橋さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.3

台風でユーウツ、少しでもハッピー気分になりたくて珍しく滅多にみない洋画、しかもゾンビ映画。これは洋画もゾンビも苦手意識のある私でも観れる。なによりテーマが面白い。

私の男(2013年製作の映画)

4.2

原作を読んでいないと置いてかれるところがあるかも。
わたしは、原作の現在から過去に遡っていく進行が好きだなあと思った。映画は紋別にいた過去から始まるので。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.5

日常の閉塞感・圧迫感を中学一年生たちがスカッと爽快にさせてくれる。
かつてこんな風に無邪気でなにも考えない時代があった。
大人になることは得るものも多いけど、この映画みたいに手放しでなにかをすることは
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

あれあれあれあれ?なんでこんな評価低いの。
まあリバーズエッジ観たから観るかあと思った勢です。
でもよかったです、個人的には。

わたしも人並みに洋服なり化粧なりに興味があって、気を使ったりしているの
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

ビフォアサンライズ-夜明け前
この作品を昨晩23時~ひと眠り~深夜2時~ひと眠り~朝7時にかけて。まさに映画のストーリーの時間軸に沿って鑑賞(本当はただ睡魔に負けただけ)

邦画に出せない多幸感。
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

自分自身、鬱ではないが、似たような疾患を経験したことがある。(今も時々そうした症状がでるためどうにかこうにか付き合っている)
そのため鑑賞は見送ったりもしていたが、今年に入って原作の漫画を読む機会があ
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

冨永監督、柄本佑、尾野真千子、峯田和伸、間違いなし!頭のおかしいオブジェも爆発してる💥

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

3.0

小説持ってますが、読み終わるより先に映画を鑑賞。
パペットがかわいい、くすっとしちゃう。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

4.5

水曜日のカンパネラことコムアイちゃん企画、栃木県日光市今市での無料映画イベント

#コムアイ厳選名画ニッコウ座

なんやかんや鑑賞機会を逃していた細雪。恥ずかしながらはじめてフィルム映画を観ました。デ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.5

まわりの評判がいいだけにすごくすごく期待してしまったので、とってもいい作品だったけど期待値のほうが高かったって感じです。

だいぶ物言うレビューです。

まず、なににフォーカスを置いて観たらいいのかわ
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

本からファン、去年から観たくて観たくて念願の鑑賞!ロングランありがとう!

ヒトはひとりじゃ生きていけないから番になって生きていくのです、ということですよね。ふたりの生き方には学ぶことばかりです。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.0

虹郎くんと奄美の自然とポスタービジュアルに惹かれて。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

2.5

この手の映画は苦手意識があって避けていたけど、なんとなく鑑賞したら、思っていたよりも面白かった。

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

3.0

大好きなコードギアス、今回も。
行政特区日本、血染めのユフィ、ブラックリベリオンは何回見ても心が苦しくなる

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

5.0

どっぷり浸かりました。
頭の中が整理できない。
詳しくまた書きます。

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鑑賞翌日の朝です。

2017年末、先輩からリバーズエッ
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星くず兄弟の新たな伝説(2016年製作の映画)

4.0


噂通りぶっ飛んだ映画!とんでもない物をみせつけられた感覚、カオス、混沌、とにかくぶっ飛んでる、なんでもアリ!
ミサイルだ、殺人事件だ、仕事だ、人間関係だ、頭が凝り固まった現代人!観たほうがいい、悩ん
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

開口いちばんに、最高!
良香がひとつ頭飛び抜けてておかしい、圧倒されるけど、観ていてこちらも置いていかれない。
とてもわかる、人と繋がっているはず、人と関わってるはずなのに、時々生まれる虚無感。
結局
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ピーナッツ(2005年製作の映画)

3.2

2月3日の節分といえば皆さんは何を撒きますか?
我が家は落花生を撒いています。
上京してきて、関東圏の人たちは落花生ではなく、大豆を撒いていることを知りました。違いはなんなのか。
調べてみると、【「雪
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Every Day(2016年製作の映画)

5.0


最初は割と個人的に間延びしてしまって、あれ?って思いながら観ていた。河原でのキャッチボール、カメラの写真、義父と話すとこころ、最後のやりとり、ずっと泣いて観てしまいました。当たり前にいるようで、急に
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(不)完全人間(2013年製作の映画)

2.0

障害者の性ということで非常に興味深く、これまで意外にも描かれてそうでなかった切り口の作品だった。でも兄の障害像が全く見えてこなくて、身体機能も自慰行為ができないほどのものかといわれるとそうではなさそう>>続きを読む

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.7

2018年の映画はじめは蜜のあわれ、国試〜入職にかけての時期だったので鑑賞を見送ってしまったままだった、念願の。
.
「おじさまのお腹の中が恋しくて、出てくると淋しいみたい」と赤子が言うと、老作家は「
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

クリスマス〜大晦日〜お正月にかけてのトーキョーが舞台。
本当に漫画みたいな展開でありえないこと続きなんだけど、クスッと笑えるし感情移入もしちゃう。
ホームレス3人はもちろん、幸子も、みゆきのお父さん、
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

なるほど、こいつは面白い
落ち込みがちなわたしも引き上げてもらえる映画

緑色音楽(2017年製作の映画)

3.0

チャリティー映画、
キャストも音楽も豪華でこれが無料youtubeで観れるとは素晴らしい世の中だ。臓器移植の入り口としては入りやすくもっと広まって欲しい映画では。
劇中に鮮やかなミドリがたくさん出てき
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ビジランテ(2017年製作の映画)

3.5

上映10分前に駆け込んで所持金2000円でぎりぎりチケット買って、こういう類の映画は苦手で避けてたけど挑戦してみた。しかしやはり苦手なジャンルで何度も手でスクリーンを隠した。篠田麻里子の濡場は刮目した>>続きを読む

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

正統派ラブストーリー、嫌いじゃない。
エマストーンが終始かわいい。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれて。
映像が切り取りたくなるくらいにツボでよかった。
思わずふっと笑ってしまうところが要所にあって、日常的映画だけど飽きさせないと思った。(でも時々携帯をいじってしまった)
一番すきな
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ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

2.5

久しぶりに頭の中空っぽにして観れる作品だった、忘れらんねえよが聴きたくて行ったところもある、見事ベストマッチ!明日とかどうでもいい、死ぬほどどうでもいい!