supernovaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ゴルゴ13(1973年製作の映画)

3.1

健さん追悼で観ました。寡黙=健さんでキャスティングした気がしますが、ゴルゴにしてはよく喋る(笑)。カーアクションあり、素手での格闘あり、たぶんゴルゴ13じゃなくて14か15くらいなんじゃないかな(笑)>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.4

男女の問題は永遠に解決しない。とても「痛い」映画。見たくないものを見せられているような。主演2人の演技が素晴らしい。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.0

青い。そして青臭い。
どこにでもありそうで、どこかにありそうで、でも誰も体験してない青春映画。

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.4

記録。すごく良かった思い出が。登川誠仁を知る機会にもなった作品。沖縄行きたい(笑)。

ジャッカル(1997年製作の映画)

3.1

サントラありきで観た映画。リチャード・ギアとブルース・ウィリス2人の組み合わせのビミョーさを楽しめば良いのかな。緊迫したシーンで緊迫感がない2人。見所はジャックブラックとブルース・ウィリスのゲイのフリ>>続きを読む

ベルベット・ゴールドマイン(1998年製作の映画)

3.3

長年観ようと思いながら観ていなかった作品。ボウイやグラムロックに関心があるなら痺れるね。俳優や音楽は最高。特にユアンの怪演は素晴らしい。イギーがそこに(笑)。ストーリーはちょっとダレるかなぁ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

記録。ストーリーも忘れてしまったが、すごくまともな音楽映画だった気が。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

久々に観たラッセ・ハルストレム監督の作品は今風のカメラワークになっていて驚きました。奇妙奇天烈な話だけど内容は地味。つまらないという意味ではないです。ジャケットのポップさに騙されてはいけません(笑)。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.3

マッシヴアタックが音楽をやってるという理由だけで観たのだけど、良かった。最後までドキドキしながら観れます。ストーリーにも音楽が重要な要素になってる。レオンに雰囲気が近いと思ったらリュック・ベッソンの脚>>続きを読む

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.1

親子のロードムービー。ありそうで今までなかった気がする。何も起きないし、話の進まなさ加減や登場人物の言動にイライラするかも。でも最後まで観ちゃう。特別良い話でもない、でも観ちゃう。

アイム・ソー・エキサイテッド!(2013年製作の映画)

2.6

なんだろ、これがスパニッシュジョーク?うまく映画に入り込めませんでした。面白い要素も沢山あるんだけど、ほぼ全編ゲイとセックスに関するネタはキツい。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

3.4

記録。この企画をどうやって通したのかを知りたい。ネタ勝負と思いきや、そうとも言いきれない部分もよろしいです。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

もしかしたらリアルじゃないのかもしれない。けれども胸に迫ってくる青春映画。誰もがうまく生きれない。でも一瞬でも生きていることを実感できる時がある。メインの3人が好演。音楽が素晴らしい。ボウイの曲が重要>>続きを読む

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

オシャレ女子だけの映画にしとくのはもったいない(笑)。ラブストーリーだけども幾つかの人々の人生が流れるロードムービーでもある。やはり音楽が素晴らしい。ジュード・ロウの毛髪がまだ元気だった頃の作品。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

記録。期待しないくらいがちょうど良いくらいの温度の映画。そうすれば楽しめる。

八月のかりゆし(2003年製作の映画)

3.2

記録。斉藤和義が音楽を担当、出演もしてるので観ました。内容はわすれたけど、物語も良かった気がします。

恋の門(2004年製作の映画)

3.3

ちょいちょい出てくる端役の人たちが最高。キヨシローさんの歌まで聴けるとは。こじらせちゃった人たちのこじらせちゃった物語。

チェルシーホテル(2001年製作の映画)

1.3

記録。映画館で爆睡した。チェルシーホテルについてより詳しくなった今なら観れるかな?

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.9

これは良作。不幸の連続でもあるのに悲しくない、というか楽しい。音楽もキャストもよろし。エンドロールまで凝っていて好感持てます。

スリング・ブレイド(1996年製作の映画)

4.0

記録。素晴らしい作品。以前のジャケットのほうが雰囲気でてると思う。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

記録。この3部作はこれからは何て呼ばれるようになっていくのだろうか?

バーニー みんなが愛した殺人者(2011年製作の映画)

3.4

スクールオブロックの監督、主演コンビ。実に味のある作品。コメディのようでコメディじゃない。そして配役が適役過ぎる。実話に基づくとなるといろいろ考えさせられます。

ロニー 〜MODSとROCKが恋した男〜(2006年製作の映画)

3.4

一人のロックンローラーの物語。スモールフェイセズ、フェイセズだけじゃない、いつだってロニーは素敵たった。

ふたりの5つの分かれ路(2004年製作の映画)

3.4

非常に心がチクチク「痛い」映画。さすがのフランソワ・オゾン。ただ、ヒロイン(カーラブルーニの姉)がおっさん顔なのが、ちょっと残念。

ストラッター(2012年製作の映画)

3.8

2010年代型ロックンロールロードムービー。映像もストーリーも出演者も過剰さがなく無理していない感じがとても心地良い。jマスキスの音楽も素晴らしい。サントラ出して。

ウィ・アンド・アイ(2012年製作の映画)

3.0

アメリカの高校生の下校バス?の中での物語。アイデアと物語の進め方は凄い。でもこれをどう捉えてよいかわからないし、面白いとも言えない。自分の感性がついていけないのかもしれない。でも強烈に印象に残る。そし>>続きを読む

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.0

キャラ立ちは3作の中で一番なんだけどねー。笑いが少し増量。最後のバトルが少し期待外れかな。

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.5

エイリアン度増加。アクションのキレと激しさ増加。格好良くないのに格好良い、ウェズリースナイプスは実に面白い俳優です。

風の歌を聴け(1981年製作の映画)

3.4

かなり前に観た作品。初の村上春樹作品の映画化だけども、どの作品よりも村上作品の空気感や雰囲気を捉えていると思う。

バニシングIN TURBO(1976年製作の映画)

3.2

最高の暇つぶし映画。なーんも考えなくてオーケー。さすがのロジャー・コーマン制作総指揮。若きロン・ハワードが監督、さらに主演もし、才能を見せつけてくれます。