柊平さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

(2022年製作の映画)

3.6

妹との対比なんだろうなあ。若い刹那的な楽しみ方もある一方で自分は周りから置いてけぼりくらう。おじさん達から見た相対的な若さだけが取り柄。つらい

そばかす(2022年製作の映画)

3.5

結局、多様性を受け入れてよって云うのも自己中だと思うんだよな。LGBTも俺は理解はするけど、理解しない人を糾弾するのは違うと思うし。結局自分は普通じゃないから認めて下さいは自己中と思ってしまうんだよね>>続きを読む

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

チープホラー笑
お手隙の際にどうぞっていう感覚。でも途中でやめようとは思わない程度に面白い

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

3.7

森山未來すごい。演技力というか雰囲気というか。でもクリードを全部見てしまったが為にもっとムキムキで迫力のあるボクシングシーン見たかった。そのレベルの話じゃないから仕方ないんだけどね。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

普通にコメディとして面白い、テンポもいいし尺もちょうど良くてgood。

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

うーん。なんか拍子抜けしちゃったな。なんであんな人にそもそも惹かれたのか全然わかんないもん。

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

映画のこれまでとその黎明期に振り回された俳優たちの話。出だしは最初はこんなんだったんだで面白いけど後は凋落していくのを見るだけ。トーキーで台頭してきた側からも描いてくれたら良かったかな

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

ドラマだね。生きる渇望。こんな体験死んでもしたくない。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

4.1

アメフトのシンデレラストーリー好きすぎる。出てくる人のみんなの人柄が最高。いい映画見たわ〜

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

終わりよければ全てよし…?これ下手したら一家離散の悲劇の可能性もあったよね。そんな博打に勝ったからって美談になるのなんか悲しい。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

元カノとか元カノの言った些細なセリフにとらわれる感じはリアルやね〜。でもこういう系の映画に出てくる女が絶対サブカル純度高くて凄いクサイセリフばっか言うのは嫌い。伊藤沙莉はハマり役

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

2回は見んなあ。こういう映画の持ち上げ方って期待感煽るから本来より評価低くなりそう

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

テーマが重い分酷評は出来ないけどキャストがハマり役過ぎてチープに感じてしまうなあ。本来の性格とかこれまでの役柄にピッタシの人選すぎて演じてる感が凄い。焼き回し?感。憔悴するニノもなんか無骨な桐谷健太も>>続きを読む

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

王道系、スーパースターなのにたまに普通に放置されてるのおもろい。

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

日本のスキー場って正味全然落ちても良い高さだからな〜。あんな骨グチャな高さってエグいけど。寒いのに顔出しっぱなとことか、手出しながら寝るとかあり得んやろ!って思うけどまあB級映画なんてそんなもんかね。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.9

原作大好きなのに初めて見た。ブライアン涙すぎるよ

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.3

山田涼介の関西弁が寒い。内容は思ってたより良かった。でももっと詐欺メインかと思ったらそんな事もなく。ちょっと出来のいい邦画クライム?

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

普通…な気がした…
ユーロスペースで見たけど玄人好みのあの雰囲気苦手だったかもしれん…俺には大衆映画館が合うのかもしれない

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.9

普通に泣けたのでヨシ。ありえないなって思うとこも描写もあるけどハートフルさは全てを凌駕するなっていう感想。娘産まれたら死ぬほど大事にしよ。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

あったかい映画。なんであんなに偏屈になったのかは知らないけどみんないい人で良いね。こういう暖かいコミュニティに住めたら最高

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

んー寒い。生き残ったのは自分の意思の癖にウジウジしてる神木。他の個体がいるとか前提足すのも、アメリカが協力しないのも全然しっくりこない。挙句予想通りのオチ3連発。ゴジラ好きな人が見たら鳥肌立てたり泣い>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

普通に面白かった。まあサクッと見るのに丁度いい感じ。特段すげー!とか感動はなかったかなぁ…

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

破滅するだろうなって感じ。自分の価値観ではあり得ない行動の連発。テンポは良いけどそれでいいの?が続くからちょい疲れる。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

訴訟を中心に過去を振り返るスタイル。スタイル故にどうしても遺恨とトラブルが中心に描かれてしまうのが残念。こういうスタートアップは急成長の爽快感と脆さがウリなのにそこがあまりハイライトされなかったのが残>>続きを読む

ロックド・イン/囚われ(2023年製作の映画)

3.0

なんか謳い文句と若干違う気がするのは置いておいて医者がクズすぎてよくわからん。それが中心にあるせいでモヤモヤしたまま終わってしまう。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.8

宮崎あおいの可愛さで耐えた。全員キッツイ。吉沢亮のこういうセリフが聞きたいんだろう?っていうのをずっと見せられてる感。こんなのはミステリーとは言わない。言わせない。お金かけた卒業制作です。

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.6

途中までは凄い満足感感じてた。ダレるというか行かないで欲しい方に転がっていった。師は尊敬できる存在で居てほしいし、主人公には夢を追いかけてほしい。たとえ街中華が夢ならそうとそのストーリーが欲しい。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

格闘シーンとか全体的なリアリティはめっちゃ良かった。ただ淡々と進みすぎるのは一長一短な気して、起承転結に欠ける戸思ってしまった。それが良さだと言われたらそこまでなんだけど…

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

心があったまる映画。マドリードで視聴完了。恋したくなるね。最高!

ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

3.7

多少脚色はあると思うけどこういう命懸けの史実って俺は好きだけどなあ。ドラマチックさを求めて見る映画じゃないからそこ批判してるのはお門違いだと思う。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.6

男がクソ過ぎて笑う。こんな美人で優秀な奥さんなの辛いけど受け入れたらいいのに。