Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

普段はディズニーの新作が出てもあまり映画館に自ら足を運ばないけど、今回はあまりにも歌に魅かれたので観に行った!

吹替版の予告編に胸打たれたけど、やっぱオリジナル(字幕)の方が圧倒的にメッセージ性が強
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キングダム(2019年製作の映画)

3.6

山﨑賢人さんと大沢たかおさんが出ていることしか知らずに(というか、それ以外の情報はあえて収集せず)観た。

楊端和が面を取った時の衝撃というのなんの。まさかーーーってなった。

そして、やっぱりONE
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

わくわくする!!
やっぱりチョコレートって不思議だ、、

ここぞっていうところでミスタールンパがひょっこり顔を出してくれるから最高です。
彼の歌がずっと頭の中をぐるぐるしています。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

ほぼ初ゴジラ。すごかった。

一歩を踏み出す度に振動がすごくて、ビリビリした。

とにかく役の人がすごい。
役者さんとして、個人的には安藤サクラさんが好きなんだけど、ここでも美しい人柄で何度か泣きそう
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.0

エーマンという少年がいることで、ラマレラ村の生活の様子を垣間見ることができるし、初めて漁に出る緊張やワクワク、鯨を感じることができる。

トークショー付きの上映会だったから監督のお話を聞けたんだけど、
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

やっとここまで来ました。

そして、待ちに待ったレア・セドゥ、、!
出てきた瞬間うわぁぁって言ってしまった。

この2人も良いです。


このシリーズ観れば観るほどQが好きになっていく。
物理的な強さ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

シーズン1でちょこちょこ名前が出てきていた乙骨憂太が何者なのかがやっとわかりました。

五条さんと夏油さんのこともちょっとだけ深くしれた気がします。
五条悟は強引で自分勝手でなんて人なのって思う時もあ
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.7

どんな人と出会うか、どんな経験ができるか、どんなことを感じるのか、すべて美しくて素敵なもの。


ケイト・ブランシェットはなんて最高な人なのでしょう。
一回でいいからお会いしたい。そしたらもう悔いはな
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.2

言葉とクラシックでシーバットを操る海江田艦長の存在感に圧倒された。

んがしかし、、。すごいことを考える。
核抑止。核をみんなが持っていれば本当に抑止力となって平和になるのでしょうか。

平和ってなに
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

最初からあんなバイクチェイス諸々観せられるなんて。ずるい。列車の上とか。

花火に照らされるダニエル・クレイグがすてきでした〜

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.7

つながってる!!
ここまで来たら連続でシリーズ観なければ、、!

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.3

エマと出会ってから青い服を着るアデル。
意図的なのか無意識なのか。
エマの”青さ”がなくなってもアデルが青を持ち続けているのが切ない。

家庭の思想も対照的で、時に居心地の悪さを感じるけれど離れない2
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

え〜〜切ない。

ミカエルは好きくないけど憎めないのは、彼の人柄なのか職柄なのか色気なのか。


『キャロル』でどハマりしたルーニー・マーラは何て子なのでしょう。

ちょぴっとバイオレンスで観ていて苦
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

初007!

カジノのルールがまったく分からず、そして意味分からないカタカナ用語連発だったけど、とにかく心理戦がすごいことだけは分かりました。。。


ヴェスパーの人、何か知ってるぞ?と思っていたら、
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.3

視覚的な表現に飲み込まれすぎないようにしていたら、あまりストーリーが入ってきませんでした…。

長い静寂が続いた後の過激な暴力が私にはちと重すぎた。
逆に言えば、その対比がばっちりすぎた。

もったい
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

安藤サクラが良いのです。

曼荼羅が良いのです。


西成で私が一方的に知ってる人が出ていて少し嬉しくなった。エキストラでね。

(2020年製作の映画)

3.7

ほつれてもダマになっても捩れても、時には切れてしまってもいいから紡ぎ続ける人生でありたい。

そんな漠然としたことを考えました。



斎藤工がかっこよいのですが、、?

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

「空の匂いを連れてきてくれる雨がすきだ」


オープニングから引き込まれてタイトルもだいすき。
こんなに短いのに2時間映画観た感じの満足感。

決して2つとない空模様と水面。
お気に入りの作品になりま
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犬王(2021年製作の映画)

4.0

鯨がすごい。爽快。

声と映像が合体してて(語彙力…)ずっとその世界にいたいと思う。
とても引き込まる。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.4

カンフーパンダ3が観れなかった代打でミニオンズ。


ボブの優しさと愛にどれだけのものたちが救われたか。
ティムをずっと持ってるのかわいい。

最強ミニオンズ!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

幸せって何か分からない、と言えるおばあちゃんが素敵。

“当たり前”なことを「分からない」と言える強さを私も持っていたい。



水面に映る光がとてつもなく美しかった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

自分が見世物としているモノを”The Viewers”と呼ぶのががすき。

「あの雲だけ動いてない」、怖すぎ!最高!



映画館で上映している時からずっと観たかったけどみれなかったやつ、観れてよかっ
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

観終わってからも涙が止まらなかった。
溢れ続けてた。

でも、涙を流して終わりにしたくない。



上映後、拍手があった。初めての体験。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

“Hi Barbie!”

“Hi Ken!”

Endless…


ライアンゴズリングがマッチョ過ぎてびっくり。
やはりかっこよい。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

4.0

観た直後にもう一回観たい!と思ったのでこのスコア。

演出とか設定とか諸々、突っ込みたいところはあるけれど、それ以上に綾瀬はるかとシシドカフカがすごすぎて、すきすぎる。


お洋服たちがかわいいのでぜ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

名作だぁ!

バーチャルの世界ってこんなにもおもしろいのかと初めて思った。
たしかにこれは夏になったら毎年観たくなる作品かもしれない。


侘助おじさんと理一さんすき!

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

何よりも子どもならではの無垢さが恐ろしい。

それと同時に明るい夜や暗い朝が美しい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

“クリーチャー”と言わざるを得ない生き物たちがた〜くさん!美しく、かっこよく、かわいくもあり怖くもあった。
特にアオサギ。

ストーリーは、ちょこちょこ置いて行かれたところもありつつすきだった。
個人
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怪物(2023年製作の映画)

-

3つの視点があるのを知らずに、ちょっとだけ迷子になりながら観ていました。


それぞれに感情移入するけど、特に大人たちには彼らなりの”やばさ”があって、矛盾・不自由さを多く感じた。

どこまでが本当で
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

とにかくケイト・ブランシェットがすごすぎる!
パンフレットも買ってしまった、、。

いろいろ分からないままどんどん進んでいってしまって、途中であららら…となったけど、観終わってから考察のサイトを読んで
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FAKE(2016年製作の映画)

-

ラスト3分が終わった後はしばらく放心状態でした。

シャドウハンター(2013年製作の映画)

3.9

リリーとジェイミーが美しすぎて足をジタバタさせながら観てた。

やっぱり強い人の子どもは最強だ。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

異なる立場や環境にいるけど、同じ境遇に晒されているふたり。

終始どきどきだった。
雰囲気も色もすきだった。
初めて墓地を美しいと思った。

明るいはずなのに暗く見える、暗いはずなのに明るく見える、そ
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.7

一画面でこの2人を観れるってなんて贅沢なの。

警察がいい感じに抜けているのが良い。
コメディー感もあって楽しめる。


ベネチアめちゃめちゃすてきな街。行ってみた〜い。