Reoさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

Reo

Reo

映画(1625)
ドラマ(15)
アニメ(0)

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.9

思いがけず面白かった
映画でマジックを描くってなんでもできちゃうから危険だけど、マジックそのものじゃない部分もしっかり立ってたから気にならずに見られた。
ただ最後の展開は不覚にも騙されてた

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

ウェス・アンダーソンの世界観と日本とが合うのか心配だったけど、わりとすんなり馴染んでた。
何度か見てちゃんといろんな要素を拾いたくなる

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

兄弟の店は理想で、ファウンダー=レイの方は現実。実際それで今の現実に浸透してる。兄弟の理念のままだったらここまでは広がらなかっただろう。その結果の善し悪しは別として。

それにしても本当に乗っ取ったよ
>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

これだけ見逃してインフィニティ・ウォーに臨んでしまったけど、やっぱり先に見とくべきだったかな

コメディ要素が強まってきてる傾向

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

面白い
仮想現実に逃げるっていうのは決して未来のディストピアではなくて、現代にも通じる

シャイニングの再現度の高さになぜ?と思ったけど、キューブリックだからだと思って納得

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

今までの積み重ねのまさに集大成
物語はかなりシリアスなはずなのにコメディ要素が散りばめられてるバランスが面白い

ただ間違いなく面白いのは確かなんだけど、スケールが限界まで大きくなり過ぎてる感はある

第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.6

全体の引きからドラマーの1点に向かっていくズームがすごい

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.3

そんなに見るつもりはなかったけど、これは見てよかった

全編通してただただ楽しい
現代版『ブレックファストクラブ』的な要素とかドウェイン・ジョンソンのパブリックイメージの相対化とかも面白い

ラストの
>>続きを読む

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

3.7

全部集中して見られたとは言えないけど、これだけの大作は見終わった後に独特の余韻を感じる

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

“オシャレ感”とマーゴット・ロビーだけでもってる作品、かな
スリを描くにしてもちょっと物足りないし
もはや視線・フォーカスの話は途中からなくなってる気が…

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.2

まぁね、、、
人物としては興味あるけど!ちょっと飽きちゃった

ミルドレッド・ピアース(1945年製作の映画)

3.6

ミルドレッドの強さは良いけど、娘とか再婚相手がクズ過ぎて…

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

この印象的なポスターというか画のシーンが出てこないなと思ってたらそこで来るか!
こんなラストはそりゃ持ってかれるよ

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

報道の自由、新聞の存在意義をここまで強い信念で貫けること。果たして現代ではどうなんだろうか
すごくテーマは現代にも通じる

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

アベンジャーズに備えたキャラ紹介作品かと思いきや、MCU抜きに単体として面白かった
横の世界観のつながりがあんまりないのもわかりやすくて良い

ワカンダフォーエバー!!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

これはずるいでしょってぐらい予想はできててもまんまと乗せられた感じ

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.8

なんの期待もしてなかったけど、これはこれで意外と良かった
ただ今見るには季節が違いすぎるっていう違和感はあったけど笑

ただまぁアナ雪シリーズはいったい何作作られるのかねえ

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

かなり引き込まれた

サム・ロックウェルのキャラクターの変化が一番大きいんじゃないかな

あとかなりの余韻と可能性を含むオープンエンドな終わり方が秀逸

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

ミュージカルだからできるかなりのテンポでの物語の進め方。歌で物語をぐいぐい引っ張っていくって感じ

『ラ・ラ・ランド』と比較はできないししてもあんまり意味はないと思うけど、あえて比べるならこっちの方が
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

期待値上げて見たけどけっこう良かった

異形のものとマイノリティの人々を描くファンタジー
何回か見返したり小説版読んだりして深めたい感じ

いとこ同志(1959年製作の映画)

3.8

途中まで見てから残りを見るまでけっこう間が空いてしまった

意外な幕切れ

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

途中「何を見せられてるんだろう…?」みたいな気にもなるけど、最後まで見ると納得。

実際に事件に遭遇した当人たちが演じてるってのを見てる時は忘れてた。
イーストウッドの過去の描き方がとうとう本人に演じ
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

けっこう引き込まれる。
クイズの一問一問進んでいくたびに回想で過去が語られるってのも面白い。

まぁツッコミどころと言うか、都合よすぎるような勢いで突破してるような感じはしないでもないけど、それは後か
>>続きを読む