0i7さんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.3

役者陣いいし、大森監督だしで期待しすぎた部分が個人的にはあります
安藤サクラさん新井浩文さんという百円の恋の二人、こういう役真骨頂だなと思いました
小林薫さんかっこよかったです

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

4.1

笑いと切なさのバランスが絶妙でした
期待はしてたけど期待以上に蔵之介さん永作さんの掛け合いが最高でした
中島らものくだりとか好きです
ヨメの文字通りの立ち(座り)位置もいい
段ボールの十字架とか静物も
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

スティーヴ、ダイアン、カイラが成長していく部分もありながら、一方で永遠に迷宮的でもあるなと思いました
画格の変化、広がるときは気持ちいいけど戻ったり広がったりの意味を勝手に解釈したらすごく切なくなりま
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第三の男(1949年製作の映画)

3.9

モノクロの映画って哀愁あって好きです
音楽によるヱビスビールの刷り込みがすごいです
名作として知ってはいましたが、鑑賞の直接のきっかけは内田けんじ監督がおすすめする映画の1つだったからなので、『アフタ
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

あんま前作とつながってないのが意外でした
特殊効果がすごかったです

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

今まで観た映画の中でも最もクールな映画でした
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットとか配役が良かったです
夢や潜在的を扱ってしかもそれが多層化してるなんて、その時点で面白くてずるいです
映像すごい綺麗でかっ
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.4

なかなかのブラックコメディ
首のシーンとか結構ホラーでした
ブルース・ウィリスって全く気付かず最後に知って衝撃を受け、もう一回観てみたけどそれでも信じられないくらい印象が違いました
原題が深い
不死は
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

小学生の頃周囲で絶大な人気を誇っていましたが、私は原作未読、映画も謎のプリンスのみ鑑賞済
展開構成映像にわくわくしました
どうやって撮ってるのか想像できないシーンが多いのも本当すごいなと
自分が小心者
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

鬼気迫るフレッチャーとアンドリューの闘い
歪みまくった展開が良かったです
才能があれほどの地獄の向こう側にあるのなら私は決してそこには到達しえないなと思いました
観るつもりがあるなら劇場で観ないと迫力
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.6

ひまわりが象徴するものを花言葉含め色々考えました
実際こうなるよなーと思いながら観ました

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

4.3

素敵な、大好きなアニメ
あの日のめんまの想いが描かれてるのがすごく良かったです
新しい物語は少ないけれど、変にぶち壊すことなくバランスがいいと思いました
何回でも観れます

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

3.5

伊藤淳史さん小出さん二朗さんムロさん蔵之介さんといった配役が冴えてると思いました
お笑いコンビってたくさんいるわけでこういった物語ってたくさんあるんだろうなと思いました
架空ではあるけどおそらくリアル
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Endless Waltz エンドレス・ワルツ(1995年製作の映画)

4.0

音楽から引用されてる言葉から好きでした
伊坂幸太郎さんと坂本龍一さんの書籍で阿部薫さんに興味を持ったことと、町田康さんの芝居を観たかったからということから鑑賞しました
正常/狂ってるという境目の問題に
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

マジか、かっけぇなぁと思いました
クールな芝居とクールな映画
北野映画っぽい、引き算していった感じでした
いやはやひりひりさせられました

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.7

原作未読ドラマほぼ未鑑賞
面白かったし、登場人物それぞれの視点のずれが切なかったです
私的には読めない展開だったのですごく良かったです
暴力シーン、動きとしてはおそらくそこまですごいことはしてなさそう
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

試写会at有楽町よみうりホール
コミカルだし、脚本芝居映像が良質だと感じました
キャストの盤石さ加減がすごい!
いわゆる"時代劇"が疎かにしている言葉や台詞回しにすごいリアリティがある気がしました
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ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.0

何となく観ようと思ったら最初から面白くてがっつり観てしまいました
ストーリーの作りがしっかりとしていてとても良かったです
ヒュー・ジャックマンがすごくかっこよかったです

告白(2010年製作の映画)

3.8

公開当時劇場にて鑑賞
原作読んでから観たので大筋はわかっていましたが、違う部分もあって面白かったです
私的に上手な映画化だと思っています
シャボン玉が印象的
橋本愛さんがあまりに雰囲気合ってて感動した
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バトルシップ(2012年製作の映画)

