SHUMPEさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半〜中盤までは、人物描写といい、カーアクションといい見せ場満載で最高に良かったが、そのテンションは後半に連れ、段々と下降気味に…。

そのせいか、キャラクターの掘り下げが甘いんじゃないかなぁって余計
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミアにJazzは嫌いって言われた時のセブの反応にめちゃ共感

SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

ウッチャンの吹替えがぴったしでびっくり!!

初めて長男(当時2歳)と劇場で観た思い出の映画になったが、まだ映画館デビューが早く、やむなく途中退場。

終盤、戻ってきて袖で立ち見。ネズミのシナトラとゾ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ面白い

予告見せすぎ問題発生で、粗方のストーリーが想像できたため、鑑賞前は多少冷めた感はあったが…

この映画にとって、それは大きなマイナス要素にはならなかった。
(もっとマシな予告であ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.9

メルギブソンの最新作ということで、期待して鑑賞

とにかく凄いと触れ込みの戦争シーンは、まるで現地にいるような錯覚を覚えそうなくらいの臨場感。ドラマティックなエンタメ性を極力排除した集団の殺し合いは
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.4

シュワちゃんおかえりムービーとしての贔屓目で割と楽しめた。でも、悪役ボスが雑魚っぽくていまいち。あと、最後の決闘がなんかショボかった

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

面白かった。
クリーピーに引き続き日本警察の無能さに辟易したが、評判通りの森田剛のハマりっぷりに大満足。
ラストシーンはマジで泣けた…

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

前半は独特な演出、質感、香川照之の要素で、かなり期待度も高まったが、展開に特にひねりもなく、がっかり。犯罪者をやりたい放題させる登場人物の無能さが納得しずらい。
フラストレーションが溜まった一本

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

世之介がいい、とにかく笑える。
熱中症で倒れた件、思い出してニヤつくシーン最高。

大好きな一本になった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAX字幕3Dと通常字幕2Dで2回鑑賞

前作の“ガーディアンズは帰ってくる”のメッセージから3年間待ち続け、会社を休んでまで初回を観に行った結果、まだリミックスへの気持ちの整理が出来ないでいる。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり良い映画には良い脇役がいる

クリスヘムズワースの皮を被ったジャックブラックのような兄貴、
羨まし過ぎるあの兄弟関係、悩める弟へレコードで答える兄貴かっこ良すぎ

次にバンド仲間のとにかくわか
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

4DX&吹替で鑑賞

くそみたいな吹替えが多いんで、普段は避ける吹替版だけど、この映画の絵に集中したいがため、吹替えを選択。そしたら、トムヒドルストン/ガクトがすごい良くてびっくりした。佐々木希は落第
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

底のない悲しみや理解不可能なものに対して、大多数の人は腫れ物を触るように扱うか、別世界の存在として関わりをなくそうと距離を置いていく。

作品を通して、そんな現実社会をまじまじと見せつけられた。

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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

さわやかなポスターとは裏腹に、かなりのエグさも併せもつ作品。

前半は、ある種スリラー的要素も強く、ハラハラドキドキ。
後半は、後日談的な感じ。
あまりに前半の衝撃が強すぎたため、反動でやや退屈に感じ
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