柊平さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.7

監督のインタビューがちょっと良かった。ナチも人間だし、生存への創造力ね。脚色もあるんだろうけど脱帽です。イタリア人に枠譲ったのはなんだったんだろう。

春画先生(2023年製作の映画)

3.2

内野さんの変に鼻にかけた喋り方がキツくてちょいちょい飛ばしつつ。船越英一郎じゃないんだから。

リプリー(1999年製作の映画)

3.6

チープキャッチミーイフユーキャンは言い得て妙。おんなじような昔だから掻い潜れた感ある。マットデイモンの狂気を見れる。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

終始陰鬱な感じでええ〜と思ってたら最後まで見て良かったと思った。もう少し明るい話だと嬉しいかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

今の時代ウケ悪そ〜笑。こういうスパルタ系で花開くタイプもいれば逆も然り。でもどんな冷たい人にも家族いたり仕事に熱上げてたりするからそこは見失わないようにっていうレベル…?アンハサウェイがネイトに釣り合>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.4

あんまりだったな、結局作り物っていうオープニングは良かったもののジェンダーとかを持ち出してこられると説教じみて来て正直ウンザリ。バービーに仮借したお説教映画だと思いました。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

長澤まさみ凄いね。惹き込まれる。母なる証明みたいな無心で愛するとはまた違う、厳しいけど依存してるかなり双方向に歪な関係。利用しているシーンが多いからこそ共依存って言われてもそう?って思っちゃった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.4

原作好きな人は好きなんだろうな、鈴木亮平頑張ってるし。平成後半生まれには典型的な日本コメディを感じた。組織の目的とか作り込み甘いよなあ。原作に寄せるのに頑張った感じ。

メメント(2000年製作の映画)

3.7

面白いけど、うーん面白いけど。笑
ノーラン映画は内容に集中できるレベルに惑わせて欲しい。内容より何だこれ?ってなる時間のが多かったかも。TENETにハマらなかった所以がメメントにあり。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.4

こんなクズ女めっっちゃ嫌だ。そんなクズに振り回される男も嫌だ。落ち切ったクズが後悔とか一瞬の反省を美談にしているのはあまり好きではない。もっと愚直な良い人が好き。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.7

シンプルにビルナイ好き。でももっと深い系かと思ってから意外だあっさりなんだなと。ブリティッシュ訛り最高。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.4

他の人も書いてるけど心理描写が全くないサイコホラーみたいな感じ。戦争末期なんてサイコになっちゃうのかもしれないけど。21歳でこれだけの胆力あるのは凄い。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.1

結局終わってないじゃん…ファイナル…?ずっとこんな感じ。ラスボスがクルクル入れ替わるだけ。

ソウ6(2009年製作の映画)

3.2

もう何がしたいのかよくわからない。最初から別に何も変わってない。

ソウ5(2008年製作の映画)

3.3

視聴記録、偶然はありえないっていうけどめっちゃ偶然に頼ってる気しちゃうなあ

ひとくず(2019年製作の映画)

3.6

なんで見たのかわからないけどみた。親ガチャとかそういうんじゃないんだろうけど環境って絶対にある。一応ハッピーエンドなのかな。低予算感あるけどそのチープさもまた良し。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.6

相変わらずアクション凄いことになってるけど、ストーリーとしても進展生まれてきて好きな方。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

信念ってかっこいい。どんな状況でも貫けるってほんと凄い。アメリカ目線の対戦はかなり日本もデフォルメされてる感あってそこも面白い。よくわからん日本語喋ってるし。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

程よい?でも常識はずれ過ぎてなんかチープに感じる。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.5

視聴記録、どんどんミステリーってよりアクションになってくな

アス(2019年製作の映画)

3.6

ホラーの皮を被った思想系?かな。ゲットアウトのが楽しめた感ある。鬼気迫る感に欠けたかも。死ぬんかいっていう。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

めちゃ好きだった、ずっと観てなかったことを後悔…。ストーリーも歌も全部良かった。仲間と仕事を大事に頑張りましょう。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

関西弁のアンニュくて小気味良い会話で構成されてるけどセトウツミを目指したかったのか…?もっとヤクザと家族程度まで極道感欲しかったなあ、その辺のガラ悪いお兄ちゃん以下やろ笑

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

なんかアクション映画になってた。ぶっ飛びすぎておもろい

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

緊迫感はあるけどストーリーうっすい
アカデミー賞最有力と、ブラピ最高傑作って言えるの凄すぎるだろ。どこがやねん。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

絶対日本のどこかにある会話と雰囲気を絶妙に描いてる気する。また見たくなる感じ。

予告犯(2015年製作の映画)

3.1

好きじゃないかも。戸田恵梨香ってあんな大根だったっけ?レジカウンター乗ったりとか。犯人もなんでそんな回りくどい方法取るのかさっぱり伝わらんかった。

悪人(2010年製作の映画)

3.6

嫌いじゃないかも。こういうクソ野郎に振り回された結果苦しむ人がいるのは可哀想。岡田将生も満島ひかりも若いね、

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

江ノ島が地元だからどこもおー知ってる知ってるってなって最高。こういう落ち着いた映画も好き。広瀬すずの演技がちょっと臭いことを除けば本当に良かった。脇固めるのが最高の俳優だからってのもあるよなあ

ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

演技すご。今真木よう子見ると笑っちゃうな。出てくる人少ないけどなんかズンと来るっていうのは分かる。香川照之やっぱ良いねえ

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

展開はコナンでしょ。たまたま居合わせる奇跡。ゼラチンみたいな肌で面白かった。悪く無いけど特にサプライズも無いかな〜、求める方がお門違い説あるけど。

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.5

普通のアメコミ、マーティンの初期ってこんな感じだったんだっていう。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

西川監督は二面性のある人を描くのが上手い気がする。クズ夫でありながら良い男友達。でも友人の子どもにあれだけ尽くせて奥さん大事にできない不条理さが気になる。人ってそんなもんなのかもだけど。