芝芝芝芝芝芝芝さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

芝芝芝芝芝芝芝

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オールド(2021年製作の映画)

3.5

設定面白い、展開も早い、オチも悪くない


けど、スリラーって置いていかれすぎるとスリラーではなくなるんよなぁ

ドロップ(2008年製作の映画)

3.0

IQが20違ったら会話が成立しないとかいうけど、映画でもその現象起きるんだね

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

私も「女の子は男友達だけと遊ぶの普通じゃない」「誰に対しても言いたいことを言えるのは普通じゃない」「君の感性は普通の人とは違う」とか言われてる身だからなんか変に刺さったな

普通を装うことはできるけど
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

土屋アンナかっけえ深キョンかわいい内容なし

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

ただのBL映画だと思って見たのに、最後のエンドロールでタイトルの意味を考えさせられた

人には人のエゴがあって、人を愛するが故のエゴって素敵だなって思った

あと、全てにおいてリアルで生々しくて、役作
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.5

マシューみたいな男はこの世におるわけがない!いるなら目の前に出してみろ!そうだ!私の目の前に!そしたら付き合ってやるよ!んで結婚してやるよ!

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.0

小学1年生の女の子が考えたおはなしって感じ
最初は世界観についていくのが大変だったけど、幼い頃の自分が夢見てた生活ってこんな感じだったっけなってピュアな気持ちで見れた

将来吹き替え版を娘とみようかし
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

なに、最後まで洗脳に打ち勝った男の話ってこと?なにこれ?
カルト系って聞いてたから変に期待値上げてたわ、ごめん

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.5

会議中の内容も衝撃続きだったけど、それがずっと淡々と進んで、会議後には「面白かった」「良い会議だった」と笑顔で帰っていくのが怖かった

大半が効率やコストのことしか考えておらず、人道的な策というのは結
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

最初から最後までチープさしかなかったけど、逆にそのチープさでグロさが引き立ってた

最初は顔しかめながら見てたのに、ラドクリフの感覚と共に自分も麻痺ってて途中から普通に見れたわ

バッド・エデュケーション(2019年製作の映画)

3.5

『悪事はいつかバレる』

アクションでもスリラーでもないのにずつとハラハラしてたわ

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファーの演技が上手いから奥さんの気持ちを全部痛いほど感じれたし、顔にフォーカスしたシーンや主観のシーンが多いから、自分がそこにいるように辛くて気味悪かった

最後色々伏線回収したけど、旦那の正体
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

途中まででそこまで引き込まれなかったからか、寝不足だったからなのかはわからんが、普通に寝ちまった。
リトライしたいかと聞かれれば、別にそうでもない。

RRR(2022年製作の映画)

3.5

こういうガッツリしたインド映画ははじめてだったから最初は新鮮でいちいち大袈裟なのが面白かったけど、2時間で飽きてたし、最後のほうは「まだ終わらんのかな」って思ってたかな
内容は面白いと思うし、ちゃんと
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.5

軽い気持ちで見始めて4分ですでに涙出て来てて後半嗚咽あげてた

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

面白い、映画をある程度好きな人にはより面白く感じると思う。
「雨に唄えば」が好きな私には、キャラ設定や時代もそうだけど、散りばめられたオマージュシーンが刺さって、最後に納得しかなかったし、対比が面白か
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.5

伏線の張り方や事象の繋げ方など、色々雑で、最後結局がっかり&モヤモヤで終わったなぁ…

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.0

今までのやつ全部見たけどハマれなかったから劇場版でリベンジしたけど、やっぱりダメだった。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

デニーロの演技力もあってか、ずっと気味悪い

主人公の凄いところ:
手段はどうであれ、チャンス待つのではなく、自ら作ってそれをちゃんとモノにした
主人公のよくなかったところ:
選んだ手段

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

幼少期に宇宙飛行士を目指し、来年から航空宇宙関連の仕事に就くことになった兄をホーマーの姿に重ねてしまい、涙が止まらなかった。

「夢を追い続ける」って素敵で眩しいけど、私には見てて辛くもあった。
自分
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

嘘はついてもいいけど、大切にしたい人には嘘をつかない人でありたい

昔よく母親に「嘘は災いのもと」と言われていたが、その災いの中で一番自分が嫌なのは大切な人の信用を失うことだと気づいた

(余談)
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ある男(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の名乗る場面でどっちを言ったか論について自分なりに考えてみた

説①:自分の名前を名乗った
谷口と原を見て、自分も過去を変えたくなったが、とりあえず「ごっこ」として谷口の過去を語ってみた。事実では
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

ドレス、パリ、恋愛、薔薇の花束…とトキメキポイントがたくさんあっていい気持ちで見続けられた

ハリスは、透明人間な自分と夢を追い続ける自分、両方とも自分だけど後者の自分を大切にしてあげて人生を華やかに
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

ショートフィルムの良さと意味をしっかり感じれた。
あれこれ工夫してあって、見終わった後に振り返りながら深掘りして再度色々考えれたいい作品。

以下、見ながら考えた・感じたことの流れ

実際にあった事件
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

演出とか映像美とかは引き込まれるけど、結局ありがちなオチで早々に読めてしまった
とは言えフローレンスは演技上手いし、ハリーはカッコいい

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

福田監督の誕生日パーティーのために、俳優陣が結構お金かけて作った出し物って感じかな

コントとしては4.5点
映画としては1点
総じて2.5点

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

途中安くなった美女と野獣みたいな感じになってツッコんでたら、ツッコミ癖が最後までなおらんくて入り込めんかったなぁ

でも感動はした、理由は正直わからん

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

重い内容をテーマにしているからこそ、このコミカルな感じがちょうどよかったし、皮肉がよりきいてた

『愛が人を変える』なんてクサイけど、この時代が腐り切らなかったのはその愛のおかげだろう

ヨーキーが「
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君の視線が止まる先に(2020年製作の映画)

2.5

UNEXTが必死こいてすすめてくるからどんな面白いBL映画なんかと思ったら、何の変哲もないありきたりなBLで拍子抜け

BLに手出すならしっかりやれ!(誰目線)