ホラー寄りの話しかと思っていたのですが、どちらかというとファンタジーっぽい話しでした。
終盤で明らかになる父の本当の姿、というか行動原理が、今の日本の問題にも繋がるテーマで、うまく絡めてきたな、とい>>続きを読む
IMAXレーザーGT3D字幕版
11/10(金)0時からの最速上映にて
まずこの上映会から、グランドシネマサンシャインのIMAX GTレーザー用3Dメガネが新しくなり、軽くなって見やすくなったことが>>続きを読む
ここ最近のジェラルド・バトラーなんでも出るシリーズ。
冒頭の核施設爆破シーンや砂漠での撮影は綺麗で、そこに現れる車列隊はいかにも「マッドマックス」的でなかなか見応えはありました。
ただいろんな敵が入>>続きを読む
ヴェネチア復元映画賞受賞の4Kデジタル復元版、国内初上映!@新文芸坐
上映後トークショー
BOND60 007 4Kレストア
午前10時頃のジェームズ・ボンド@新文芸坐
映画史に残る一大叙事詩 圧巻の劇場体験@新文芸坐
劇中で「Dark Side of the Moon/月の裏側」という台詞が出てきますが、まさかピンク・フロイドの名盤ってここからきているのでしょうか>>続きを読む
4DX SCREEN版
久しぶりに4DXSCREEN版で鑑賞しましたが、海でのシーンが多く水飛沫が出まくるので、4Dとの相性は良いかもしれません。休日だったためか、初日初回の上映会がほぼ満席だったし>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督、前作「Mank/マンク」に続いてNetflixでの新作。
マーティン・スコセッシも新作をAppleが制作を担うなど、作家性の高い監督がどんどん配信プラットフォームに流れて>>続きを読む
来年(2024年)で公開から30周年ということでの再上映でしょうか。
何度か観ている本作ですが、劇場で鑑賞したのは初めてでした。
やはり映画館の大画面で観ると印象が違うというか、迫力が違うので、映>>続きを読む
ガイ・リッチー監督にジェイソン・ステイサムのコンビ。ここ最近再び盛り上がってきたんでしょうかね。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が最近リバイバル上映されましたが、そんな盛り上がり>>続きを読む
映画自体の良し悪しというより、主人公シグネの人物像に終始イライラしてしまいました。
誰からも注目されたい、構ってほしい、自分(の作品など)を認めてもらいたいという承認欲求の塊のようなひとで、そのため>>続きを読む
9月22日公開なのでもう一ヶ月も経ってしまったんですね。なかなか行けませんでしたが、やっと鑑賞できました。
しかもアメリカ本国公開が2019年なので、日本公開までもけっこう間が空いたんですね。
けっ>>続きを読む
第3章「地雷原」で地雷が飛んできて頭に当たり爆発したり、吹っ飛んだ足で地雷を踏んで爆発したり、ゴアな視覚効果と笑いの絶妙なバランス感がたまらなくハマりました。
そして終盤、第6章「Kill 'Em >>続きを読む
ロバート・ロドリゲス監督の新作という以外、あまり前情報を入れずに鑑賞。いわゆる「どんでん返し」系と言えると思いますが、予想以上というか意外なサスペンスに終始ハラハラしました。
現実世界と構築世界の表>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
SFとして架空の世界を描いてはいますが、戦争だったり侵略だったり、自爆テロなんかのメタファーは明らかに現代社会に対する風刺かと感じました。
つい最近「キラーズ・オブ・ザ・>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
マーティン・スコセッシ監督の新作、怒涛の206分。
上映時間の長さもそうだけど、内容もどすんとくる衝撃作でした。
どの程度脚色しているかわかりませんが、実際にあった白人>>続きを読む
単なるカルト集団だと思っていた「コロニア・ディグニダ」ですが、入植地の名称だったんですね。
そんな「コロニア・ディグニダ」周辺で起こっていても不思議ではない話をとんでもないストップ・モーションで描い>>続きを読む
主人公が日本でも昨今問題になっている特殊詐欺で生計を立てているというところに妙に引っかかってしまい、いまいち乗り切れなかったです。
劇映画と普段は割り切れるのでそんなことないんですけど、何故だろう。問>>続きを読む
作品名に「沈黙の〜」って付くとどうしてもスティーヴン・セガールの諸作品を思い浮かべてしまいますが、こちらはそんなことなく、日本の漫画原作の実写化とのことです。
原作は未読なので比較はできませんが、こ>>続きを読む
事実をもとに大幅に脚色、というよりはもはやフィクションの粋ですが、実際に起こった事件や出来事が元になっているので、当時の韓国国内の情勢がいかに不安定だったかよくわかります。
派手な銃撃戦やアクション>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
この「死霊館」ユニバースも本作で9本目ということで、まさかこんな一大フランチャイズになろうとは思ってもいませんでした。
本作は2018年の「死霊館のシスター」の続編で、>>続きを読む
よくまぁこんな素敵な映画を日本国内で公開してくれて、配給会社様には感謝しかありません。
「コカイン・ベア」そんな直球なタイトルで実話を元にしていると言いつつ、実際はコカインを吸って(喰って?)しまっ>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
ロバート・マッコールさんが三度帰ってきた。しかも1作目、2作目を経て、その強さは誰もが知るところで、そんなマッコールさんが3作目となる本作でどんな活躍を見せてくれるのかと>>続きを読む
まさかの4Kレストア版でのリバイバル上映。全然スーパーマリオっぽくないところが◎
スペイン産のリベンジ・ホラーというのと、血まみれの主人公が佇むチラシからゴアな内容を期待していたのですが、ゴア度はそこまででもなかったですけど、その分、復讐するか、助けるべきか、といった内面の掘り下げ>>続きを読む
IMAXレーザーGT字幕版
上映前スペシャルトークショーあり(ゲスト:田代良徳氏、てらさわホーク氏、司会:稲生D氏)
出演者の田代さんと劇場関係者の方がご学友ということで、最後に花束贈呈なんかもあり、>>続きを読む
IMAXレーザー字幕版
いやー、正直ちょっと侮っていました。まぁレースものだし、そこそこ面白いだろう程度で鑑賞したのですが、これは相当面白かったです。
思えば近年「ラッシュ/プライドと友情」や「フォ>>続きを読む
4Kリマスター版
9/15から公開が始まった4Kリマスター版で、1週間の期間限定上映だったせいか、最寄りの映画館でチケットが瞬殺で見逃していたところ、ちょうど一週遅れてこちらの映画館でも公開決定とい>>続きを読む
2D吹替版
いつもなら初回鑑賞時は字幕版を選択するのですが、朝イチの上映回が吹き替えしかなかったのと、アニメーションなので吹替でも問題ないだろうと思い吹替版で鑑賞。結果、良かった。大満足です。
予想>>続きを読む
前2作がまぁそこそこ面白かったという感じだったので、本作もさほど期待はしていませんでしたが、今までのケネス・ブラナー版ポアロ・シリーズで一番楽しめました。
ミステリーにホラーっぽさ、というかオカルト>>続きを読む