現代の映画に慣れてしまっているせいか、大体のシーンが退屈でした。
しかし、ラストの決闘と別れのシーンは、カッコよく、切ないものがあります。
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ラスト30分で主人公が暗殺集団の一員だったと明かされたときは、全く予想しなかった展開で驚いた。
ここまでは緊張感のあるストーリーと演出になっており、非常に面白かった。
しかし、最後の30分は予想の範囲>>続きを読む
私が鈍感なのか、何を描きたいのか途中まで分かりませんでした。
恐らく日常を捉えた作品で、主人公が少し成長する様を描いているんでしょう。
ストーリー面でも、映像面でも特筆すべきものがないように思えました>>続きを読む
一目惚れがあてにならないことが分かる話。男が身勝手なのは勿論だけど、主人公も自身の感情に振り回され過ぎていると思った。意志というものはないのだろうか。夫が主人公に「何が大事か自分で決めることだ」みたい>>続きを読む
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安藤サクラがボクシングに打ちこむ姿がかっこいい。
綺麗なだけの女優より魅力的だ。
試合に負けて悔しかっただろうけれども、夢中になれるものができてよかった。
笑えるシーンはあった。
しかし、登場人物の誰かを応援したいという気持ちにはなれなかった。
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不思議な味わいのある作品。
後半になるにつれ段々と良くなっていく。
偏見や差別といったテーマを扱いながらも、コメディであることを利用して重くなりすぎないようにしている。
主人公が社長に正体を明かして、>>続きを読む
エドワード・ノートンがいいですね。
言葉を発さず表情だけでも演技が成り立っています。
苦味のあるラストも好みです。
奥さんが死んだふりを続けていた理由を誰か教えてください。
アイデアが新しいですね。
画面を通して被写体を撮っていくというのは今風でよかったです。
お父さんがパソコンを使いこなしていたのには感心しました。
パソコンが苦手なので、スキルを磨きたいなと思いました。
かなりベタなストーリーでした。
ベタですが、よかったです。
宮本信子は理想のお婆ちゃんですね。
何より昔阪急ユーザーだったので評価は高めです。
今津線ではなく、宝塚線ですけどね。
電車のあの色、マル>>続きを読む
笑えるシーンが少なかった...
堺雅人の表情や声は好きではなく、苦手な俳優だと認識した。
3年前に購入していたブルーレイでようやく鑑賞。
甘美な映像と音楽。
イタリアを知らなくても懐かしい。
伯父さんが木に登ってしまうエピソードが好きです。
ただ、個人的に大傑作とまでは感じませんでした。
私はあまりお酒を飲めないので、記憶をなくすことはありません。
この映画の主人公たちほど酷くないだろうということで、酔っ払いに対して寛容になれる気がします。
前半はこの後どうなるんだろうと期待が膨らみ、みていて楽しかったです。
目撃した本物の殺人犯を自身の漫画の主人公にしてしまうというアイデアはかなりよかったです。
オープニングへの入り方もかっこよかったで>>続きを読む
フェリーニは、一般的には「甘い生活」以後のイマジネーション全開の作品の方が高く評価されていると思いますが、私は初期の「道」「崖」「カビリアの夜」の三部作が好きです。
崖は前後作と比べると、かなりマイ>>続きを読む
この時期のイタリア映画の素晴らしい点は、素人を起用した映画を多数制作しているところです。
現在の映画でももっと素人を起用してほしいものです。
「自転車泥棒」と比較すると、本作の方が淡々とした印象を受>>続きを読む
ぷにぷにになってしまった人々は不気味でした。
ジェンカはいい曲でした。
かなり久しぶりに見直しました。
やはりラストが切ないですね。
切なすぎますね。
この映画を見て、当時の色々な記憶が蘇りました。
10年ぶりくらいに観ました。
最初にティラノサウルスに襲われるシーンがいいですね。
白黒であることがいきる映画。これがカラーだと別の作品になるだろう。
殺し屋ランキングだったり、キザなセリフだったり、曖昧なストーリーだったり、ツッコミどころが多い。
しかし、映像がスタイリッシュでアヴ>>続きを読む
ドラえもんの道具で一番ほしいのは「もしもボックス」です。
もし人間の中に宇宙人が混じっていて、宇宙人が社会を支配していたら...というもしを映画にしたのが本作です。
そのアイデアがまずすばらしいです>>続きを読む
純粋なインド映画をみるのは、人生で2作目?
最初から最後まで安定して面白かったです。
ただ、オチはしっくりきませんでした。
透明人間であることを表現しているときのCGがチープです。
SF映画で映像が優れないときは、ストーリーや演出でカバーすることになると思いますが、主人公が透明人間となった後はCIAから逃げるばかりでストー>>続きを読む
面白かったですが、ホラーが苦手な者にとっては後半怖すぎました...
もし私がホラーが苦手でなければ、☆4つの作品です。
ホラー版スタンドバイミーといったところでしょうか?
かなりコアなファン向けの映画です。
赤井家にまつわる総集編みたいな感じなので、普段テレビで見ていないと楽しめないかもしれません。
かくいう私も近年は超人レベルのキャラが多いのと、設定が次々と更新され>>続きを読む
面白いような、つまらないような?
5歳児が春日部から熱海まで自転車でたどり着けるのがすごい...
久しぶりに熱海に行きたくなりました。
あまり期待していませんでしたが、最後まで飽きずにみることができました。
B級映画は好き、だけどグロテスクな描写が苦手な人にはぴったりの映画です。
車が襲ってくるいう設定は独特ですが、ストーリー展開はシンプルです。
80年代らしさが感じられる映像に好感がもてます。
冒頭の吉永先生が入れ替わるシーンは雰囲気があってよかったです。
前半と後半でテイストががらりと変わります。
本作初鑑賞です。
前作は当時映画館で観たものの一度きりであまり覚えていませんでしたが、それでも楽しめました。
ハリウッドで作られたスケールの大きいSFやファンタジーの映画とは相性が合わないことも多い>>続きを読む