PARISTAKAHARUさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

PARISTAKAHARU

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ドラマ(9)
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.6

全然違うんだけど
ミッドサマーの続編にみえてしまうのは
ミッドサマーとピューさんが素晴らしいということなんだろう。
寄り添わない感じは嫌いじゃないんだけど、ミッドサマーを思い出したりして油断してると一
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

2.8

イーストウッドさん
アメリカ人ながら高尚な方なんだということが分かる
「父親たちの星条旗」
よりもこちらの方が良かった
自分が日本人だからではなく
一つの作品として

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

2.7

色々な偶然や必然が絡み合って
運命は決まっていく

簡単に言うとそんな感じで解釈したけど、
その描き方が独特

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

2.5

揺るぎない史実はありながら
描き方は「硫黄島からの手紙」
の方が良かった。
日本人だからではなく、映画として。

どっち側から描いても結局地獄。

警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

-

スコアリング不可

この作品を通じて何を訴えたかったのか

それを最終的にはもっと明確にしても良かったと思う

インタビュー等でそれなりに匂わせているけど、それでokではない題材

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.6

本を読みたくなる
でも、自分は外出する時バッグとか持ちたくなくて手ブラ派だから
耳の裏あたりにMicroSD入れるとこあって、本ダウンロードしたMicroSDそこに入れて目を瞑ったらそれ読めるようにな
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

2.5

中途半端は悪

面白い
面白くない
どっちでもなくて逆に観てほしい

どっちにも当てはまらないのが1番しんどい
でも、そんな作品が1番多く
そんな作品があるからこそ
映画業界が成り立っている

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.0

・日本人
・野球経験者
・MLB、NPBに興味がある
・WBC観てた
この4点に当てはまる人は
とてつもないポジティブなバイアス
がかかるので観る以外の選択肢はなく
大谷翔平
と同じ時代を生きている事
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.9

子供って突き詰めていくと
この世界、というか
”生きる“そのものの意義
みたいなとてつもない話に行き着くから、
その過程で浅はかな人間の生態
は容易に浮かび上がる

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.7

救いがないのか
救いがあるのか
それをどう伝えたいのか
1番肝心な部分が薄い気がした

一ノ瀬さんは
私が苦手な描写によく起用されるから
苦手意識が芽生えてしまうんだけど
雰囲気は抜群ですね

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.9

基本的に”シン“シリーズは好きだけど
シリーズの中で1番原作には疎い
ただやっぱりこの監督は変わってるんだろうなぁと思う
観る側にとってはいい意味で

そして西野七瀬さんは不思議な女優さんだと思う

2ガンズ(2013年製作の映画)

2.7

まず恒例のデンゼルさんの声が
JAY-Zみたいでカッコいい
そして、
この2人の作品ならまぁミニマムで
これくらいは面白いだろう
っていうのをスレスレで超えていってくれた

フェーズ6(2009年製作の映画)

2.4

昨今の情勢を鑑みた
最悪のdystopiaを
雑に描いている
90分に収めているのが
唯一の救い

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.1

いつの時代も戦争は地獄
その地獄の中の地獄

そんな中に咲く花
ナタリーポートマンの美しさ
だけがこの作品の救い

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.6

定期的にやってくる歴史勉強欲
最近は第二次世界大戦
あくまで映画、所謂エンタメとしての教材なので色々なバイアスがかかっているの込みでの勉強。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.7

シリアルキラーが題材の作品って
要は何でもありだから逆にセンスが
問われると思っている。
どの角度から描くかも含めて。
この作品は、それを意識しつつ
個人的にはどこにも引っ掛かりがなく
とんでもないシ
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X エックス(2022年製作の映画)

2.5

相反、両極端
な事を、それなりに纏めると
なんとなく高尚な
それなりのエンタメに見えてしまう
という浅はかさを感じてしまった

て事で
個人的には、所謂“アート”の部類に入る

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.1

日本人として
人間として
第二次世界大戦について、
知れることは全て知るべきだと思う

そして25年前の作品で
このクオリティは凄まじい
いや、普通に 最近の作品 と
言われても違和感ない

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

2.9

アクション好きで
前作を観てたら
2を作ってくれた時点で
なんの不満もない
何も考えずにアクションを観るだけ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

2.7

終盤読めちゃったけど
いい意味で予想外のプロットでした

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

2.9

数多の”戦争映画“を観た来たけど
自分の祖国が舞台になっていて、
それを反対側から描かれる作品は初めてな気がする
こっち側とか、反対側とか、
この作品の主題はそこじゃないのは
わかるんだけど
突き詰め
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

今まで数多の所謂“戦争映画”を観てきたけど
その中で1番エグかった

色んな背景は置いておいて、
(置いておいていい問題じゃないけど、一旦)

これがここ20年以内の話だという所がエグい

ターゲット(2010年製作の映画)

2.7

ビルナイがヒットマン
っていう意外性がこの作品の7割
何も考えずにダラダラ酒を飲みながら
観る作品
何度も言ってるけど
そういう作品は必要

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

UtopiaとDystopia
その間がREAL
思想がUtopiaにちょっとでも偏ると
REALの人からの目線が変わる

REALはちょっとdystopia寄り
なのかもしれない

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

2.7

テイラーラッセル
ティモシーシャラメ
素晴らしかった
この2人ありきだけど
そっちに振り切ろうと思えば
振り切れる題材にもかかわらず
振り切らない描写は好みだった

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

2.8

潜水艦映画って難しいな
かなり制限のあるジャンルだな
そんななか割と頑張ってたな
ストーリーはUtopia🇷🇺🇺🇸

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

最高なふたり
最高なバサリ
最高な関わり
最強のふたり

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

2.0

なぜこの脚本が採用され、世界でも有力なプラットフォームに投下されてしまったのか。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

2.8

ダークナイトの
ハーヴィデントが終始頭をよぎる
こんなストーリーだろうなぁ
を終始裏切らない王道
カップルでちょっと良いディナーを食べに行く前にダラダラ観るのが
ええんちゃう

完全に知らんけど

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

きっと日本人にしかわからない
そして日本人のなかでもわかる人はそんなに多くない
わかる人が優れている。という話ではない。

とても好きだった。
そして茶道に寄り道したくなった。
ミーハーと呼ばれたとし
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.8

全編通してペールトーン
だからこそ観る側の観ている時のコンディションによって大きく印象が変わる
10歳ぐらいの娘と踊れるパパってイケてるよね
そのダンスがイケてなくても

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.6

逆に新鮮で
逆に今の世界観にリンクしている

コリンファースは、もうちょっと歳をとった時の方(KINGS MANの頃)が数倍かっこいいのが不思議