身分を偽ってたことに対する回収はなく、ただうまくいったねっていうだけで終わっちゃうのがちょっと拍子抜け。
まぁ”善”の物語なんだろうね。それはそれでいいけど、ちょっと物足りない。
最高のバディ感
良くも悪くも障害のある人に対して特別扱いしない感じがよかったんだろう
障害者と貧困層の黒人っていう2人だけと、それをウェットにしないで軽やかに描く感じは流石フランス映画。こうでなきゃ>>続きを読む
この映画のマジックは手品的な意味じゃなくてもはや魔法
まぁ面白いんだけどね
チームの連携のところとか楽しい
映像、物語、雰囲気全部かなり好み
あの感じのモノローグの語り口なだけでもうすでに良い
やっと見た
スーパーマンとして登場するまでの前振りが長く感じるけど、アメコミヒーローものの根幹ということで、とりあえず
リメイク版だってこと全然知らなかった
重くなりそうなテーマだけど、ちょうど良い軽さで描かれてるから見やすい。
まぁウディ・アレンの作品の中では平均点的なやつかなと思って途中まで見てたけど、最終的に陥る状況の厳しさは過去にないレベルなのでは。
『サンセット大通り』とか、ウディ・アレンで言えば『ブルージャスミン』>>続きを読む
特に劇的なことが起こるわけでもなく、最終回っていう決定が覆るわけでもない。淡々と最終回を迎えたラジオ番組で放送しているショーの舞台裏を描く。
それでも強烈なノスタルジーを感じさせるし、いつまでもこの空>>続きを読む
銃を撃たない西部劇。
カードに夢中になるダメ亭主と屈しない誇り高き妻、かと思いきや、、これは騙される。ある種のステレオタイプ的なキャラクターだからこそよりそこに疑いを抱かないで見てしまう。
見てる間は退屈もしなければむしろけっこう引き込まれてるんだけど、終わってみると結局なんだったんだろうって感じになる。
猿人間的な人が出てくるシーンの異様な長さと居心地の悪さが強烈
『20センチュリーウーマン』から遡って見たけど、やっぱり語り口とか編集のテンポ感とか好きだな。
なんか上手くいかない青春のもどかしさ。
嫌いと思ってるものほど注意深くよく見てる。愛情の裏返し。故郷の街も、親も。
観よう観ようと思いながらなかなか観られずににいたけどやっと観た。
インターミッションでちゃんと休憩が入るような劇場体験は初めてでそれも面白かったし、作品自体も長さを全く感じさせない。
面白かったし映>>続きを読む
これは正直余計かな、、
悪役的な登場人物が中途半端に何人もでできてるし、CGの画をみせるためだけにしか思えないようなシーンも多い。
2作目である意味完結してる感じなのに無理に続けてるように思う。そうな>>続きを読む
スパイダーマンの正体が明らかになる時のカタルシス
完結した感じがあってかなり面白かった
『ホームカミング』から入ってそれしか見てなかったから、スパイダーマンのキャラの印象はかなり違うなと思った
面白かったしかなり好み
かなり面白かった。1作目に比べてコメディにだいぶ振ってる印象だけどそれも込みでこっちの方が良いかな
もうこれ10年前の映画なんだね
改めてABBAの名曲揃いっぷりに気付かされる
『ウェルカム・トゥ・ジャングル』から入ったからけっこう毛色が違うなと
本家はゲームの中に入り込むんじゃなくてゲームの世界から現実に出てくるのね