ぱんちさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぱんちさん

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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

アガサ・クリスティの名探偵ポアロの名作リメイク。
犯人がわかっている作品を見るとやはり楽しさは半減。

キャストは豪華で癖のある役者揃いで楽しめます。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

前編ワンカットで話題になった映画
第一次世界大戦のイギリス軍の話。

CGでうまいことつないでる事に関心。
臨場感や空気感まで伝わります。
時間や距離感はぎゅっと詰まった感じ。

ひたすら走る、ただ走
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.5

ルパン三世が3Dに。

ルパンや次元はいい感じに渋い。
銭形、五右衛門は表情豊か。
アニメ的な表現はCGでは難しいのかな。
ストーリーは謎解き宝探し系。
もう少し盛り上がりが欲しいかな。

恋空(2007年製作の映画)

3.2

久々に見直し。
人が不幸で死んでお涙頂戴映画はこの頃から嫌い。
ただガッキーはかわいい。
波留のイメージが今と全然違う、

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

半地下に住む4人家族と、豪邸に住む4人家族。
格差社会の対比とともに反日のネタがちょいとあったり。
大学受験を失敗したり、今の韓国の問題を詰め込んだ感じ。

ロボット2.0(2018年製作の映画)

3.4

スマホに殺されるというのはこういう事です。

シリアスパートが長すぎて辛い。
も少しアクションほしかった。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.6

今回のパディントンは刑務所に入ります。
どこにいても礼儀正しい英国紳士で、マイペース。
周りを笑顔にしてくれます。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

黒人差別が酷いアメリカ南部のツアーをする黒人ピアニストとイタリア系ドライバー。
最強の二人を思い出させるなにもかも真反対の二人。

ケンタッキーフライドチキンを食べたくなる映画です。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

高校生が妊娠する話。

重いテーマだけどジュノが明るく前向きで、身近な人間がみんな味方なのが救い。

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

3.8

ディズニー映画に出てくるような分かりやすい悪役のアラーウッディーン。
ダンスはキレキレ、いい感じの憎まれ役で最高です。
パドマーワティを一目見るため必死です。

劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス(2020年製作の映画)

3.6

ウルトラマンの役を演じるのも大変。
ヒーローを何年たっても演じなきゃならないし。

霧崎がもっと見たかった。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

ロシアの戦車T-34が単独で戦います。

ロシアの映画ですが、燃えるポイントが多く興奮します。
ロシアの興行収入を塗り替えたのも納得。
戦車の映画はB級が多いですが、フューリーと比べてもこちらのほうが
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

女性が格好良く華麗に戦う。

組織も大きくなり現代風にアレンジ。
アクションシーンは少ないけど、バランスの良い見やすい映画。
役者兼監督のエリザベスバンクスとあって女性像がより自然に感じられる。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.7

いわゆるタイムリープ物。

原作は小学生の設定なのね。
メルヘンな世界観は大人には理解難しいです。

プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

4.0

今回のサルマーン・カーンは二人一役。
貧乏役者が王様の替玉に。
相変わらずサルマーン・カーン様のキメ顔は最高です。

インド映画では珍しいサッカーシーンが面白かった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

大人でも楽しめるピカチュウ。
実写版でも違和感なくかわいい

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.7

引っ越し歌、振り付け野村萬斎

それぞれのキャラクターが立っていて最後まで面白い。
今風で見やすい時代劇

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

豪華キャストで騙されまくり。

ドラマで出たキャストが再出演。
役者が楽しそうに演じているのが伝わってきます。
面白いです。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.4

予告で面白そうだったから鑑賞。

でかい都市が動きます。
スケール感が掴みにくい、ストーリーを詰め込みすぎ等はありますが、 空想科学のデザインは面白い。

命ある限り(2012年製作の映画)

3.9

安定の大スター、シャールクカーン。

長い映画ですが、時間を気にせず最後まで飽きずに見れました。
過去と現在の構成もよく、演技力も素晴らしい。踊りやダンスもバリエーションに富んで飽きさせない。
前半後
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.7

ル・マンで連勝しているフェラーリに挑むフォードGT40。
ル・マンで勝利したアメリカで唯一の車の話。

クリスチャンベイルとマット・デイモンのダブル主演。
実際の人物は知らないけどクリスチャンベイルの
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.9

手作りのキャラ弁を毎日娘のために作る母。
親の愛は凄いね。
笑えるし泣ける良い作品です。

八丈島の景色も最高です。

アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009年製作の映画)

3.9

1よりもさらにぶっ飛んでいる映画になって帰ってきた。

今度は心臓を取り返すため電気人間になって戦います。
もう何でもありなストーリーで今までにない刺激が欲しいときはぜひどうぞ。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

そういえば昔のアメリカ人の宇宙人イメージはH.Gウェルズの宇宙戦争をラジオにした火星人襲来で、第二次世界大戦の直前の当時相当なパニックになったと聞いたことがある。

タコ火星人のイメージはそのままに戦
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

バットマンの一番人気がある敵キャラクター。
ある程度バットマンの知識は必要です。

過去の作品では歪んだユーモアを持つサイコパスのイメージでしたが、
今回はジョーカーになるまでの苦悩や葛藤等の変化をホ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

ワンシチュエーション
小説を読んでいるかのように想像力を楽しむ映画です。
研ぎ澄まされた集中力を鍛えられます。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

数学で戦争を止めようとした男の話。

天才の手にかかれば戦艦の設計図も独学で数日あれば書けるらしい。
フィクションの部分は笑えるけど本質の部分は的を得ていて面白い。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

この映画も無かったことにされるんだろうか。

ターミネーター2からの正式な続編らしいが、当時のCG技術の目新しさと比べて、目新しさは少なく設定もやや無理があるけどターミネーターだからこれでいいのだ。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

シリーズ3作目。

今回はバリエーションに富んだ殺し方を楽しめます。
キレキレのアクションシーン、1秒も映らず死んでいく敵さん達、相変わらずすごいです。

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

シリーズ5作目のキャストは刷新。
警官がタクシーを運転する無理やり設定で、カーアクションはまずまず。
おバカなストーリーも健在です。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.8

おじいちゃんはゲームの設定を理解するのに時間がかかる。

今回はキャラクターが入れ替わり再スタート。
リメイク2作目だけどキャラクターが相変わらずいい味出してます。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.8

スラムからラップで這い上がる青年の話。
インドの最貧層から中流、富裕層の対比がわかりやすく、それぞれの葛藤が面白い。

ラップなのでインド式ダンスや歌は無いです。

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.8

ノンストップアクション。
アドレナリンを出し続けないと死んでしまいます。
おバカなシーンも多く、なにも考えないで見る映画として最高です。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

ドラマ版の大杉漣さんも良かったけど、
吉田鋼太郎のちょっとコミカルなお父さんも面白い。
15はやったことないですが昔遊んだ11を懐かしく思い出してました。

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.1

インドの初?ゾンビ映画。
おバカ3人組のB級感がくだらなくて面白い。
背中にサングラスを掛けるのはサルマーンカーン以来2回目、インドではスタンダード?

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

ストーリーはありきたりだけど、アフリカの文化と融合した未来的な世界観が面白い。
女性戦士がかっこいい