BESTIA enhanced
エルヴィン・ジョーンズやバディ・リッチにはじまり、キース・ムーン、ジンジャー・ベイカー、ジョン・ボーナムなどなど、歴史に名を刻む偉大なるドラマーの系譜が辿れる良いドキ>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版 先行上映
映画の良し悪しは置いといて、久しぶりにIMAXで観るべき作品だな、という気がしました。とくに画面が最大限になるので、やはりIMAXレーザーでの鑑賞体験は格別でし>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
マ・ドンソク無双シリーズ、前作から2年も経たず早くも3作目が公開。
悪役が2人(2組)出てくるので、単純なシリーズのはずが、相関図というか登場人物の関係性が分からず、理>>続きを読む
dumd MONEY/愚かな投資。個人の投資家がそんな揶揄をされているようですが、本作を見ていると愚かにも馬鹿にも見えず、立派な人たちに見えました。
そして「マネー・ショート」同様、専門用語が飛び交>>続きを読む
Dolby-ATMOS字幕版
開始早々はなかなか面白かったんですけどね、中盤以降明らかに失速した感がありました。面白味もさることながら、文字どおりテンポが悪くなった気がします。
とくに後半がね、曲に>>続きを読む
上映後舞台挨拶つき
タイトルの2作はわかるけど、最後のモノリスっていうのがね。
「GODISNOWHERE/神は存在しない」
そんな看板の裏から容赦なくスナイパーが狙ってくる。しかもけっこうおしゃべり。で、陰謀論者ときたもんだからたまったものじゃないですね。
ただの無差別殺人>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
「マーベル初の本格ミステリー・サスペンス」との触れ込みですが、正直言ってアメコミものとミステリー・サスペンスとの相性の悪さを感じてしまいました。
先に起こることを繰り返し>>続きを読む
どういう展開になるかまったく予想していなかったので、けっこうな法廷サスペンスになっていたのには驚きでした。
とくに中盤、法廷での夫婦の会話再現シーンはヒリヒリとした緊張感があって画面に釘付けになりまし>>続きを読む
あのガイ・リッチーがまさかの戦争もの?と、鑑賞前は正直食い合わせの悪い印象を持っていましたが、これがなかなかの拾いものでした。
実話が基になっているのかと思っていたらフィクションのようで、ただまぁ本>>続きを読む
監督がタイカ・ワイティティということで、鑑賞前はあまり気分が乗らなかったのですが、予想以上のものが返ってきたことに驚き、素直に感動しました、
思えばスポ根ものに弱いので、それも納得ではありますが。>>続きを読む
記録更新中!驚異の8ヶ月連続上映!「その男、凶暴につき」@新文芸坐
「ジョン・ウィック」シリーズ4作一挙上映後、クロージング(?)に本作を鑑賞。
朝10時から夜10時過ぎまで丸一日、新文芸坐さんに>>続きを読む
スクリーンで激震体感!「ジョン・ウィック」4部作一挙上映!@新文芸坐
んー、想像以上に変な映画でした。ホラーというよりはスリラー、しかもだいぶコメディ寄りで、所々に「ヘレディタリー」や「ミッドサマー」風味が感じられるのは、やはりアリ・アスター監督らしさでしょう。
アニメ>>続きを読む
盲目の鍼師が見た?という設定がなかなかスリリングでハラハラしました。
最後の大逆転、とはいかない展開も、その後のざまぁ、な展開も、見どころが多く良質なサスペンスだと思います。
スピルバーグ監督作品のミュージカル版をリメイクした作品なので、冒頭から歌に踊りにと、あまりじめっとした感じはせず、作品の触れ込みにある「今こそ必要な希望の物語」の印象が強かったです。
とはいえ、幼く>>続きを読む
ホラーというよりはミステリー要素が強かったように思います。
あまりにわかりやすいゴア描写もなかったし。
「犯人が誰か」という展開になってからはある程度予想ができたので、まぁその辺はとくに重点を置いて>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
新文芸坐でのboidsound上映も最高でしたが、やはり4KレストアIMAXはとんでもなく素晴らしかった!
100億超えの再結成オファーを蹴ったそうなので生でTALKI>>続きを読む
昨年12月の公開時から良い評判が入ってきており、早く観ようと思っていましたが、結局この時期になってしまいました。
結果、前評判どおりとても良い作品でした。邦題の「枯れ葉」も皮肉でヒネリが効いていて上>>続きを読む
10年前の殺人の理由とか、ボスとの関係性がよく分からないとか、最後の決着のつけ方とか、いろいろともやもやするところはありましたが、アクション全般含めかなり楽しめました。とくにカーアクションはすごかった>>続きを読む
上映後公開記念舞台挨拶あり
ホラーではありましたけど、けっこうコメディ寄りな要素が多くて絶妙なバランスかと思いました。
誰かの不幸の上に誰かの幸せがある、とは思いませんが、食物連鎖があるとおり、幸>>続きを読む
ハーヴェイ・カイテルの怪演をデジタルリマスター版にて。
冒頭のSF的な展開からどうなるのかと思っていたら、なるほど、そういうふうに進むのかと納得、そして満足、最後はほんのり感動と、完成度の高さに驚きました。
今敏監督作品は2023年リバイバル時の「パーフ>>続きを読む
特別先行上映
数年ぶりにユナイテッド・シネマとしまえんへお邪魔しました。
豊島園がハリー・ポッターの施設になってからは初めてです。
さて本作。一般公開日を待ってからでもよかったのですが、なんとなく>>続きを読む
やすあきちゃんの展開は涙なしには見られません。
IMAXレーザーGT3D字幕版
現行DC(DCEU)最後の作品と言われており、本作以降は完全にリセットされるようで、ジェイソン・モモアのアクアマンがもう見られないのはちょっと残念です。あと何気にパト>>続きを読む
かなりディストピアな世界で陰惨な話しかと思っていたのですが、前半はわりと軽めに進んでいくのでちょっと拍子抜けしてしまいました。
ただ中盤以降、人間の愚かさ、残酷さが出るようになってからは見応えがあり>>続きを読む
カラー版で気になった粗が白黒だと気にならなかったので、白黒で鑑賞する方が良いかもしれないですね。
ゴジラの恐怖感も伝わってきたし、やはりゴジラは白黒との相性が良いのかもしれません。
んー、前作から10年も経ってなぜ続編を作ってしまったのだろうというのが率直な感想です。
序盤からそうかな、と思ったらそうだった、というのが後半まで続くので、ハラハラ感が全然ありませんでした。
そもそ>>続きを読む
久しぶりに深夜帯(ミッドナイト)で鑑賞しました。
実話を基にしているとのことで、こんなことが起こっていたということを知らなかった自分が恥ずかしく思います。
というか、紛争地帯では本作で起こっているよ>>続きを読む
2024年の1発目は名作「レザボア・ドッグス」のデジタルリマスター版を。
いつ見ても色褪せぬ、タランティーノのデビュー作。
何度も見ても最高です。
グラインドハウスのフェイク予告編をまさかの映画化。しかも監督はイーライ・ロス。それはもう楽しいに決まっているじゃないですか。
アバンタイトルのゾンビか!と思うほどのセールに群がる群衆(しかも目当てが>>続きを読む