2.8

莫大な資金を投じて制作されたB級映画
私の場合一人で観たら早々醒めたと思うけど、
人とつっこみながら観たのでそういう面では面白かったです
CGがすごかったです
エイリアンもうちょっと攻撃のパターンあっ
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.8

痛快でした
すごく面白かったし、くだらなくて(誉め言葉)、たくさん笑えました
エンターテインメントとしてすごく好き
ジジイたちかっこいいし、愛しかったです
あと安顕さんは一度はああいう役をやってほしか
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.3

これがアカデミー賞取ってるのはちょっと私にはわかりかねます
主人公のお二人とベン・アフレックが美しかったです

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

特に白人の社会的優越と個人の弱さみたいな部分が両面的に描かれてるのが、とても良かったです
淡々と進む、ジョギングのような映画でした

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

ストーリー、ショット、カット、芝居どれも秀逸で映画としての美しい型の見本みたいな映画でした
ダンスが本当にすごくてそれもまたこの映画の質を上げてるように思いました

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

原作未読、試写会にて
てか観客みんな泣きすぎじゃね?って思いながら観てました笑
舞台挨拶なしの試写会にもかかわらず、映画終了後拍手が起きてました
私自身試写会当たらなかったら劇場では観なかったけど、と
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

あまりディズニー作品を観たことがないのですがそれでもこれぞディズニーの王道というのがわかります
水の飛沫と灯りを飛ばすシーンがとても綺麗で好きです
ラプンツェルの躁鬱のシーンが結構面白かったです

コッポラの胡蝶の夢(2007年製作の映画)

3.1

難しいなぁと思ってレビュー見たら難しいというレビューがたくさんで、やっぱり他の人もそう感じてたんだなと思いました
実験的だと思うし興味深いけど理解できる気はあまりしないです
難しさ故に好きか嫌いかとい
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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

3.7

わりとこういうおちが好きなので良かったです
ジャズがベースのミュージカル私にとっては新鮮でした
練習のシーンのドラムと指を鳴らすことでスタートする音楽からのエアローティカの流れ、本読み中の主人公のみの
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アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

3.4

中盤ちょっとだるいなとも思ったけどなかなかロマンチックな部分もあって面白かったです
トランクのシーンとかジョージ・クルーニーだからいけるけど他の人だと結構厳しいと思います
ダンディなかっこいい男性と美
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クイール(2003年製作の映画)

3.3

公開当時劇場にて鑑賞
当時小学生だったので監督はもちろんキャストも誰一人知りませんでしたが監督崔さん脚本中村義洋さんでキャストも超豪華でびっくりしました
周りがすごく泣いてたのを覚えています
風景とか
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ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.4

公開当時劇場にて鑑賞
速水は堺さんとドラマの西島さんどちらもそれぞれ素敵だと思います
堺さんが演じるとニヒル色強い速水さんという感じ
原作の中でも面白いストーリーだと思います

お早よう(1959年製作の映画)

3.6

挨拶について、ユーモラスだけど本質をついてる感じ
知り合い同士が色々な場所で会うから挨拶ばかりで本当面白くて観ながら笑いました
集合住宅とその屋根くらいの高さの土手を映すショットが良かったです
昔は近
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.2

原作未読
後篇は前篇に比べ評価が低かったので少し不安になりながら観ましたがとても良かったです
サスペンス色強い前篇に対して後篇はヒューマン色が強い感じ
親子とかそれぞれの"罪"、裁くことと裁かれること
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.6

名作
映画で感動することはあるけど、こんなに心底揺さぶられた映画は久しぶりでした
全体素晴らしいですがぶつかり合うところの木村多江さんリリーさんのお二人本当にすごかったです
あのシーンは今まで観てきた
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静かな生活(1995年製作の映画)

3.5

タイトルの由来が深いなと思います
イーヨー作の劇中音楽が良かったです
渡部篤郎さん本当芝居上手だと思います
20年前だと台詞回しやナレーションが今たはちょっと違うなと思いました

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

2.8

映画もドラマもろくに観たことなかったのですが、一話で完結しないんですね...
本当にお金が舞うシーンが綺麗でした
戸次さん煙草吸ってるシーン良かったです
川原さんも田中圭さんも見た目にぴったりな役でし
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

4.0

クリフハンガーという手法を初めて知りましたが、すごく焦らされて面白かったです
ばらばらだった視点が収斂するときの緊張感と高揚が良かったです
カーチェイスのスピード感、車と人の多さが迫力を増してます
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