メッセージ性は無視するとして
大人が真面目にめちゃくちゃふざけてるのがいいな
キャスティングの人か監督かわからんけどセックスエデュケーションが好きなやつがいるな
悪は存在しない
皮肉じみてるがそうでもない気がしてる
存在はしないはずなのだ
存在するとみなしてしまうことがあるだけで
車の中は魔法の世界
タバコは魔法の杖
いいんだよ今で全然いいんだよ
でもちょっとだけ
ちょっとだけ、、、
めちゃくちゃ嫌なことでも結局やってよかったって大抵思えるよね
思ったよりも狭く深く話が進んだ
あえて決定的な瞬間を映してないから、すでにある知識をもとに思想が掻き立てられる
この公開が大幅に遅れた日本の映画業界は愚かでならないよ
アクションはよかった
最初の弱いまっけんは違和感があるよ
マリッジストーリーを想起させる名喧嘩
夫婦の全てを見せてもらった気がします
懐かしくてあたたかくて寂しくて。
ほんとに歩いても歩いても、、、
阿部寛と夏川結衣の夫婦は結婚できない男が実現した感じでうれしいな
めっちゃおもしろい
自分も他人もバランスよく愛そうぜ
“ルーム”と”存在のない子供たち”を混ぜて日本版にした感じ
外の存在のあの女の子がいるだけで少しは救いがあるか
