KASSAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

人はどんなに辛い事や上手くいかないことがあったとしても、決して負けずに心が折れずに立ち向かって頑張って居れば、いつかどこかで恵まれた環境に出会える。
恵まれた人々に出会える。

会うべき人に会うべきタ
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.3

1.より、2.の方が面白かった!
おじちいちゃん集団の活躍が可愛かった笑

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

なんか、文化祭のネタを大人が一生懸命考えてる感じがしてじわじわ笑えてきました。

タイムスリップする時のテノール歌手のおっちゃんが可愛くてツボる。
あの人の家族関係がめっちゃ気になる笑

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

深い。深すぎる。観た後に言葉がすぐに出ない程、うーーん。と噛み締めた。

ナウシカを全編きちんと観たのは初めてだった。
人と自然と生き物全てとの共存。
人間は非常に愚かで、自己顕示欲が非常に強い生き物
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.5

あたおか。笑笑
こんなどうしようも無い自分で何も踏み出さない人達は滅多にいないと思う。

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔何度も視聴したが、久方ぶりに見返してみた。

やはり、何度観ても心が熱く揺さぶられる作品だ。

学生とは心が脆く壊れやすい。
何かにつまづいた時、しんどくて逃げ出したい時、こんな教師が傍にいてくれた
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

初めてきちんと鑑賞。

とてつもなく、違和感を感じさせながら進んでいくstory。伏線回収が気持ちよくて見飽きなかった。

主人公の少年には霊感があるが、普通側から考えるとこの歳の子がそんな事を言うて
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3

基本嘘をつかずに正直に生きていきたい
嘘に嘘を重ねると生きづらくなっていくだけだと思っているが、この作品は人を思いやる為に嘘をつく。そんな暖かい気持ちが込められていて、相手を傷つける嘘はダメだか相手を
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

人という生き物は自分の都合の良いように脳で記憶を作り替える。
そして作り上げる虚像の人物像。
見た目で判断しそしてそこからいじめがはじまる。

主観と俯瞰。
虚実と真実。

昔、いじめられている子など
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

根本的に、男が悪いんじゃぁ😞
なんで不倫してるのに
避妊をしないんじゃぁ。
まずそこが全ての原因。
人間だから浮気するなとは思わへんけど、せめてひにんはせえよ。

そして、子どもが1番可哀想。大人の事
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告白(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とても後味が悪い作品である。モヤモヤとした何とも言い様のない感情に苛まれて、考えれば考える程、作者の意図、思考、が分からなくなりまるで作者の沼にハマっているような感覚に陥る。気持ちが悪くモヤモヤする為>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

この撮影中に、ポールウォーカーが不慮の事故で亡くなってしまったのが1番痛手だと思う。
storyの中で家族との時間の大切さ、
普通の家庭の暖かさ、
それぞれの生き方に進もうとした矢先に本当の別れがやっ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.8

ハンが死ぬのが1番悲しかった。
ハンの日本人を見て放った言葉が衝撃的過ぎて人生は自分らしく生きるべきだと改めて感じた。
『みんな、何のために規則やルールに従って生きてるんだ。』
日本人は特に周りの目を
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.5

第1作目より更にスケールアップしていて見応えたっぷりの作品でした。
戦闘シーンが激し過ぎて味方か敵かわからなくなるくらい臨場感溢れる闘いで、凄く引き込まれた。
もちろんふと考えるとCGなのだが、
それ
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

近未来的なstoryでロボットの作りや動きが凄く綺麗でよく出来たCGだなと思った
見応えがあり、見飽きなかった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

凄いSFの世界で、見応えあり。
なんか、最後悲しい。
同じ顔だけど、コピー人間な訳だから全く同じはない。記憶も顔も喋り方も同じだけど、けど、亡くなったハーバーではない。
なんか悲しい。

シャイニング(1980年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと不穏な空気が流れていていつ画面全体にホラーが襲ってくるか分からず、ハラハラしてて疲れた。ホラーというよりかはサイコパスだった。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭はホラーなのかと思うシーンが所々に散りばめられていたが、どんどんスリラーが増していく。
アメリカらしい治安の悪さや、人間性が垣間見えておもしろかった。
黒人の人は本当はいい人なのに、アメリカの貧富
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.8

誰からも慕われる城主、これこそが士気に繋がると思った。ピンチはチャンス。
これは職場環境にもいえる事だと思った。
怒ってばかりではなく褒めて励まして共に闘う。そんないいお話でした。