかった者なのでリビーの孤独が痛いほど胸に刺さった。情報の少なさや支援のなさで親も孤立し苦しいよね。障害の有無に関わらず全ての子供たちが教育を受けられますように。>>続きを読む

裸足の伯爵夫人(1954年製作の映画)

3.3

大人の映画だ。2人の関係性良いね。衣装がどれも素敵。セリフ回しが若干鼻につく感じはある。裸足で踊るマリア

アイリッシュ・グッバイ(2022年製作の映画)

3.0

こんな時に寄り添えるんだから兄弟って良いな。神父さんの何とも言えない可笑しさ