芸術家になれぬ者が批評家になり、兵士になれぬ者が密告者になる。
ずっとのめり込むように見てしまった。カメラワークとテンポとセリフ、全部がいい
パプキンまでいかなくても、自分の都合の良いように解釈したりはよくするからすごく苦しい気持ちになる、、、
完全にアウトなことが行われているのに、村のしきたりと言われてしまえばそういうものなのかと理解してしまうところが怖い。
観客も大学生5人と同じように、何が何だかよくわからないけど、そのルールに従わないと>>続きを読む
おかあさんが我が子に無理に自分の思想や価値観を押し付けず、子どもが自分自身で発見しながら変わっていくのがすごく良かった
すごく面白いけどすごく虚しい。切ない。
対極的な2つの家族、どっちも虚しい
途中退席しようかと思うくらい苦しくなった…どこの誰にも心の中にジョーカーがいるんじゃないかと思った。
1人の人間の行動から、街が崩壊するまで熱狂を生み出す、って昔の歴史でもあるけど、いつどこでも起こり>>続きを読む